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投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きるのは大変。お金がいる。大人になると働かないといけない。将来のことを考えないといけない。まんがだと読みやすい。
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学を卒業するとき、就職することが当たり前だと思っていた。
でも、就職以外の道があるんですね!
あの頃この本を読んでいたら、生き方が変わっていたかもしれない。
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
事務というと、会社の1部門のイメージだったが、より良く生きるために誰の頭の中にもジムが必要だなと思った。マンガなのと、淡々とした会話で進むところが面白かった。
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可愛らしい若い時の坂口恭平と、さらに可愛らしいジムなるインナーバディ、イマジナリーフレンドが、芸術家としての自分を成り立てていく。
芸術家とか、陳腐な言葉だけどクリエイティブな仕事、1人で何がしたい人にはとても役立つであろう事務の話。坂口恭平の類稀なるもとからある才能とすでにワールドワイドに既知のアーティストがいることにより事務が未来の現実というより現在の延長にそのまま転がっていくので読み物としては面白く啓蒙的であり、ほんとに、失敗することなんてイメージする必要ないし、個人事業主として仕事するより会社にした方が良いんだなとか、実際気持ちよく安く手続きしてくれるジムみたいな定款を作ってくれる人とか身の周りで見つかれば最高だし、自分がいる世界を変えることは自分の意識と行動で可能ということを、具体化して数値化して行為として実行実践すること、嫌なことをしない、本能的にきめる、すぐ動く、ジムみたいに新大久保の格安旅行代理店に顔が効くと良いが、実際には普段から歩き回ってアンテナ高く友達多くしておくことかな。
お友達の自殺がきっかけで、いのっちの電話をされていることを本書で知った。
行動には理由があり夢には現実にする道すじがある。
さて問題は夢がないこと、、、、
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読みやすかった!
こんなにうまくいかんだろ〜と思う反面、やりたいことが明確になっていてそこに行動力が伴えば、誰かの目には留まって、実現していくということも確かにあるんだろうなとも思えた。
なんでもがむしゃらにやればいいということではなくて、計画立ててひとつずつやっていけば、何かどうかうまくいくのかもしれない、と、希望を持たせてくれる本でした。
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・とにかく。今、心が弱っている。
・坂口さんの本はどれも同じ事を言っているのだと思っているけど、(切り口は違って、どれも素晴らしいと思っている)今回も読んで、(ちょっと恥ずかしいけど)希望が持てた。
・とりあえず、現状に立ち向かってみっか!と奮い立った。
・坂口さんの様な存在が今いるのが、救いになってる。(大袈裟かな?でも読み終わっての正直な感想)
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半隠居状態の身になり自己啓発本を読みたい欲が驚くほど失せている。本書は事務に関する自己啓発本だが、死ぬまでの人生に使えることが書かれているっぽいので読みたい
#生きのびるための事務
#坂口恭平
24/5/16出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/4bn499K
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感想
毎月決まったことをやり続ける。それだけではいけない。あちらこちらからやることがやってくる。自分自身を管理することで会社全体を見る。
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漫画になっていて、一気に読めるけど、
自営業の私には何度も手を止めてじっくり読みたくなる本でした。
漠然と将来が不安になっていたけれど、
将来を「将来の現実」として具体的にして、それに向かってやるだけ。
「評価」を目標にすると、どこかで落ち込んで折れてしまう。
「好きなことを継続する」ことを目標に、辛くなったらやり方を見直せばいい。
問題は自分ではなく、やり方である。
とりあえず、10年後の24時間スケジュール、立ててみようかなと思いました!
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いわゆる見える化の本だが、人生の目標という抽象的なものをいかに具体化するかというやり方を筆者の経験を交えて語る本。
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読んだ後に、実は切なくなりました。
今の自分が生きたい未来の自分とかけ離れているからなのだと思います。
では、未来の自分に近づいていくための私のジムは。時間がかかりそうだな笑と。
だからと言って、今の自分のことは嫌いじゃない。優先したいことがあり、それを1番にできていて、その期間終了はもう少し先にある。
それが私のジムで、自分の人生に自分で責任を持ち、納得して歩いていくこと。
道の変更がいつでもできること。俯瞰して自分を丁寧に見つめてあげること。
スピード感の速い現在にただ流れて行くのではなく、自分の道を開拓していくことの心のあり方を学べました。
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普段「マンガでわかる」という類の本は読まないのですが、帯コメントの面々につられて読みました。なんていい本。
すぐに才能とかそういう言葉を使ってしまいそうになりますが、その前にもっと徹底的に、自分は自分のやりたいことを自分にあったやり方で続けているか?を問いたいですね。
まずは一通り読みましたが、最初から読み直しながらわたしも「事務」をやってみようと思います。
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ざーっと一気読みしました。自分が現在、「育児7割仕事3割」で生活をしていて、仕事に振り回されず、「優先させたい事項(育児や趣味など)に時間を割きつつ豊かな生活を送る」というテーマに向き合っているので、著者の人生の組み立て方はとても参考になりました。一部、著者の能力やセンス、人柄によって幸運が巡ってきている場面も多々あるとは思うけれど、結局全ての人間は1日24時間しか手持ち時間がなく、「その時間をどういう目的で、何に使って過ごしたか」が全て物を言うので、「上手くいってラッキーだった人」と片付けるのはナンセンスだよなぁと思います。
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言いたいことを漫画という形で表現したことが、この本の最大の『事務』的なポイントなのだろうと思います。読みやすさもありながら所々にキラリと輝くような金言が散りばめられています。
自分にとっては「こうすれば上手くいく」という方法を教えてくれるというよりも、「上手くいくってどういうこと?」という根本的な問いかけをしてくれる一冊です。以下のジムの言葉にそれを象徴しているように感じます。
『《好き》で作業を継続している者は、《失敗》なんか問う必要もありません。《失敗》は他者が下す評価です。』
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一般的に言われる「事務」ではない。
自分の中に客観的なイマジナリーフレンドを持つ=メタ視点で、夢や目標を言語化・数値化して、仕組み化していくこと。
一時の感情に振り回されることなく、"事務的に"強く生きていくための術を漫画形式で教えてくれる本。(すごくシンプルなことをダラダラと伝えている印象はあるが…)