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  • 販売開始日: 2024/08/07
  • 出版社: ポプラ社
  • ISBN:978-4-591-17461-6
一般書

常夏荘物語

著者 伊吹有喜

遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。10歳の時にこの屋敷に引き取られた耀子は、寂しい境遇にあっても周囲の人々の優しさに支えられて子ども時代を生き抜いてきた...

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常夏荘物語

税込 1,980 18pt

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商品説明

遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。10歳の時にこの屋敷に引き取られた耀子は、寂しい境遇にあっても周囲の人々の優しさに支えられて子ども時代を生き抜いてきた。 時を経て38歳になった耀子は、ある日、夫の龍治から突然離婚を切り出される。その思いもよらない理由に耀子は驚くが、それを機に自分にとって本当に大事な人が誰だったのか、思いを巡らし始める―。 耀子の葛藤、娘・瀬里の巣立ち、義母・照子の愛。 激動の時代に遠藤家の三代の女たちが守り抜いた家と暮らしは、峰生に暮らす人々にとってもかけがえのない居場所になっていく。 伊吹有喜デビュー15周年記念作品。

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評価内訳

なでし子の話だったのか

2024/09/01 11:57

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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしい。
最後の終わり方のなんと美しい。
もう一度、最初の話から読み直したい。

イヤな奴も良い人も出てくるけど、とにかく最後が感涙もの。

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ちょっとした大河

2024/12/15 01:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

なでし子物語の完結編らしい。

耀子と立海それぞれがその時自分に選択できる最良を懸命に生き、道を切り開いていく。
特に、耀子は常夏荘に来てから、いろいろな立場を経験したからこそ、遠藤家の人々とは違う視点を持ち、行動することができたように思う。

シリーズを通して、登場人物それぞれ同じものを見て、経験しても、そのどこに着目し、受けとめ、自分の中で意味づけていくのかが異なることにもどかしさを感じるが、これこそがテーマのひとつだったのではと思う。
そして、そのことをリアルタイムで知っているのは読者のみ。
いろいろな角度から見つめることで、同じ経験をしても意味は違ってくる。
最後にそのことに登場人物が気づくこともあればそうでないこともあろうが、大河的小説を読む醍醐味はこうしたところにもあるのではと感じた。

人が成長するきっかけのひとつはこうした視点を得られた時なのかもしれない。
そういう意味では、いくつになってもひとは変われるのだろう。

龍治が本当にしんどい思いをしているひとに気づき、そういうひとに優しくできていたことには、これだけのことが背景にあったのだなとやるせない気持ちになった。

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2024/09/21 02:53

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2024/09/25 08:39

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2024/09/09 07:33

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