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投稿者:はぐらうり - この投稿者のレビュー一覧を見る
これぞ文藝賞と言ったら感じのぶっ飛んでる小説。
途中まではよくある感じかなと読んでいたけれど、ボタンを食べちゃったあたりから様相がおかしくなってくる。フィクションというか妄想というか、ファンタジーというか。
たいくつだからいろいろ捗っちゃったのかな。読み終わってなお、解説が欲しい感じです。
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
ていうか、理解どうこうっていう作品じゃないんだろうね。
この文章の雰囲気にノれるかノれないか。
微妙な感じかな。
文体はおもしろくないわけではないけれど。
なんだったんだ?
2025/02/19 22:08
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投稿者:ぬぬぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何読まされてるんだろって思ってしまった。
文章はおもしろかったけど楽しみ方が最後まで掴めなかった。
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読了後1番に思ったのは、今何を読んだんだ!?!でした。
電車で読んでいて何度も笑いが堪えきれず、耐えかねて途中で車両を変えました。
なのですdeath nano death。
SUN☀︎HIGH☀︎
が忘れられません…。
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なるほど、言語の破壊感たるや凄まじい。。言葉遊びのような破壊感が、まさに退屈凌ぎ、という感じを醸し出していて、世界をハイパー化するとこういう言語になるんだな、と。ボリスヴィアンが好きなので、そういう感じかなと考えもしたけれど、破壊して繋ぎ合わせた言葉の連なりの後に残る微かな切なさみたいなものがないから、面白いけれど小説としては少し物足りなく感じてしまった。
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サクッと読めた
文章表現とかは独自でポップでとても面白い
表題・表紙から連想される、薄暗い物語、というよりはやや明るくて漫画みたいな展開・設定に感じられた
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先が気になる展開でどんどん読み進めていける。
ずっと歌ってる?ラップしてる?感じなので、正直読む人を選ぶ作品だなあ、と。
チームリーダーがひどい人かと思っていたら、まさかの自分もなかなかひどい人だったのが面白かったです。
こんな世界楽しそうだけどなあ、と思いつつも本人は退屈なんだね…。
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毎日がハイパーたいくつすぎて気が狂いそうなので読んでみた。わかる!ようで全然意味不明、なのにニヤニヤしながらフヒヒと笑い声をあげて読んでいる自分がいる
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ペンペン多分鬱病になってる
なんか精神病んだ時こんな感情になるなってちょっと共感しちゃって、読んでて鬱ぽくなった。
ペンペンみたいに文才じゃないけど
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装丁と背表紙の「アルティメット文学」に惹かれて購入しました。(アルティメット文学とはなんぞや。)
「可笑しい」の比較級じゃなくて最上級があれば真っ先にその言葉を当てはめたいと思います。
描写がデフォルトで狂っているのに、目を瞑ってる隙にぶっ飛んでいることになるんです。
スウーっと読んで、「あれ?なんかすごいこと起こった?」で戻る、一歩進んで二歩下がる読書でした。
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退屈のなかで生きていくのがどんな気分なのか、日々を鬱々と暮らす人の気分をストレートに表現した作品です。
文章がラップのリリックみたいで、リズム感が
あって読みやすかったです。 職場で1000万円の支払いのミスを犯してしまった
主人公は、職場で退屈な日々を過ごしている。
周りの上司や後輩たちに、迷惑をかけていることも気にせず何もなかったように、会社に勤める彼女、鬱屈した現実を生きていく彼女の壊れた言葉たちが連なっていく。
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正直、とても読みづらかった
そして独特な世界観でついていくのに必死で楽しいという感覚はたまーーにしかなかった笑
自分がおかしくなるくらいなら、人付き合いなんてしなくていい。でも大人はそんなわけにはいかないから辛い
みたいな感じなのかな、、、
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全然わからなかった。
なんなんだろうこれ?って思いました。
角田光代さんもこれをいいと思ったの??
もっと読み進めれば面白くなったの??
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今まで色んな本を読んできましたが、正直何が伝えたいのかが最後まで分からず少し読みにくい本でした。
どんなジャンルに値するのかも理解できなかったので、私の読書不足かもしれませんがやや難易が高かったです。
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……一体何を読んでいたんだ……?
押し寄せてくる言葉の波、物凄く早口のラップを聞かされているような文字の波に流されるまま目が勝手に進んでいくような。
何を食べたらこんな言い回しがポンポン出てくるんだろう。へんてこでお洒落で面白くて不気味で、言葉選び、言葉遊びへのとてつもない拘りを感じました。
どんどんどんどん不気味な展開に呑み込まれていって、ずっと悪夢を見ていたかのような読後感。
しかも何も解決しなくて、本当に何だったんだ……???
私にはこの作品の文学的な価値とか意義とか、難しいことはわからないけれど、
とにかく物凄い言葉、文章の大波に取り込まれて読み切ってしまいました。
全ての文章を書き留めておきたくなる、ラップのリリックのような聞いた事のない痺れる言い回しの連続。もうそういう芸術なのかな……?
何だったんだ、本当に……でも楽しかった……。