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電子書籍

ののはな通信 みんなのレビュー

  • 著者:三浦 しをん
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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本ののはな通信

2018/10/01 13:55

優しく、情熱的な30年

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語はののとはなの2人の手紙によって描かれます。高校生の中でのルーズリーフに書いたと思われるメモから大切な葉書で書いた手紙まで。その中で2人が使う言葉の美しさは赤毛のアンのアンを彷彿とさせました。手紙の中で感じることの出来る2人の愛のかたちの違いやすれ違いは胸が痛くもなりましたが、最後のお話の終わり方は私は好きです。きっとこのあと2人の手紙のやり取りは5章、6章へと続くのだと思います。

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紙の本ののはな通信

2018/08/18 06:50

少女が大人になるまで

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公、ののとはなの関係は、一般的には不思議で特殊なものと捉えられるのかもしれないが、実は誰にでもあり得るものなのではないかと思う。もちろん、特別であり奇跡のように得難い関係なのだけれど、私たちは誰しもそういう相手を探し出せる可能性を持っているのではないだろうか。そう夢想できること自体がキラキラしている。それにしても、ののとはな、なんて素敵な名前!

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紙の本ののはな通信

2018/09/25 11:57

北に行く人 南に行く人

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん前に「人間には北に行く人と南に行く人に分かれる」と
聞いた事があるがそれを思い出した。
アフリカの地に消えたはなと北の漁師町に心を寄せたのの。南で自分自身を灼き尽くすであろうはな、災害後の北の町で厳しい現実を見るであろうのの。そのあたりが対照的だった二人。通じ合っていても確かに違いがあった。
女同士なら無言でわかりあえるものと男女の間の断絶にこだわり続けたののに対しそれらを越えた場所に行ったはな。
 はながゾンダでのスタッフに宝石を分け与える場面を読んで「この人は三浦版・幸福の王子なのかも」と思った。多くの人に愛された事、恵まれて育った事、同じように育ち優秀だった妹が家庭に入ったぶん自分が世界に役立たなくてはという気持ちがあったのではないかと感じた。
多く愛され恵まれた者の高貴なる義務として難民キャンプに向かったのは彼女して当然の事だったのだろう。
 気になるのは為五郎の存在。
三浦作品で猫は失われる。そして形を変えてまた主人公の手に戻る。これはどんな意味があるんだろう。

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紙の本ののはな通信

2018/07/29 01:54

魂の友人

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の女性の高校から20年間の軌跡を二人の書簡で綴ってます。んー凄い。
切っても切れない繋がり、友情とか恋愛とか超えた魂の繋がり、そんな出会いを少女期に果たした女達の人生を垣間見れます。

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紙の本ののはな通信

2018/06/28 10:33

ののかはなか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和の終わりから平成のを生きたお嬢様学校の同性愛のお友達同士の、アフリカの内戦や東日本大震災などの経験を通して、「生きる」ということを真剣に受け止め、考えることを思い出させてくれた書。

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紙の本ののはな通信

2018/07/24 01:52

信仰告白の集積

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:redon - この投稿者のレビュー一覧を見る

肯定的なレビューが多く意外だった。『秘密の花園』は3回読んだが、本書を読み返す必要は感じられない。

振り返ってみると、本書はののとはなの信仰告白の集積だった。どのような信仰かと言えば、「運命の恋」「愛」「男性の劣等性」「想像力」への信仰、とまとめられるだろう。それらの信仰が、二人の口から同じ調子で繰り返し表明される。

『秘密の花園』にもそのようなものの考え方はすでにあった。しかし、那由多、淑子、翠が観察し語る世界のあり様はそれぞれ異なっていた。どれが正確でどれが不正確だと言うことを許さずに、それらの語りは緊張を保ちつつ並び立っていた。

三つの視点をもつ『秘密の花園』から、二つの視点をもつ本書へ。たった一つのマイナスだが、その影響は大きかった。油断ならない三者関係は、閉鎖的な二者関係へと変わった。
「運命の恋はある。それがないと思う人は、可愛そうにまだ運命の恋を知らないのだ」という、ずさんで暴力的な論法に誰が説得されるのか? 「想像力をもとう」という題目を唱えることは、どれほど想像力豊かなふるまいか?
ののとはなの間の閉鎖空間でこだまし、増幅する信仰。それに共鳴するか、疑問をもつか。それによって感想はまったく違ってくるだろう。

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