- 販売開始日: 2025/06/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-539637-7
きのう何食べた?(24) 新着
著者 よしながふみ(著)
2LDK男2人暮らし 食費は月4万円也(昼食費別)。これは、筧史朗(弁護士)と矢吹賢二(美容師)の「食生活」をめぐる物語です。今回のメニューは…炒めナムルのビビンバ、焼餃...
きのう何食べた?(24)
商品説明
2LDK男2人暮らし 食費は月4万円也(昼食費別)。これは、筧史朗(弁護士)と矢吹賢二(美容師)の「食生活」をめぐる物語です。
今回のメニューは…炒めナムルのビビンバ、焼餃子、ラムチョップのソテー、白身魚のセビーチェ、鶏もも肉のトマトすき焼き、ドロップチョコチップクッキー、サバサンド、みそ煮込みうどん、肉野菜あんかけ焼きそばなど。
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泣けた
2025/06/23 20:50
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むくどり - この投稿者のレビュー一覧を見る
久栄さんは若い頃から綺麗な人だったのですね
今の葬儀事情とか、思い当たる事柄が多いです
細かい部分が、そうだよねーって共感できる卷でした
表紙のピンクの薔薇を見るだけで泣ける
筧家の歩み
2025/06/23 17:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
てんぷら粉でつくるクッキーの意外さ
近場に美味しいパン屋が出来た嬉しさ
こういうネタも面白い。
「餃子焼きたい!」の衝動を我慢できないシロさん(笑)
なんとタブチ君と千波ちゃんカップルを招いての焼き餃子パーティーに。
すこし性格が似ているだけあって弾むシロさんと千波ちゃんの料理トークがちょっとムッとするケンジ。
それでいてノロけるのね。
タブチくんのシロさん呼びにマジ泣きだし。
筧家 ケンジを交えての楽しいランチ会
こんな和やかな時間を過ごせるようになったんだと微笑ましい気持ちになったのに…
筧夫妻の馴れ初め、続く流産、息子の性的指向…
波乱はあったけど連れ合いという言葉がぴったりな夫婦だった。
これからは眠るシロさんの肩が出ていたら布団をかけるのはケンジの役目。
託された重みもケンジにとっては幸せなんだと思いたい。
20年近く読み続けてきたからこその感動
2025/07/08 00:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぐるぐる - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前よしながふみさんのインタビューでこの漫画のテーマは「加齢」だと仰っているのを読みました。確かに加齢とともに直面する課題が都度都度決して重くなく描かれていて、そこがリアルだなぁと感じていました。前巻の結婚式もそうですが、今回はまさに20年リアルタイムにシロさん達と年を重ねてきたからこそ、ぐっとくる内容だったと思います。
人生が詰まってます
2025/07/05 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
シロさんのお母さんの話がとても泣けてしまいました。
お父さんやお母さんは本当に一生懸命にシロさんを育てて見守ってきていて、色んな思いをかかえていたから、結果ケンジを傷つけてしまったけれど、お父さんもお母さんもシロさんも誰も悪くないんだよなぁと読んでいて胸が苦しかったです。
何より傷つけられたケンジもそれをわかっているし、お父さんやお母さん、シロさんも申し訳ないことをしたと話して謝っているところが、えらいなと思います。
ままならないこともたくさんあるけれど、時間をかけて関係性を築いて、それを大事にして…相手を思う心が表れているのを感じました。なかなかできないことだと思います。
味わい深く
2025/06/27 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スミレサン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作にて久栄さんのナゼが色々わかりそれに寄り添ってきたご夫君、そりやケンジ号泣だよね。お料理もなんだか日常に美味しく頂けるもので考えさせられる美味しく食べられる日々感謝
もう58歳
2025/07/11 05:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めた頃は年上で同じ世代になりだいぶ年上になってしまいました。
そうなってくると、これから自分に降りかかる未来のような事例があり、
楽しく読める話もある反面、辛いこともあります。
今後も淡々と2人で生活して欲しいと思う。
この分だと定年も間近なのでは…でも職業柄そうはならないのかな