劇団6年2組 みんなのレビュー
- 吉野万理子, 宮尾和孝
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評価内訳
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紙の本劇団6年2組
2013/11/13 00:21
卒業をむかえる子どもたちに・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんず86 - この投稿者のレビュー一覧を見る
思春期に入りかけた子どもにとっては、他人の考えていること、思っていることが
わからなくてぶつかってしまうということがありがち。
クラスで卒業記念のお別れ会で劇をやることになった6年2組。
自分たちの伝えたいことを劇でやりたい!と準備を始める。
最初はうまくいかないが、クラス全員で協力して劇を作っているうちに、
友だちの気持ちに気づいたり、思いやったりということが自然にできるようになる。
卒業を間近に控えた子どもたちにぴったりな本。
協力することの大切さ、クラスの仲間たちとひとつのものを作っていく喜び。
『人の気持ちを考えると、今まで見えてなかったことが見えてくる』
卒業を迎え、これから大人への道の第一歩を進んでいく子どもたちに贈りたい。
コミュニケーションの基本? 思春期の彼らに…、大切なこのことをよく覚えていて欲しい。
紙の本劇団6年2組
2016/02/17 22:30
おもしろい
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これをきっかけに吉野さんの本をちょこちょこと読んだり買ったりするようになりました。
卒業を控えるこどもたちにいいお話ですが、大人もおもしろかったです!
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