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メメント・モリ【イラスト入り】 みんなのレビュー

  • 英田サキ, イラストレーター:yoco
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

電子書籍メメント・モリ【イラスト入り】

2016/09/26 19:33

物凄く満足感たっぷりの読み応えあり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る

はぁ〜、と、思わず息づいてしまう程、読み応えバッチリです!
英田サキ先生は相変わらず海外の事が凄く詳しくて驚きます。種族がそんなにたくさんあったんだと別のとこで感心してしまいます^^;
最後は予想してたとおりでしたが、リカルド結構いい味出してましたね。

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紙の本メメント・モリ

2019/04/25 15:05

ままならないのが人生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

memento mori
この言葉が好きです。私の中でこの言葉は何故か『ままならないのが人生』と翻訳されます。
作者さんも掛かれていましたが、必ず訪れる死を恐れるな。という意味の中に、だからこそ今の生を楽しめという意味もある。
このいかにもラテン的な死生観が、正にぴったりとハマるお話です。
設定の割に地味ですが、とても沁みます。

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紙の本メメント・モリ

2015/08/30 17:40

ノワール

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:daifuku - この投稿者のレビュー一覧を見る

「DEADLOCK」シリーズを読んだ時にも感じましたが、英田サキ先生の作品はBLとしてではなくミステリーとしても充分楽しめると思います。
暗めな話ですがハッピーエンドだと思いますし、個々のキャラクターがとても魅力的です。

個人的にはラストの5・6ページがとても好きです。ネタバレになりかねないので内容は書けませんが、不器用でカッコイイ大人の男がいます。

BL好きじゃなくても、BL要素が気にならないミステリー好きの方には、ぜひ読んでもらいたいです!

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紙の本メメント・モリ

2020/11/15 07:34

テキーラみたいな作品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのメメントモリは
「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」
「死を忘るなかれ」とか訳されて結構良く目にする。
さらに色々な芸術のモチーフになっています。
この言葉をどういう意味で使うのかなぁって思ったら
古代ローマでの意味の
【人は何時かは必ず死ぬ。その時を思い、生きている今を大いに楽しみなさい】
方が生きてタイトルになったとは、言葉って奥が深い。
舞台がメキシコということで、ぴったりのタイトルになっている。

読み終わってからいくつかのレビューを読みましたが
リカルドの人気がすごかった(笑)
まあ、わからないでもない。
全部持っていってしまう感はありましたからねぇ。
私も嫌いではない。
エディはなんというか良くも悪くもアメリカンな男だったから
(そう思わせる男に描くのが作者の力量だよね)
でも、アキに対する気持ちは本物だと思えたし、
アキも今まで感じたことがないものをエディに感じたのだろうと思う。
エディの最後の選択もそれ故のものだろうしね。
リカルドの選択もまた。(それが魅力的なのだ)

「嬉しい時もテキーラ、悲しい時もテキーラ」
の言葉とおりのテキーラみたいな作品でした。

こういう海外ドラマ的な(さらにラテン的な)事件話を書かせると
作者さんの力量が濃厚に感じられてとてもしっくり来ます。

実はタイトルがちょっとベタすぎて
読むのためらっていたのですが、
思っていた以上に良作でした。

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