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  • 販売開始日: 2025/06/02
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワepi文庫
  • ISBN:978-4-15-120117-2
一般書

遠い山なみの光〔新版〕

著者 カズオ・イシグロ(著) , 小野寺健(訳)

広瀬すず主演で映画化! 2025年夏公開英国で暮らす悦子は、娘を喪い、人生を振り返る。戦後の長崎で出会った母娘との記憶はやがて不穏の色を濃くしていく。映画化原作

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遠い山なみの光〔新版〕

税込 1,485 円 13pt

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みんなのレビュー(94件)

みんなの評価3.6

評価内訳

カズオイシグロ作品初購読

2026/06/26 01:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かざはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代の変化に翻弄されていく人々の生活を、様々な登場人物の価値観で書いているところが、とても気に入りました。
一番好きなシーンは、親子で将棋を指しながら、将来のことについて主張をぶつけあっているところです。どちらも良くしていこうという思いがあるのが伝わってきました。

追記
紙の本で購入しています。ここに書くのがマナー違反でしたら申し訳ございません。
この本の時代背景と、今の時代が、価値観が大きく変わりつつあるという意味で似ている気がしています。

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映画化を機に再読

2026/01/24 18:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

随分昔に読んだが、映画化を機に再読。
長崎とイギリス、戦中から戦後の長い時間と、時空を行き来しながら、二人の女性の人生、傷が交差する。カズオイシグロ作品の中でも、好きな作品だ。
人間の記憶についても考えさせられる。
あらためて、この世界を、映画で表現できたのがすごいなと思った。

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ずっと霧の中を読み進めている感じ

2025/09/23 13:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

悦子の過去の回想と現在を行き来して話は進んでいきます。
二郎との娘の景子の自殺の後にイギリスに渡ってできた外国人の娘との数日間の物語です。過去に出会った佐和子とその娘の万里子の事を回想しながら、悦子が1人で住む田舎の家での数日間です。
悦子が二郎と別れたのは何故か、佐和子はその後どうなったのか、何故イギリスで悦子は住んでいるのか、景子が自殺した訳は何か、何もかもが曖昧で、描かれていなくて、モヤっとしたまま終わってしまって、読み返したところで描いてないのでわからないままです。
戦後、在留アメリカ兵に今で言うロマンス詐欺の様に騙された日本人女性がいたんだろうし、騙されず外国に渡った人ももちろんいて、それが幸せだったのかどうかよくわからないけれど、自分は幸せだと言い聞かせて毎日を過ごしている悦子の今が幸せだとは思えなくて、とにかく読後にモヤっとした作品でした。

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2025/07/21 10:19

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2025/06/29 05:02

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2025/06/10 08:12

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2025/06/12 13:20

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2025/06/12 20:10

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2025/07/07 01:04

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2025/06/27 13:00

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2025/07/12 06:54

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2025/10/13 22:43

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2025/07/06 21:20

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2025/07/11 11:44

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2025/08/08 00:46

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