「和みのヨーガ
誰にでもできる簡単なもの。痛みを感じず、ただ気持ちがいい。だから、続けられる。いつのまにか、カラダの緊張がとれて、心も安心していきます。

現在、私は、六本木で和みのヨーガの教室を開いています。教室にはいろいろな方がいらっしゃいますが、ほとんどの方のカラダがとても緊張しています。
…
少しお話を聞くと、多くの方が一生懸命がんばって無理をしているようです。
…
私たちはがんばり過ぎると、あせったり、不安になったりすることが多くなります。そんな時はいつもカラダが緊張し、その緊張はだんだんとカラダの中にたまっていきます。
それでもがんばり続けると……。
○良いことを行動に移せなくなる
○心がかたくなになる
○感情的になることが増える
あなたの毎日を振り返ってみてください。良い選択ができなかったり、なぜか素直になれなかったり、感情的になり過ぎたりすることがあるかもしれません。そうだとしても、どうか自分を責めないでくださいね。
それはあなたの性格のせいではありません。
ただ、がんばり過ぎて、カラダに緊張がたまっているだけ。大丈夫。それを手放せば、本当のあなたに戻れるのです。

がんばり過ぎるのは、そうしないと自分は受け入れられないに違いないと思っているから？
がんばり過ぎから生まれる緊張を手放すには、まず「もしかしたら私、がんばり過ぎているのかなぁ」と気がつくことが大切です。
がんばって多少無理することも必要。カラダを緊張させてがんばったら、その後しっかりゆるめることが大切。
最初は、カラダが緊張すると言われても、ピンとこないかもしれません。でも意識して自分の手でカラダに触れてみると、わかるのです。
和みのヨーガは、カラダの一つひとつの部分に意識を向けて、自分の手でその緊張をゆるめていく一連の手順。

カラダに意識を向ける習慣を作れば、緊張していることに気づけるようになります。気づけば、手放せる。
また緊張がついてしまっても、それに気づくことができるようになる。
そうしているうちに、どんどん心もゆるんで、気持ちや、ものの見え方、捉え方が変化していきます。
声のトーンが変わり、話し方が変わり、行動が変わっていく…
緊張しを手放してカラダがゆったりとゆるんでくると……。
○心に余裕が生まれる
○素直になれる
○すべての人間関係が良くなる

深刻な病名をつけられるほどの方、半身麻痺になった方も確実に変化。
負担が大きい特別な治療などではなく、自分で緊張を手放すことで、実現する変化。その変化を体験した方々は、
「また何かあっても、何かに頼り過ぎることなく、自分でなんとかできる」
と思われるようです。
それは、大きな安心と安定につながっています。」

和みのヨーガのやり方だけでなく、感じ方？捉え方？の視座の転換も提案されています。
例）不安になったときは、潜在意識を味方につける
飽きっぽくてものごとが続かないのは、悪いこと？
目の前の人に感じることは、自分自身に感じていること
隠れた才能に気づくためには
どうしてもお菓子を食べ過ぎてしまう時は
病気になる本当の理由
周囲に気を使いすぎて、疲れ果ててしまったら
他の人が魅力的に思えて自己嫌悪におちいったら
自分を信頼していると、期待を押しつけなくなる
愛ゆえにかばってしまうと弱くなる
せっぱつまる前にお願いをする
受けとりやすい愛の形
かわいそうな私、悪いあなた
ポジティブでいなくてはいけない？
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