- 販売開始日: 2025/01/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-537698-0
金田一37歳の事件簿(18) 新着
金田一一(きんだいち はじめ)37歳は、小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。首なしスキーヤー殺人事件を影で操っていた“地獄の傀儡師”こと、高遠遙一(たかとお ようい...
金田一37歳の事件簿(18)
商品説明
金田一一(きんだいち はじめ)37歳は、
小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。
首なしスキーヤー殺人事件を影で操っていた
“地獄の傀儡師”こと、高遠遙一(たかとお よういち)と再び邂逅を果たす。
「37歳」、衝撃の最終シリーズ開幕!
金田一の勤める音羽ブラックPR社で事件は起こるーー。
※電子版には、新シリーズ『金田一パパの事件簿』第1話が特別収録!!
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まだまだ続く?
2025/01/22 17:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る
金田一37歳の事件簿の最終巻。
色々と衝撃の展開・事実が……
今まで曖昧だったことやぼやかしてたことも一応判明。
ただあんまり詳細には語られておらず、そこちょっと詳しく知りたいんだよな〜ってとこはさらっと流されちゃってます。
いつか番外編とかで読みたいな。
金田一君の話自体はここで終わりではなく、次の事件簿の1話目も収録されてました。
☆天空の密室殺人事件☆
2025/01/24 23:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
金田一一37歳は、小さなPR会社で働くしがないサラリーマンだ。
首なしスキーヤー殺人事件解決後、その事件を影で操っていた《地獄の傀儡師》こと、高遠遙一と再び邂逅を果たす。
決して交わることのない平行線、という言葉の新たな意味を知った金田一に対し、何と職場で殺人事件が発生する!
「金田一37歳の事件簿」シリーズ最終章
そして、金田一は、新たな人生のステージを歩みだす。
新シリーズへの切り替え理由に少し不満が残る…。
2025/02/01 00:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:XYZ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか流れで作品を集め始めたが、推理以前に名探偵コナン同様の不満が残るのは私だけだろうか?
勢いで始めたのかもしれないが、そもそも初手からサラリーマンの設定をする辺りから矛盾があったと思う。彼の父親が平のサラリーマンであることを考慮した続きと思うが、その先が直ぐに詰まるのは、様々な皆に愛されるミステリーを書いてきた原作者自身が未来予想できていたはずなので、実はそこにも布石めいたことはあるのかもしれない。
新しい展開は後輩が立ち上げたネットワークを拾う布石なのかもしれない。
しかし、エロシーンを増やしたいからの設定であるのだから、探偵ネタは被せられなかったのならば納得もできたし、探偵しながらドロドロとした肉欲を入れるとジッチャン時代の原作と比べられるからライトな感覚のネタを混ぜたのも納得できるため、世評がどうであれ読む気も起きたが、新シリーズは明らかに名探偵コナン同様に腐女子的存在の底上げ効果を狙っているのが見え見えなので購買意欲がなくなったのがあらすじネタからの私の感想です。
いっそ、一に似た子供がシリーズ最初の頃同様に出現して、難事件解いた後に父親の正体が明かされた方がシリーズの一連ストーリー的に思える。いっそ、シリーズが進んで赤ん坊と金田一の間に血縁関係がなく、それでも父親と豪語する展開があるならばその頃もう一度考慮すると思う。それならば昭和のあの名探偵的良き純粋ミステリーが読めそうなので、これからに期待します。