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自分のアタマで考えよう みんなのレビュー

  • ちきりん
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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

自分の頭で考える

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:むらら - この投稿者のレビュー一覧を見る


業務上、思考について見直したく購入。
著者やブログのことはこの本で初めて知った。
いろいろな思考本と重複する内容もあるが、
事例がユニークで、1例ずつ自分の頭でじっくり考えながら
読み進めたので、読破に時間を要したが、楽しかった。

今後より重要となっていくのは、「知識」と「思考」は異なるものであるということ。
知識は「過去の事実の積み重ね(≒他人の思考)」である。
思考は「未来に通用する論理の到達点」である。
すなわち「思考力のある人」は、常にゼロベースから考えることができる。
先入観にとらわれず、物事を両面から比較考察をして答えを出せる。
(先入観の影響は考えている以上に大きい。)

インプット、アウトプットについて興味深かったのは、
最初に意思決定をして、後から必要な情報だけを集めるようにする。
そうすることで大幅に時間短縮をすることができる。
そして、実際に自分の頭で」考えることが重要である。
例えとして、自転車の本ばかりを読んでも上達はしない、
自転車に乗る時間を増やすことがもっとも有効、とある。
とにかくアウトプットを続けることが重要となる。

「武器としての決断思考」や「スマートノート」などの類書と
組み合わせながら読むことで、思考についてもっと深めれると感じた。


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「自分のアタマで考え」ることに踏み出すための一冊

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わ☆たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書を一言で表すとするならば、「超人気ブロガーによる、ロジカル・シンキングのすすめ」といったところでしょうか。

「知識」「思考」をはっきりと区別し「知識」を得ただけで「思考」した気分になってはいけないこと、「縦」(=時系列)と「横」(=他者比較)で考えてみること、「具体的な意思決定プロセス」を明確化したうえで必要な情報を効果的かつ効率的に収集するなどが、卑近な事例を挙げながら分かりやすく論じられています。
「なぜ」「だから何なの?」と自分のアタマで「考える」ことは、既に過去である「知識」が陳腐化しやく、かつ、インターネットで検索すれば容易に入手できる現代にあって不可欠なのでしょうし、何といっても楽しい。そして、もしかしたら、著者ちきりんさんのように多くのフォロワーが得られるかもしれないことを教えられる一冊です。

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人気ブログの発想の秘密。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまごろう1963 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちきりんのブログは時々面白い発想があるので、手に取ってみた。タイトル通りの内容で、常識やメディアの報道、他人の意見などに惑わされない方法を、具体的に並べている。
ネットの意見をうのみにする人が多い昨今、役に立つ一冊だと感じられる。また、メディアの報道の誤り・偏向などを指摘することで、メディアリテラシーの向上にも効果がある。
ただ個人的には当たり前のことばかりで「いまさら感」があったので、★4つとした。

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電子書籍自分のアタマで考えよう

2021/11/01 21:10

判断基準を2個に絞ると決められる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sklhfstyi - この投稿者のレビュー一覧を見る

特に興味深かったのは婚活女子の章。確かにアレモコレモじゃ決定できない。同氏の別著にも一点豪華主義で選ぼうとあったが、一点でも大満足できる何かがあれば、シンプルに決められる。決められないのが良くない。古い体制の組織の人に声に出して読んでもらいたいが、まあ効果はないだろう。目標、つまりゴールが有り、それのために必要ななにか=判断基準を決め、それに従って行動する。整理してみればたったそれだけだ。最も大切なことがなにか、それを知っていれば、判断も解決も早い。これまで自分に合った仕事ってなんだろう?と疑問に思ってきたが、なるほど、注文が多かったのだ。自分のアタマではなく、ちきりん氏のアタマ(で考えられた本)によって解決してもらったことは恥ずかしい限りだが、ともかく良書。決められない=自分のアタマで考える習慣がなかった方に是非。

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「知ってる」と「考える」は全く別モノ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人の勉強って「知る」ことばかりだったんだなぁ。...というのが、読了後の感想。自分のあたまで「考える」がすっぽり抜けてた...って、案外驚愕の事実では?いやいや、この事実はうっすら意識はしていたけれど、本書を読んでクリアになったというべきか。
プロ野球の将来性、結論が出ない会議の秘密、少子化問題のゆくすえ...など、著者の思考法を語るために登場する事例とその展開が面白すぎて、一読目はすらすら読んで、何も残らなかった。図表などチェックしつつ注意深く読んで、そうゆう習慣が身についてない自分にこりゃたいへんと思う。...そんな読後感。

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”かんがえること”の初心者におすすめ

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投稿者:姫路ねこ研究所 - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分で考えよう、自分で考えた。でも、ほんとうにそうなのか?誰かのお仕着せの知識を披露しただけではないのか?

 じゃあ、考えるってどういうこと?“考えるプロセス”を、筋道立てて書いた本が本書だ。

 この手の本によくあったのが心理学的アプローチの学問書。難しい用語を並べて、理解しにくい日本語で書かれてある。あるいは欧米の翻訳書。最近の翻訳書は原文が理解しやすかったり、翻訳文がこなれて読みやすいが、出てくる例が日本人にとって一般的でなかったりする。登場人物も“ボブ”とか“サリー”とかで、どうもしっくり入ってこないこともままある。

 本書は日本人の著者が、学問的なアプローチではなく、書いてある。なので、表現も平易で理解しやすい。

 “考えるプロセス”自体は、まとまっており、1ページで言い切ってしまえるほどのものである。なので、日頃自分が“考える”と言っていることが、どの部分できちんとできているのか、どの部分で不十分なのか?チェック項目とすることで確認できる。
かつ出てくる例が豊富なので、実際の各チェック項目が、出来ているのかできてないのか、判断がしやすい。

 特に考える、ということに自信がない人、お勧めだ。

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知識にとらわれない!

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投稿者:ごーいち - この投稿者のレビュー一覧を見る

賢い人の頭の中を、わかりやすく紐解いてくれており、「なるほど」の連発。 「過去の知識ではなく、目の前の情報から考えることができるかどうか」知識が邪魔をし、思考停止してしまっている。 インプットすることは、考えていないと自覚する。インプットした内容を整理し、予想することで、スピーディーにアウトプットできる。 安易に答えを求めず、じっくり考える。 意識的に考える時間を設けないと。

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思考の方法

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投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちきりんさんがすごいのは、“考え方”を言語化・視覚化しているところ。
何をどんな風に捉え、どう思考を深め、整理しているか。
そんな漠然としたものを意識して説明できる人って少ないと思う。
経済、政治、国際問題などの情報を見聞きして終わりにせず、自分のアタマで考える。
そのノウハウが詰まった一冊です。

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自分で考えることの、難しさ。意識しないといけません。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jouban-line - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は有名なブロガーとのこと。まずデータを前に考える際は、従前より持っている知識とデータから読み取れることを峻別して考えるようにという指摘から始まります。「思考の仕方」の指南なのですが、例示に使われた内容の方が熱く語られている部分もありました。なかなか面白いポイントを突いていて今後の参考になりました。

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ちきちきちきりん。

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投稿者:あとむん - この投稿者のレビュー一覧を見る

その思考、行動、現象に意味はあるか。(先に繋がるのか、形だけか)
→ゼロベースで考えてるのか?ほんとにそのグラフから読み取れるのはその事実か
優先順位決め方、物事の判断基準
逆にそれが起こったことの原因はほんとにその通り?社会的環境等の要因もあったのでは?
 修正可能か、寄り添えるのか 
プログにもあった議論のずれ...相手はなにに対して、問題提議して困ってるの?
規制脳と市場脳→どんな解やアプローチの仕方をすれば前に進むかな?
思考の棚を用意しておいて、次に起こったことに対して何が繋がるのかを用意できる(頭の回転が速いのではなく、既に思考が完了をしていた。)
「自分の頭で考える」とは。

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