- 販売開始日: 2023/11/13
- 出版社: 大洋図書
- レーベル: HertZ&CRAFT
- ISBN:978-4-8130-3363-9
αの花嫁 共鳴恋情 4【コミックス版】
オメガであることを受け入れた江森理玖は、魂のつがいである首藤圭騎に溺愛され幸せな日々を過ごしていた。だがある日、すれ違いから我を忘れた圭騎に強引に抱かれ、頸を噛まれてしま...
αの花嫁 共鳴恋情 4【コミックス版】
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商品説明
オメガであることを受け入れた江森理玖は、魂のつがいである
首藤圭騎に溺愛され幸せな日々を過ごしていた。
だがある日、すれ違いから我を忘れた圭騎に強引に抱かれ、
頸を噛まれてしまう。
こんな無理やりな“誓いの儀式”は望んでいなかった。
傷ついた理玖は圭騎を拒絶し、自分の殻に引きこもる。
おのれの犯した過ちに苦しみ憔悴する圭騎を見かねた李里耶は、
理玖を孔王の屋敷に引き取り、人として、オメガとして、
どう生きるのかを考えるように促す。
会いたい、声を聞きたい。でも、まだ会えない…
離れて暮らす時間が、圭騎と理玖のお互いへの想いをより深めて──
αの花嫁、ついに完結!
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ハッピーエンド
2024/10/12 02:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むらさき - この投稿者のレビュー一覧を見る
お母堂様で波乱が巻き起こり、すれ違いになったけどハッピーエンドになって良かった。
理玖君の素直で努力家なところが、皆から愛され助けられるんだなと羨ましくも思えました。絵は凄く綺麗で内容は引き込まれて面白かったです。
理玖の決意、圭騎の決意
2024/01/01 17:47
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すれ違っちゃって二人ともどん底。そんな二人を見かねた李里耶が手を差し伸べます。
理玖は大人たちに囲まれて少しずつ立ち直り、自分の将来を見据え始めます。
甘やかされてるなぁって思ったけど、この子だけ子供だもんね。仕方ない。
さて、圭騎さんは反撃に。こっちは社会的地位にある大人なんだから、これくらいして当然。スッキリ。
二人を見守る李里耶にも変化がありあました。能面サイボーグみたいなキャラだったけど、理玖に愛情を注げるように。よかったよかった。
次は李里耶のお話が始まるみたいで楽しみ。
ハッピーエンド
2023/11/16 01:05
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投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
納得の着地でした!
αとしていたいが現実はΩであることを受け入れたくない、
その「自分が思う自分」と「本来の自分」のギャップが徐々に埋まっていく様が感じられました
登場人物たちが、それぞれ自分ができることに一生懸命に行動しているところも読んでいてよかったです
スピンオフとかで、その後も読んでみたい(子供できてからとか)
美
2023/11/15 10:31
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投稿者:まち - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻購入。無事ハッピーエンドでした。
1巻であまりの絵の美しさにびっくりしましたが、
そのままのクオリティが4巻まで続いて、
内容的には王道のBLなのですが、何しろ絵が美しいので、
要所要所で、う!!美しい!!って感じで興奮しながら読み続けられました(笑)
もっと見続けたかったので、別エピソードが今後あるといいなあっと思います
ハッピーエンド最高
2023/12/06 18:18
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投稿者:れんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
オメガバースの世界は、作品にもよりますが、オメガの人達の不遇さに切なくなることが多いです。りく君はアルファとして育てられた為、その戸惑いはとても大きなものであったと思います。圭騎さんと出会えて良かった。自分と向き合える時間を過ごせて良かった。2人のその後も見たいです。
花嫁
2023/11/17 07:48
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
季里耶のもとで暮らす理玖
自尊心を取り戻し圭騎への気持ちを確信する
アルファの矜持とオメガの性を持つ理玖と
自分を律しながら理玖を望み支える圭騎
ようやく・・・ですね。
前よりも圭騎母が老いて見えたのが印象的
季里耶が理玖に寄っていくところはもう少し描いても良いのかもと思いつつ
後ろの執事さんにきゅんときたりしています。
次作の「Ωの花燭」も期待してます。
(執事さんも登場しますよね???←そこ?)
余談:理玖が納得しているならば良しなのですが
江森両親がやっぱりちょっとなぁな感じに思います