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格付けしあう女たち みんなのレビュー

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世の中、カーストが一杯

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ママカースト」に「恋愛・結婚カースト」に「女子大生カースト」に「オフィスカースト」・・・。とにかく、もうお腹一杯になりました。
 集団が形成されれば、構成員間で何らかの力関係が発生するものです。それは今に始まったことではなく、昔からあるものではないでしょうか。こうした力関係を、何でもかんでも「カースト」という言葉で一括りにしてしまうことに、私は違和感を覚えます。そもそも一生逃れることができない「カースト」という苛烈な制度(言葉)を、種々の人間関係に対して軽々に流用すること自体が無神経だと思います。

 多様性の時代だから「Aは駄目。Bが良い」という画一的な考えは時代遅れと説きながら、白河氏自身が「Aは良い。Bは駄目」と主張しています。例えば専業主婦を否定したり(67ページ)、「仕事は崇高なもの」という価値観を「昭和的価値観」と決めつけ、敵意を剥き出しに攻撃し(180ページ)、そうした生き方を排斥しようとしています。
 また、先進国では4割から5割以上がシングルマザーを認めているのに、日本は認めていないのはおかしいかのように主張しています(179ページ)。この論法は明らかに詐欺的な手法です。つまり先進国の4割から5割が認めているからといって、必ずしも正しいとは限らないのです。
 もう一つ。唐突に、何の脈絡もなく、林氏の著作(「野心のすすめ」)を批判し、「(この本が)認めさせたいのは自分の生き方で、多様性は生まれない(226ページ)」と一刀両断にしています。「20代・30代の女性は高い目標(≒野心)を掲げ、自信をもって飛躍してほしい」という林氏のメッセージのどこが悪いのかと私は思いましたし、この一方的な態度に白河氏の人格を疑いました。林真理子氏の著作がベストセラーになったことが、余程妬ましいのでしょうか。まさにヒステリック以外の言葉が見つかりません。
 以上のとおり、白河氏の本音は多様性を許容する社会ではありません。白河氏にとって居心地の良い世界(=シングルマザーが生きやすい社会)、すなわち違うカーストを作りたいということなのでしょう。あまりにも偏狭で、私には理解できるものではありませんでした。

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