あなたの不動産が「負動産」になる みんなのレビュー
- 吉田太一
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電子書籍あなたの不動産が「負動産」になる 相続・購入する前に今すぐやるべきこと
2016/12/24 18:46
v(・∀・*)
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
負動産という表しかたが面白くて読んでみました。
不動産って結構、むずかしそうでしたが、少し身近に感じました…!
紙の本あなたの不動産が「負動産」になる 相続・購入する前に今すぐやるべきこと
2015/12/18 12:37
財産とは何ぞや
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺品整理業という一種異業種と思える著者。この類の著書は不動産投資の視点から書かれているものが多い中、違った視点の内容であったため、興味深く読めた。
昨今は親世代の残した多くの家財?が、残された負担となっている事実となっているのだが、家を代表する不動産もそのほとんどが負担ばかりで価値のないものにかわりつつある。
一部、財産として本当に価値ある不動産もあろうが、古く不便で管理状態の良くない物件は、そのほとんどが値打ちのないものと化しているとのこと。
右肩下がりの少子高齢化社会を生きる者としては、まったくもって希望のない時代に生きているものだとつくづく思わされる。
しかし、右肩上がりにどっぷりと浸かっていたであろう団塊の世代以上の方々はまだ、不動産神話から抜け出せないでいるのだろうか。
個人の不動産ばかりでなく、日本中にあるインフラが負の遺産としてのしかかる時、我々はどうすればよいのだろうか。
ゴミみたいな街並み。不便で災害に弱い街。個人の権利が重視され過ぎて、前面道路もまともではなく、区画すら混沌としている街並み。
結局、日本の不動産とは、その貧弱な内容を希少性と購入を煽るシステムに踊らされていたということなのだろう。
本当につくづくそう思える。
そんな今の現状を考える時、このような著書を読んで、今後の対策としたい。
紙の本あなたの不動産が「負動産」になる 相続・購入する前に今すぐやるべきこと
2020/10/23 09:33
相続放棄のすすめ
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
もし、相続財産に家族や親族が住んでいない不動産があったら、相続放棄した方がいい、というのがこの本の主旨。人口減少社会では、確実に家が余る。これから買おうと思っている人にもきっと響く、ほんとうにあった怖い話を集めた本です。
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