独り立ち~吉原裏同心(37)~
著者 佐伯泰英(著)
端午の節句のその日、大門前に立った男女。一年余の京での修業を終え、吉原に戻った神守幹次郎と加門麻であった。再会を喜び合う吉原の面々だったが、長い闘いで吉原が失ったものは大...
独り立ち~吉原裏同心(37)~
商品説明
端午の節句のその日、大門前に立った男女。一年余の京での修業を終え、吉原に戻った神守幹次郎と加門麻であった。再会を喜び合う吉原の面々だったが、長い闘いで吉原が失ったものは大きかった。幹次郎は会所を率い、吉原を再生させることを誓う。そんな中、廓で小さな騒ぎが。やがてそれが幕閣を巻き込む大騒動へと発展していく。新しく始まる吉原の運命やいかに。
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これしかありません
2024/05/29 16:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと謹慎を終え、京から帰ってきた神守と麻だがホッとするまもなく新たな勢力争いに巻き込まれます。いけいけ、ですね。
八代目誕生
2022/03/26 18:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ken - この投稿者のレビュー一覧を見る
幹次郎と麻が京から吉原に戻り、幹次郎は四郎兵衛亡き後会所頭取に就き、八代目が誕生。裏同心はどうなるのかと思っていたら、裏同心と頭取の二役を担うことになる。そんな中またまた幕閣が絡む騒動がおきるが裏同心としてみごとに始末。今後の吉原の改革はどうなるのか、成長した女裏同心澄乃の活躍は、次号に期待
とうとう四郎兵衛になる
2022/04/21 09:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
二刀流となった幹どの。
難題山積の吉原で何してくれるかな?
祇園とのコラボもみてみたい。
でも、当時の移動は大変だな。
それには歩きではなく、また船かな?