- 販売開始日: 2024/04/10
- 出版社: 毎日新聞出版
- ISBN:978-4-620-10871-1
兎は薄氷に駆ける
著者 貴志祐介
ある嵐の晩、資産家男性が自宅で命を落とす。死因は愛車のエンジンの不完全燃焼による一酸化炭素中毒。容疑者として浮かんだ被害者の甥、日高英之の自白で事件は解決に向かうと思われ...
兎は薄氷に駆ける
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商品説明
ある嵐の晩、資産家男性が自宅で命を落とす。死因は愛車のエンジンの不完全燃焼による一酸化炭素中毒。
容疑者として浮かんだ被害者の甥、日高英之の自白で事件は解決に向かうと思われたが、それは15年前の殺人事件に端を発する壮大な復讐劇の始まりだった。
警察・検察、15 年前の事件の弁護も担当した本郷、事件調査を請け負う垂水、恋人の千春......。それぞれの思惑が絡み合い、事件は意外な方向に二転三転していく。稀代のストーリーテラーが満を持して放つ、これぞ現代日本の”リアルホラー”!
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良い本です
2024/07/30 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺された資産家の死因はクラッシックカーのエンジン不完全燃焼によるCO中毒で、甥の日高英之が逮捕されたが、一筋縄ではいかない事件でした。しかし、闇はまだ続きます。
冤罪×2
2024/04/22 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
冤罪をテーマにしたストーリーは面白いんだけど、
狂言回しっていうか語り手となる人の存在が意味不明。
合理的な存在意義が無い。
全くの素人のはずなのに探偵みたいなことやってるし。