アマテラスの正体(新潮新書)
著者 関裕二
天皇家の祖神、天照大神(アマテラス)は伊勢神宮に祀られている。だが近世以前、歴代天皇がほとんど誰も参拝していないのは、一体なぜなのか。実は、アマテラスは宮中に祀られていた...
アマテラスの正体(新潮新書)
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商品説明
天皇家の祖神、天照大神(アマテラス)は伊勢神宮に祀られている。だが近世以前、歴代天皇がほとんど誰も参拝していないのは、一体なぜなのか。実は、アマテラスは宮中に祀られていたのだが、崇神天皇の時代、もう一柱の神とともに、そこから出された。その神の名は日本大国魂神。これまで注目されなかったこの神に光を当てることで、アマテラスの本当の姿が浮かび上がる――。古代史研究の鬼才が、最大の謎に迫る。
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ヒルメ
2024/11/17 16:25
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アマテラスは何者?伊勢神宮は古き良き時代の信仰と隔絶していた?古事記と日本書紀を比較検討し、邪馬台国の歴史や天皇家誕生の真相?を交えて、ヤマト建国を考古学の力をもって解く試み。