- 販売開始日: 2025/06/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-539841-8
南海トラフ巨大地震(3) 新着
著者 よしづきくみち(著) , biki(原作)
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。居合わせた老人を助けようとした結果、名古屋港で津波に飲み込まれてしまった主人公・西藤 命(さいとう めい...
南海トラフ巨大地震(3)
商品説明
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。
居合わせた老人を助けようとした結果、名古屋港で津波に飲み込まれてしまった主人公・西藤 命(さいとう めい)。
居合わせた人々と協力し、一時は難を逃れるが、次々に迫りくる命の危機。
そんななか頼りだった元自衛官の朝霞が腕に大火傷を負ってしまう。壊滅状態の名古屋で果たして助かるすべはあるのか――!?
綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。
これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
次のステージへ。
2025/07/06 13:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
火傷を負う朝霞くんに罪悪感を抱くメイだが、朝霞は自己責任と取り合わず。
このみ嬢は一人爆睡。
様々な危険がある中での爆睡、ある意味、豪胆なのかと。
朝霞くんの火傷による感染症の危険も考え、物資調達に挑む2人だが、外は瓦礫の山で。
災害時の移動は様々な危険をはらむ。
危ない目に遭いつつありつく成果は。
結局は、そんな中を必然的に移動することになるが。
次から次へと襲い来る課題。
そんな中で生まれる恋愛感情?
更に遭遇するのは。
成長するするメイ。 それに惹かれ始めたこのみ嬢?
ただ流されていただけのメイは、この震災で朝霞くん始め、様々な教えを吸収し逞しくなりつつあるのか。
パリピとの決着もいずれ、なのか。
災害とは関係のない部分も交えつつ進むストーリー。 そのお陰か、少しは深刻さが軽減されているかと。