天久翼の読心カルテ　神酒クリニックで乾杯を

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急展開にびっくり。天久翼よりも九十九勝己が主人公なのでは？
角川文庫の「神酒クリニックで乾杯を」を加筆修正したそうです。

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ひまわりめろんさんに教えてもらった通り、天久鷹央シリーズとは別物だった。「天久翼の読心カルテ」というタイトルに引っかかってしまったなぁ。翼の登場シーンも思ったより少なめだった。
神酒クリニックのメンバーは、みんな凄腕で個性的。事件の真相も予想外で楽しめた。
でも、やっぱり鷹央シリーズの方が好きだな。

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天久翼のとタイトルはなってるけど、翼が主人公のお話では無かった。前の本から加筆修正されてるらしいので翼先生と鷹王先生のシーンとかは多くなってるんだろうけど。
勝己先生もいいですね！鷹央先生のところの小鳥先生ポジションですね。

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内容に文句はない
まさか…加筆された神酒クリニックだとは思わす天久翼のシリーズが出たんだと大喜びして購入してしまった
天久鷹央シリーズも神酒クリニックシリーズも好きだがこの本はズルい

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やっちまった
普通に天久鷹央シリーズと思って購入してしまった

クリニックスタッフ達がチート過ぎる
そこまでするなら敵にもチートを配置してくれねえとハラハラ出来ねえじゃん

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神酒クリニックシリーズは2冊とも昔読んだけど、今回改稿ということで、久しぶりに読んだらやっぱり面白かった。
神酒クリニックのメンバーの中でも特に翼が好きで、天久鷹央シリーズが大好きな私には、兄妹の共演は最高だった。出来れば神酒クリニックのメンバーと鷹央たちとで、一緒に謎を解いてほしい。

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ちょっと色々と先行きがわかってきた^_^
だけど読みやすくて面白かった^_^
安定の知念実希人さん^_^

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やられたぁー

「天久翼の読心カルテ」で購入した際、
「神酒クリニックで乾杯を」という
サブタイトルを見逃していた。

角川文庫版で既に読んでいた…

まあ、プロローグとエピローグが
追加されていたし、
桜井さんが出ていることや
妹さんにはお世話になっているという
以前は読み飛ばしていた会話に
気づけてよかったといえばよかったけど。

改めてタイトルを改題したという事は
こちらもシリーズ化するのかな？

と思っていたら、既に角川文庫版では
「神酒クリニックで乾杯を 淡雪の記憶」と
続編が出てましたね。

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天久鷹央シリーズのスピンオフ作品。
どんどん黒幕に迫っていく展開に引き込まれる。
めっちゃ危険と思われる状況に追い込まれる場面もあったけど、神酒クリニック勢が無敵すぎてむしろ楽しい。
ちょっと鷹央が出てきただけで嬉しくなってしまい、もうすっかり鷹央のことを気に入ってしまっているんだと自覚した。

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☆4

以前から気になっていた作品なのですが、角川文庫から刊行されていた作品を大幅に加筆・修正をしたとのことなので…この機会に読んでみることにしました！

大好きな天久鷹央シリーズの鷹央先生のお兄さん(翼先生)が登場するお話とのことで、もしかして鷹央先生も登場したりするんじゃないか…と淡い期待を抱いて読み始めたのですが！！まさかのプロローグから登場してくれるなんて！！嬉しすぎました♡

天久鷹央シリーズの鷹央先生・小鳥先生・舞の3人も大好きですが、神酒クリニックの神酒先生・翼先生・ゆかりさん・黒宮先生・真美・勝己の6人もとっても魅力的で、こちらのお話もシリーズ化されて続いてほしいなぁと思いました！(いつか兄妹対決とかも見てみたい！！)

それにしても妖怪レベルの読心術を操る翼先生が、鷹央先生の小鳥先生への友情がいつか恋愛感情へと変化していく可能性もあるかも…と言っていたので、その言葉を信じてちょっと期待して待っていたいと思います(*´˘`*)

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おもしろい！！！









キャラが天久鷹央シリーズに似ているところがあるので、天久鷹央シリーズが好きな人には刺さるし、神酒クリニックにが好きな人は天久鷹央シリーズは刺さると思っている。


怪しい人を捕まえて、翼の能力で次々と尋問していくところが読んでいて爽快で楽しかった！

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　オリジナル版は2015年10月に角川文庫より刊行。過去の感想を振り返ると、読後感は微妙だった。大幅に加筆・修正の上、装丁も天久鷹央シリーズとそっくりにし、メインタイトルまで『天久翼の読心カルテ』と変更したのが本作である。

　以下、あまり感想になっていないので、ご了承ください。

　プロローグ、エピローグでは鷹央と翼が語り合い、兄妹シリーズであることをアピール。鷹央は本編には登場しないが、鷹央とは腐れ縁である警視庁の桜井刑事が登場。両シリーズの作品世界が共通であることを、桜井刑事が示しているわけである。

　オリジナル版の細かいところは忘れているが、『天久翼の読心カルテ』と改題したのだから、精神科医・翼をなるべく前面に出している印象は受ける。オリジナル版ではさほど目立つ存在ではなかったし、目立たせるつもりもなかっただろう。

　翼は要所を締めてはいるものの、やっぱり主役は神酒クリニックの院長・神酒章一郎を始めとした戦闘能力の高い面々。鷹央も恐れる千里眼の持ち主とはいえ、戦闘には貢献できない翼は、どうしても脇役に留まってしまうのが正直なところ。

　裏表紙には「もう1つの代表シリーズ」と書かれているが、失礼ながら、オリジナル版はあまり売れなかったのだろう。人気の天久鷹央シリーズに便乗して、休眠シリーズをリニューアルして再始動させるのは、悪いことではない。

　オリジナルのシリーズは第2作まで出ているので、そちらもリニューアル版が出るだろう。完全新作となる天久翼シリーズ第3作以降で、真価が発揮されるのではないか。鷹央と翼が、本気で兄妹タッグを組む展開にも期待が膨らむ。

　個人的に、鷹央と翼のタッグ以上に興味があるのは、戦闘能力が高いという共通点がある、小鳥遊と九十九勝己のタッグである。神酒院長の下と鷹央部長の下、どちらが医師として理想的だろうか。どっちもどっちという気がするが…。

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精神科医である鷹央の兄翼を主人公に，ミステリィに寄ったハードボイルド事件簿が描かれる．本編“天久鷹央の推理カルテ”の世界を広げる補強的役割を担う．

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「怪しいクリニックへようこそ」
技術だけでは。
軽率に情報を漏らさないか確認してきたのは、表の顔も重要なことではあるが裏の仕事に付き合わせる時の確認だろうな。
何一つ言葉を発していないというのに、自分の頭の中を覗かれるように言われたら誰だって恐ろしく感じてしまうだろ。

「ストレンジ・ドクターズ・ジョブ」
情報が集って。
晴々とした様子で大丈夫だと語っていたのであれば、借金と縁を切ることが可能な金を手に入れただけではないのだろうか。
普段の出来事ですら堂々と話すことなど無理だというのに、更に絶対に口に出来ないものなんて抱えるのが大変だろう。

「あの夜の真実」
スパイは君だ。
誰かが密告するなりしていなければ、自分たちより先に既に誰かがいる状況が多々重なるのは普通に考えて難しいだろう。
薬を嘘だと信じて無理矢理にでも連れ出さなければ、誰が何を言ったとしても響くものはなく逃げられていただろうな。