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ボクと師匠の秘密工房 みんなのレビュー

  • 横山知生
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評価内訳

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未熟者の気概

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投稿者:求道半 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の前二作とは異なり、本作で横山氏は、読者の身近で起こるかもしれない、少年少女の、理想的で、ノスタルジックな、工作を通じての交流を描く。
 年上の少女に惹かれる主人公の小学生のボクの夢は、大工になる事であり、その少女は大工の孫で工業高校に通う女子高生である。
 一人前とは言えない腕前の少女でも、ボクの目からすれば、尊敬すべき、師事すべき、技術の持ち主であり、偶然に知り合った女の子を師匠と呼んで、腕を磨く日々が、廃工場という他の人が近づきにくい閉鎖的な空間を舞台にして、まるで二人が秘密の逢瀬を重ねるかのように綴られる。
 毎回、二人によって産み出される物の種類は幅広く、その製作手順は絵と言葉で丁寧に解説されており、工作が趣味ではない読者が読んでも、二人の情熱に感化されて、何かを手作りしたくなり、十分に楽しめるであろう。本作は途中で読むのが苦痛になるマニュアルのような作品では、決して、ない。
 作中には、ボクの、男の子らしい、性的な事柄に対する関心の芽生えの描写が、ほんの少しだけ、あるのだが、師匠の年下の男の子に寄せる想いは、まだ、明らかではなく、ほぼボクの独り相撲であり、微笑ましい。
 現段階では、ボクも、師匠も、名前が明かされておらず、恋仲となるには程遠く、二人が師匠と弟子の関係を逸脱する過程を、読者は腰を据えて見守れる。

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