- 販売開始日: 2025/05/24
- 出版社: 日経BP
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- ISBN:978-4-296-12438-1
人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学
著者 今井むつみ
『言語の本質』『学力喪失』『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』の今井むつみ氏の、慶應大学SFC最終講義!「人は、わかっていても間違え、偏った視野をもち、誤解...
人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学
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商品説明
『言語の本質』『学力喪失』『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』の今井むつみ氏の、
慶應大学SFC最終講義!
「人は、わかっていても間違え、偏った視野をもち、誤解するもの。
だからこそ、どう学び、人とつきあい、社会を生き抜いていくかを考えることが大事。
そのために、認知科学からの知恵とエールをみなさんに贈ります。」
認知心理学のものの見方・考え方が、
複雑で、正解のない世界と対峙し、判断していくための手がかりとなる。
世界的な認知科学者が28年かけてつくりあげた決定版!
【目次】
開講 AI時代を幸せに生きるには
そもそも私たちは、「客観的」に世界を見ることができるのか?
「記憶」はあまりにも脆弱(ぜいじゃく)
人は基本的に「論理的な思考」が苦手である
「確率」よりも「感情」で考えてミスをする
「思考バイアスに流されている状態」は、思考しているとはいえない
■■■■■■
スキーマがあって初めて、高度な思考が成り立つ
情報処理能力や記憶の制約が生み出した人間独自の思考スタイルとは?
アブダクションによって人は、知識を拡張し、因果関係を解明し、新たな知識を創造している
一般人と一流の違いは、アブダクションの精度にある
AIは記号接地しない=新しい知識・生きた知識を生み出さない
A I が生み出すのは、「一般人の平均値」。唯一無二のパフォーマンスを生み出せるのは、人間である「あなた」
「得手(えて)に帆(ほ)を揚(あ)げる」という生き方
目次
- 開講 AI時代を幸せに生きるには
- そもそも私たちは、「客観的」に世界を見ることができるのか?
- 「記憶」はあまりにも脆弱(ぜいじゃく)
- 人は基本的に「論理的な思考」が苦手である
- 「確率」よりも「感情」で考えてミスをする
- 「思考バイアスに流されている状態」は、思考しているとはいえない
- ■■■■■■
- スキーマがあって初めて、高度な思考が成り立つ
- 情報処理能力や記憶の制約が生み出した人間独自の思考スタイルとは?
- アブダクションによって人は、知識を拡張し、因果関係を解明し、新たな知識を創造している
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興味深いことが読みやすく書かれています
2025/08/13 08:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者の大学での最終講義をまとめた本ということで、語り調でわかりやすく読みやすく書かれています。いくつか読んだ筆者の本の内容がコンパクトにまとめられていて、さらに、筆者のキャリアの経歴やAIに絡んだことなども書かれています。赤ちゃんが言葉を理解してゆくときのしくみ、逆にそのしくみが、「伝わらない」ということを招いたりするといったパラドクスとか、とても興味深い内容でした。