- 販売開始日: 2025/01/10
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-538157-1
ながたんと青と-いちかの料理帖-(13) 新着
著者 磯谷友紀(著)
試行錯誤しながらも、無事にお茶事をやり遂げたいち日。一息つく中、体調不良から向かった病院で妊娠していると告げられる。喜びと不安とで戸惑ういち日だったが、家族が増える幸せを...
ながたんと青と-いちかの料理帖-(13)
商品説明
試行錯誤しながらも、無事にお茶事をやり遂げたいち日。一息つく中、体調不良から向かった病院で妊娠していると告げられる。喜びと不安とで戸惑ういち日だったが、家族が増える幸せを噛みしめていた。一方、臨月を迎える頌子のもとに毎日訪れるようになった栄。二人きりの時間を過ごすうち、栄と頌子、夫婦の距離もより近くなって…?
出会いと別れの春、それぞれが前を向き歩み始める――
愛情深まる第13巻!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
色々と予想の斜め上を
2025/01/11 23:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
懐妊したいち日。
年齢の事もあり不安にもなるいち日だったが。
ネタバレ。
鈴音の事はヒエっとなりました。
70歳に後家さんとして嫁ぐて…。人形みたいにいれば良いって…。
また「カゴの中の鳥」になって病んでしまう事にならないのでしょうか?
やっぱり時代なんですかね、実家では出戻りの彼女にとって居心地は良くなかったんでしょうか。
栄さんのエピソードは少しほのぼの。子煩悩…て事で良いんですかね^^;
後半3兄弟が協力して父親に対抗する事に…?
この作者さんは初読みですが、予想の斜め上を行く展開で面白いです。
でももう終盤でしょうか。
うーん
2025/01/14 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
頌子は体が弱くて出産もさせられないような話だったのはどこいったんだよ…
産後も回復してないとか言ってる割に子供背負ってうろうろしてるし。
いち日の方は妊娠まで引っ張りまくった割にあっさり流産。
鈴音はお人形さんでいいなら後家に入らずとも縁でいいじゃんよ。
子供の実の父だし縁なら要求も呑んでくれただろうに、本当に自己中でろくでもない女だなとしか思えない。