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  • 販売開始日: 2025/06/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • ISBN:978-4-480-03334-5
コミック

二つ枕

著者 杉浦日向子

夜ごとくり返される客と花魁の虚々実々の駆け引き。江戸は吉原の世界を精密に描いた「二つ枕」に「廓中通信」、「青楼夜話」等遊廓を舞台にした初期の作品を併せて収録する作品集。【...

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二つ枕

税込 605 5pt

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商品説明

夜ごとくり返される客と花魁の虚々実々の駆け引き。江戸は吉原の世界を精密に描いた「二つ枕」に「廓中通信」、「青楼夜話」等遊廓を舞台にした初期の作品を併せて収録する作品集。【解説:北方謙三】

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.2

評価内訳

二つ枕

2023/02/12 18:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

様々な客と遊女たちのやり取りが描かれるが、何と言っても杉浦日向子の代名詞とも言えるリアルな言葉遣いが生かされている。こういった言葉のやり取りも楽しまれたということだから、作品が魅力的であるだけでなく、当時の様子を垣間見ているような気持ちにさせる。

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遊郭漫画

2002/02/16 02:06

6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 吉原遊郭は単なる売春宿ではなく、ファッションの流行の最先端を担っていたり、色々なしきたりがあるところから、「吉原へ行かねば一人前の男とは言えない」とまで言われたという。吉原無くして江戸は語れないし、江戸の繁栄自体も無かったかもしれない。江戸時代の戯作には、遊里の様子が華やかに描かれている。
 が、だからといって吉原の遊女が全員、喜んで身を売っていたわけではないだろう。男から見れば遊里は「極楽浄土」でも、そこで働かされている女にとっては、甚だしい苦行に堪えねばならない「地獄」かも知れぬのである。そのことを分かっていない、特に男性の作品は、読んでいて不自然に感じられる場合が多い。
 杉浦日向子氏は江戸風俗を愛している方だからか、吉原の暗い面はあまり描かない。少し不満だが、それが杉浦氏の作風でもあるし、実際の姿に近いのかもしれない。哀しみをくどくどとは考えず、前向きに・気丈に生きる遊女の姿には、爽やかな印象を持った。
 
 とはいえ、江戸時代に生まれたら花魁になって、華やかな暮らしをしたいと思っている方々。確かに花魁は庶民の憧れの的であり、年季があけてからも身に付いた芸があるので、生活に困ることはありません。けれども遊郭では、花魁といえども「籠の鳥」です。間違っても、軽々しく「花魁になりたい!!」などと口走るべきではありませんよ。

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2006/04/23 16:45

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2007/07/06 19:18

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2009/03/18 18:38

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2009/09/17 01:31

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2010/05/18 21:42

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2012/02/20 19:19

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2015/08/06 20:11

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2016/05/05 12:56

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2017/02/22 22:11

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2017/04/01 07:28

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2019/07/01 14:14

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2023/01/03 16:03

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2024/09/19 23:30

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