【期間限定　試し読み増量版　閲覧期限2024年10月22日】能美先輩の弁明

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大好きです。この作品を世に生んでくれた大麦こあら先生、本当にありがとうございます。
単話の時からずっと読んでいて更新を楽しみにしていたのですが、私が今まで読んできた作品の中でトップレベルで好きで好きで仕方なくて、もう何度も何度も読み返しているものなのでコミックスも待ってましたしできることなら続編も読みたくて、この気持ちを先生にも伝えたくてファンレターも送りたいと考えています。前にも言ってたのですがこあら先生の作品は毎度好きを更新してるけれど今作は、1話を読んだ時から"出会ってしまった"という感覚で、何回読んでも新鮮な気持ちで好きだと思える作品に初めて会った気がしました。 この作品を読んで、私は気持ちと性欲が切り離されてるっていう部分の描写がある物語が好きだってことが分かりました。コミックスで語りたいのが、描き下ろしが甘々すぎて心臓痛かったです。2話の瑛人の好きな人には優しくするし甘やかすって部分の見たかった所が全面に表れてたし能美先輩のこと好きで仕方ないって顔が分かりやすくてドキドキした。頭に手を添えたりいっぱいキスしてる所も好き。 先輩に混ざろうって言われた時の瑛人の顔が嬉しそうで泣けました。 この作品1話ずつ好きなところ語りたいです。本当に好きなので、私、やれます。ちなみに他に好きな場面は、4話で先輩がフェラした口で瑛人にキスするけど、それを受け入れる所です。こんなん愛じゃん！？って読む度に思っています。瑛人っていう男、愛が重いと思うんです。描き下ろしでも鱗片が見えましたけど、愛が重くてあんな冷たそうな態度取るのに実は先輩のことが好きで愛してるし嫉妬深くて、1度手に入れたものは離さないところがとても良いです。語り足りないですね、私もこの作品を愛しちゃってるので、いつまでも続編を願っています。改めて大麦こあら先生ありがとうございます。 追記 続編決定しましたね！！！！やった！！！！待ってました！嬉しいですまたふたりが見られるの楽しみです

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単話配信のときからずっと追ってて、もう描き下ろしの破壊力恐るべし……正反対なのに愛してる学問が同じで、素行に思うことはあっても根本には人としての尊敬がある関係が本当に大好きです。魂の片割れ……表現が素敵すぎて、哲学そのものにも興味持っちゃった。2024年ベストBLのひとつですだいすきー！！！！

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続編欲しい!がっつりのBLで、まあがっつりなとこもある。何故か「好きなこと勉強するって楽しいよね！」みたいな気持ちが沸き起こるので、がっつりシーンとか読み飛ばして何度も読んでいる(笑)
哲学とは？てことに興味も湧きまくり。
2人の恋愛も勿論なんではあるんだけど、2人が普通に大学行って哲学について学んでみたいなとこをもっと読みたい。なんでだろう？勉強に対するモチベーションあげてくれるから続編読みたくなるBLとか存在すると思ってなかった。最高です。しかしなんでだろう？能美先輩ほんとダメ人間なのに(笑)

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☆4.5

哲学を愛する大学生達のBL。
哲学の話、全然詳しく無いけど面白かったし、ストーリー展開も面白くて良かったし、エロも良かった。
哲学とか、ちょっと変わった題材だけど、わかりやすく面白く、深過ぎず浅過ぎずで凄いバランスだなー。ちょっと興味わいた。
電子DMM 白抜き

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ずっと読みたかった本だったので紙で購入
哲学科の大学生のBLってとても惹かれて、とても良かった…！
絵も綺麗で読みやすく、表情が好きだった…
言葉がまとまらないけど好きだな
何回も読みたい本でした

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普段ゴツゴツした男性の漫画ばっか読むからあまり通ってない作家さんだったけどちるちるで人気すぎて読んで見た
攻め君が徐々に受け君への態度が変わっていくのが超萌えるჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝) ̖́–
ちゃらんぽらんだと思ってた受けが実はめちゃくちゃ賢いのもいい〜！掃除もできるし一気に受けかっこよ〜ってなった。思想は違えど哲学を愛する攻めにとって受けは魅力の対象でしかないのが伝わってきて良かった
面白かったです！！！

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自堕落でヒモ生活の哲学科大学生能美正孝は、ギャンブルで文無しに。
大学の教授が「読書会」に誘ってくれてそのあと、教授が焼肉をごちそうしてくれるというから参加し、イケメンの１年生丹瑛斗と出会う。
丹は自己紹介で「ゲイです」とカミングアウト。
イケメンで女の子から言い寄られるのがめんどくさいのと、ゲイであることをかくしていたら、「魂の片割れ」とは出会えないから公表しているらしい。
能美はちょっと気になる（面白いやつだな～的に）
そして、丹をつれだしてギャンブルすると500円が万券に変わり、二人でごはんを食べる。未成年の丹はソフトドリンクだが、能美はお酒を飲んで酔っ払い、
丹に「すげー好きな顔。お前にだったら抱かれてもいいや」という。
ちょっと腹がたった丹はそのままラブホへつれていき、
酔いがさめてきたのととんでもないことを了承してしまったことに気が付いて焦る能美を抱く。意外と能美は受けの才能があった。
「もう関わらないでください」という丹に「お前の魂の片割れがみつかるまで」セフレになるという。


って話です。
のちのち、当て馬的な子がでてきたり、
二人ともどんどんお互いにハマっていって抜け出せなくなったり。

クズの能美君は実は哲学科のめちゃくちゃ優秀な生徒だったりして
最後までめちゃ面白かったです！

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哲学って、答えの出ないことを考えることなのかなと思った。そもそも私の頭では哲学なんで理解できないから、よくわからないけど。最近別の作品でプラトンの饗宴を知って読んでたから、タイムリーだなぁと思って手に取ったのがきっかけ。能美くんの軽いノリでベッドインしちゃうから、そこでなんだか萎えちゃって読むのやめたけど、BLアワードの投票のためにまた読んだ。哲学とか理解できるのか？（私が。）と思ったけど（そもそも哲学は理解するものなのか？）、ストーリー面白いし、二人が互いに惹かれる流れとか、読んでて、すすーっと入ってきて、気持ちいい作品だった。最後に能美くんが言った“混ざろう”が良かった。
本に挟まってるチラシ？がこの漫画とコラボしてて、こういうコラボもあるんだなぁと面白かった。