凍る月~漆黒の情人~ みんなのレビュー
- 夜光花(著), 高橋悠(画)
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紙の本凍る月〜漆黒の情人〜
2012/03/06 11:44
人外モノ
15人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
二十歳になったら死ぬと生まれたときに言われた光陽(受け)。
二十歳を目前にして梁井(攻め)に出会い、そこから運命が急展開していきます。
人外モノになりますが、これがなかなか楽しめました。
ある意味ファンタジー?
世間知らずの光陽の天然っぷりも笑えますし、梁井の超が付くくらいの不器用さも
なんだかかわいく思えてしまいます。
ちなみに続き物ですので謎は謎のまましばらく続きます。
紙の本花の慟哭
2012/03/09 13:51
タイトル通りまさに「慟哭」です
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
凍る月スピンオフで花の残像の続きです。
監禁されてしまった巴への仕打ちがあまりにもひどすぎて泣いてしまいました。
全体的に須王と巴のお話は悲しいことが多すぎますね。
クリスマスの思い出が悲しいことしかないっていうのは切なすぎます。
花の残像とこの花の慟哭、二冊で組織の人間関係が把握できました。
ヨハンはああいう結果になりましたが結局のところみんないいヤツばかりということでしょうか。
このシリーズまだ続きます。
紙の本花の残像
2012/03/07 18:58
凍る月のスピンオフ
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編途中なのにスピンオフなんて、と少々残念な気持ちで
読み始めてしまいましたが、いやいや面白かったです。
灰色の衝動に出てきた須王の過去が分かってこれからのお話に深みが出ました。
巴の境遇もかなり悲惨で、でもとっても純粋で良い子でうるっとします。
ラスト、またもやえぇー!ここで終わっちゃうの・・・というお決まりです。
花の慟哭へ続きます。
紙の本凍る月〜七色の攻防〜
2012/03/09 14:34
やっと本編です
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピンオフが続いていましたがやっと本編です。
銀が幅を利かせてます。
頑なに獣になるのを拒んでいたのに一度変化してしまってからは
どんどん獣くさくなっていく銀。
最後には真実を知りますがなんだかいたたまれないです。
組織の構図も変わります。物語上やっぱりしょうがないのでしょう。
その中での主役カプ梁井と光陽のやりとりにはほっとします。
あぁ、このまま続いてほしいと思いますが次刊で終わりです。
紙の本凍る月〜灰色の衝動〜
2012/03/07 18:46
凍る月第三弾
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣人シリーズの第三弾になります。
今回梁井のダメダメっぷりには呆れましたね。
アレックス同様私もさすがに光陽に同情しました。
でもラブっぷりもしっかり堪能できて満足です。
新キャラの須王や銀、組織の話などどんどんお話が濃くなってきました。
でも次刊からはスピンオフ作品が続くので本編はしばらくおあずけです。
紙の本凍る月〜紅の契り〜
2012/03/06 12:01
凍る月第二弾です
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
凍る月の続編です。
光陽は特異体質ゆえ、幼い頃から家の中からほとんど出してもらえない
という生活だったのでとっても純粋というか世間知らずさんです。
なので読んでいると時々イラっときてしまいそうになりますが
まぁ、梁井がそういうところが気に入ってるというのも分かります。
なかなか二人の想いが通じなくて切なかったのですがなんとか
ラストでは両想いに。あまあまで良かったです。
脇の黒澤さんや幼馴染の亨がこれから気になります。
このお話はまだしばらく続きます。
電子書籍凍る月~漆黒の情人~
2017/02/27 06:45
エイリアン
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに出てくる獣人はエイリアンのイメージなんだそうです。背景にいろいろありそうで先が楽しみなお話です。
電子書籍凍る月 灰色の衝動
2017/02/27 06:40
光陽、嫉妬する
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主要人物がほぼ出そろったように思います。梁井さんが己のエゴで連れてきた女の子に無意識に嫉妬する光陽は自分の感情を持て余して辛そうでした。ラブもアクションもたっぷり。
電子書籍凍る月 瑠璃色の夜明け
2020/12/10 18:47
大満足のラスト
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作で不穏な終わり方をしたので心配でしたが、今作は獣人が力を合わせて人間と和解を求めて戦うのがメインになります。
光陽と巴の2人が揃うと緊迫したシーンでも笑えてしまいます。
手錠を外そうとする巴とか、2人で飛び降りるシーンとかさすが不死身の天然2人組だなと思いました。
佐倉と銀の関係は今作でもラブに発展しないまま終わっております。
というよりあまり語られていません。
光陽が天然すぎて呆れてしまうこともありましたが、この明るさこそが作品には必須だったなあ、と今なら思います。
綺麗にまとまった大満足のラストでした。
それぞれのCPの今後とか読みたいですね。
電子書籍花の慟哭
2020/12/10 17:04
泣ける
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半はとにかく痛い。
捕まって騙された巴が不憫すぎて……。
巴が須王と再会した時は号泣しました。
巴には幸せになって欲しい。
どのキャラも魅力があり、嫌いなキャラがいない作品でした。
電子書籍花の残像
2020/12/09 06:09
スパダリ須王
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
須王がスパダリでした…!
読んでて何度ときめいたか…。
巴が好きなのもすごい伝わってきました。
巴は不憫だけど健気で、周りが可愛がりたくなるのがわかる気がします。
最後が不穏なので、続きをすぐに読みたくなりました。
電子書籍凍る月 灰色の衝動
2020/12/09 05:56
切なかった…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
梁井さんに思わず呆れてしまう今作でした。
光陽は前作で享と契約しちゃったこともあるから、お互い様な感じではあるけど、さすがに別の少女と契約しちゃう梁井さんを見ると光陽に同情してしまう…。
アレックスさんはすごいいい人でした!
光陽の味方になってくれるとこが好印象です。
そして須王がかっこよかった。
スピンオフも楽しみです。
電子書籍凍る月~漆黒の情人~
2020/11/13 05:45
シリーズ一作目
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが夜光花先生だな、と思うような作品でした。
攻めと受けが、獣人と餌という関係で、食うものと食われるものという明確な役割があるお話でした。
餌なら精◯でも大丈夫というのはBLの醍醐味ですね。
光陽が健気で純粋で騙されやすく心配になりました。
享はどうなってしまうのか…。
続きが気になるので、続編も読んでみたいと思います。
電子書籍花の慟哭
2019/02/27 13:03
獣人×餌。凍る月シリーズのスピンオフ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤間紫苑 Fujima Shion - この投稿者のレビュー一覧を見る
凍る月シリーズ5冊目。
花の残像の次。
獣人×餌。
撃たれて何されても傷が治る餌(人間)がマッドサイエンティストに捕まるとここまで酷い目にあうのか。
不老不死というのが、決して幸せな側面だけではないと考えさせられる一冊。
超オススメ。
※エロシーンとグロシーンと残虐シーンがあります。
PTSDなどのフラッシュバック注意。
電子書籍凍る月 灰色の衝動
2019/02/26 19:32
人獣と餌(人間)の恋物語。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤間紫苑 Fujima Shion - この投稿者のレビュー一覧を見る
凍る月シリーズ 3巻
人獣×契約した餌
謎の人獣組織が出てきたのだけど、全貌がわからず謎を残したまま終わった。
エロシーンはそこそこ充実している。