姉にすすめられて
2020/07/23 16:06
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉にすすめられて読んでみました。
文字だけの本が苦手なのですが分かりやくかいであり、ゆっくりでも読みたいとおもいました。
小学生以降向き?
2017/11/16 17:22
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投稿者:mamanyajeje - この投稿者のレビュー一覧を見る
2歳の男の子の母です。男の子の特徴、特性をつかんで育児ができたら少し楽になるかも?と決めた本気ですが、ちょっと早すぎたかもしれません。未就学児のことも書いてあるけど、勉強がどうとか集団生活のことが多かったよう。逆に言えば、数年後もまだまだ読める本です。
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もうすぐ産まれる子が男の子って分かってるので、気になる一冊。
内容よりも、とりあえず表紙がかわいいからという理由ですが。。
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●「いざというときふんばりがきかない男性」の共通点。それは、「幼い時、お母さんと楽しく遊んだ思い出が思い出せない」ということ。
●子育ての基本は、「ほめたり、叱ったり」ではなく、「共に喜ぶ」子育てです。
●子供のときにうんとほめて自信をつけてあげた男の子ほど、かえって人に疎まれるような自慢はしなくなるものです。
●就職活動に熱心な男子学生の共通点。それは、「小学生のころに、家事のお手伝いをした経験」だったのです。
●持って生まれた知能がそんなによくなくても、けっこう成績がいい子がいます。この子たちの共通点は、「自分は頭がいいという自己イメージを持っている」ことなのです。
●小さな挫折を少しづつ体験させ、人生の「グレーゾーン」を教えよう
●たとえゲームでも、みんなでやればコミュニケーション能力の育ちに大きな違いが生まれてきます。
●友だちとうんと遊ばせることも、人間関係力の貴重なトレーニングの機会
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諸富先生の本の中で一番売れている本だとか。
簡単な文章で分かりやすく書いてあるので、1時間あれば余裕で読めます。
衝撃的だったのは、よく言われる3歳までに母親の手で育てた方がいい
ということが言いますが、
そんな実証は心理学でいっさいないと全面否定。
以外な子育て方法があったものです。
ちなみにこれは、子供を夫に置き換えて読んでもイケます。
基本的に男は子供ですから・・・。
男って「本当に単純で」「あほ」なんだからと呆れる前に、
この本を読んで操縦方法を学びましょう(笑)
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初めからどんどん引き込まれました。
教育カウンセラーである著者のアドバイスはためになりそうです。
時々読み返していきたいです。
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以前読んだ「女の子の育て方」がよかったので、「男の子の育て方」も読んでみました。
「男の子とお母さんの関係は、恋人でOK!」の一言に、なんだかひきつけられました。
なるほど。いいんだ、と納得。そのうえで、7歳~12歳の親の態度が困難を乗り越える力を育てる。とあり、3つのポイントがありました。
①親がなんでも肩代わりしない。
②子供に失敗の責任をとらせる。
③解決方法を自分で考えさせる。
・・・そうか。そういう時期にきているんだなぁと、ここでも納得。
シンプルに基本的なことが簡単な言葉で書いてある育児本で、このシリーズは落ち込まずに読める本なので、お勧めします!
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心理関係の方が書く育児の本って、つい読んでしまうんですが読んだ後「けっ」って思うことが多かったのですが、この本は「なるほど!」と思うところが多く、読んでよかったと思いました。
以後、諸富先生の本なら安心して読めそうです。
おお!と思ったのはだいたいこんな内容。
・お手伝いでフットワーク力を育てる
・「打たれ弱さ」を克服する勉強法と習い事
・コミュニケーション力を磨く
・「遊び」で人生を学ぶ
・アサーション・トレーニングで人間関係にタフになる
特に「アサーション・トレーニング」に興味がわきました。今度は具体的なことが書かれている本を探してみようと思います。
また、お子さんによっては男の子の遊びをしないから心配、とか、女のことばっかり遊んでいるから心配と思われるお母さんもいらっしゃるのではないかと思いますが、著書によると心配なし!とのこと。むしろそういう子は将来、モテるのだそうです(^^)
この理屈でいえばうちの次男は将来、モテるかも(爆)
女の子の群れ大好きだし、お出かけ先で見しらぬ女の子に平気で話しかけに行くし。
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具体的でとても分かりやすく読みやすかった。
大人になった時に就職や恋愛、結婚で困らないために、という視点も良かったです。
息子が思春期になったらまた読み返さないと!
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わかりやすい。参考にしたい。
でも、この本、字が大きいな・・・
先生、書く内容が無かったのかな。
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他の子育て本にも書いてあることが多いが、それだけ大切な内容だということ。親の心構えを教えてくれる本。
忘れっぽい私は、定期的にこの手の本を読んで、目を覚まされないといかん。
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もうすぐ一歳の男の子を育てている母親として。ママ友の間でちらっと話題にあがっていたので、読んでみました。すごく目新しいかというとそういう訳ではない気がしますが、うまくまとまってはいるんじゃないかと。思春期あたりのことまで書いてあって、私はその時期のことが書いてある本を読んだことがなかったので、そっかー、いつかこういう日が来るのかー、と思った次第。まぁ、ここにこう書いてあるからといって、それが実践できるかというと全く別な問題なんですが。多くの母親の悩み相談に乗ったってのは分かるんだけど、この人は、まるでモンスターなチビと毎日みっちりフルに付き合う子育てをちゃんとやったことがあるんだろうか?
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男子を出産したばかりの自分にとっては、非常に有益でした。以下、特に印象に残った文章。
男の子とママは六歳までは恋人で良い
三歳までは保育のプロに任せた方がいい
お手伝いをさせることが大切
12歳からはなるべくそばにいる
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男の子と母親との関係は、基本的に「恋人」。
LOVE & HAPPY 。
いつかは巣立つ「恋人」に、愛情を注ぐこと。
「ソウルメイト」という説明が、私にはすっきりシンプルに響きました。
ともに気付き、学び、成長するために出会ったたましい。
親子も、夫婦も、ソウルメイト。
ただ細かく言えば、
この本は、「男の子を育てるお母さん」に向けて、「昔は男の子で、今は女の子を育てるお父さん」が書いているので、ところどころ「おや?」と感じる部分もありました。
「お母さん」の感情や事情にどこまで寄り添うかは難しいところなので、それがまた良し、なのかもしれないですね。
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新聞の広告欄で見かけて購入。妻がなかなか読み進まないので読んでしまいました。男の子を持つ父親にもオススメの一冊。
母親向けに書かれた本書は、ごく当たり前なことが書かれている印象でした。それでも僕が考えている方向性と合致する部分が多く、また父親の役割を改めて考えさせられました。
今ちょうど長男が2才をむかえ、妻もイライラ真っ盛りですが、出来る限りどっしりと構えていたいと思います。