働くことの小さな革命 ルポ 日本の「社会的連帯経済」
著者 工藤律子(著)
資本主義に代わる次世代の経済として、EUを中心に今、世界で推進される「社会的連帯経済」。みんなが経営者となって働く労働者協同組合、NPOや社会的企業、地域通貨など利益追求...
働くことの小さな革命 ルポ 日本の「社会的連帯経済」
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商品説明
資本主義に代わる次世代の経済として、EUを中心に今、世界で推進される「社会的連帯経済」。みんなが経営者となって働く労働者協同組合、NPOや社会的企業、地域通貨など利益追求を目的としない組織が連携し、新しい経済圏を形作る経済を指す。そこにあるのは「競争ではなく自分らしく」「会社ではなくコミュニティのために」という働き方だ。世界の格差・貧困問題を取材し続けてきたジャーナリストが日本各地での取り組み・事例を紹介。資本主義によって失われた人のつながりや小さなコモンを育む人々を描く、希望のルポルタージュ。
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SSE
2025/04/22 16:28
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お互い様が安心を生む社会的連帯経済の実例から、働き方改革以前の社会の意識変革の必要性を通した希望ある未来(お金より愛)を目指している。