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電子書籍

GOSICK みんなのレビュー

  • 著者:桜庭 一樹
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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本GOSICK−ゴシック−

2011/01/11 14:57

アニメ放送記念!

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ロールパン菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

富士見ミステリー文庫での表紙は美麗であったが、これはこれでとてもお洒落な表紙の一冊である。

アニメ放送が始動したので、今一度読ませて頂いた。
(ヴィクトリカの声は老人のようなしわがれた声と表現されているのだが、そこは置いておいて、悠木碧さんの声を当てながら読んでも案の定、特に違和感はない)


舞台は1920年代のヨーロッパ、ソヴュール王国という架空の王国になる。
東洋の島国(日本)から留学生として来ている少年(九城一弥)が、そこで知り合った頭脳明晰で妖精のような少女(ヴィクトリカ)と共に、怪事件の数々を解決していくというものだ。

ジャンルは推理小説であるが、著者がライトノベルの読者を想定して作っているであろうことを考えると、重厚なミステリーを求めている方にとっては物足りないだろう。
がしかし、エンターテイメント性でいえば、まごうかたなく一級品といえる。ここから桜庭作品にはまったという方も多いはずだ。

なので私はこの作品にケチをつける気は毛頭ないのだが、再読してやはり、一つ気になった点がある。

31pからヴィクトリカが、一弥に占いについて滔々と語るシーンがある。
33pの最後で、
「さて、預言者モーゼによる棒占いについての記述が、『民数記』に記されているのも興味深い。イスラエルの民の長になるべき人物がどの種族から生まれるかを知るため、それぞれの種族名を記した十二本の棒を用意し、占ったのだ」
と言う点だ。

何が変かは、聖書の民数記を読めば分かることだが、上のような記述は一切出てこないということだ。最も、聖書の解釈は十人十色だろうが、少なくともモーゼが棒占いを行ったという箇所は全く見当たらない。
おそらくは、ヴィクトリカの記憶が間違っていたのではなく、読んだ書物の方に間違いがあったのだろう。(もしくは著者が読んできた書物に間違いがあったか…)

何故こんなどうでもいいような点を突っつくのかといえば、“知恵の泉”をもつヴィクトリカだけには、どんな些細なことであれ正しい知識を蓄えてほしいと願うからだ。

そうして始めて、尊大で傲岸で不遜、だけどそこがキュートな彼女の魅力は、より一層引き立つに違いない。

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希望が持てる終わり方

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 監獄に幽閉され、薬を飲まされて未来を予言させられていたヴィクトリカを救出するため、コルデリア・ギャロとブライアン・ロスコーの片割れは、その身を引き換えにした。そうして、もうひとりのブライアン・ロスコーに連れ出されたヴィクトリカは、新大陸を目指す。
 一方、戦場に送られた久城一弥は、ヴィクトリカとの再会を糧に、今日も銃弾飛び交う中を生き抜いていた。そして戦火の影響を受けるのは、銃後を守るアブリル・ブラッドリーやセシルも同じ。果たして彼らに再会の時は来るのか?

 桜庭作品ぽくない終わり方に一番驚いた。純粋ハッピーエンドで、事後談めいたエピローグが用意されているとは…。ここから、ハードボイルド・アクションものが書けそうなくらい。
 長い中断もはさんでしまったけれど、非常にきれいに、そして爽やかに終わったと思う。その分、負担がアブリルに行ってしまった気もするけれど。

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紙の本GOSICK−ゴシック−

2017/01/30 13:49

安楽椅子探偵現る

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

安楽椅子探偵どころか塔の上のお姫様(貴族の令嬢だからお姫様だけど)が話を聞いただけで謎を解く
えらそうで「知恵の泉」があれば解けない謎はないと言う
退屈が敵で、喧騒も敵だ
謎はお菓子や珍しい食べ物と引き換えに解いてくれるけど
シリーズは完結しているけど未来へと続く話はまだまだ続く

何故、塔にいるのか
何故、お菓子なのか

いろんな謎は少しずつ解決するけど、最後はハッピーエンドで、でも少しシリアス
少年少女が歴史の闇に翻弄されながらも幸せをつかむ話の、はず

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引き裂かれる二人

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

1924年の冬。クリスマスはヴィクトリカの誕生日でもある。冬期休暇を前に慌ててソヴュール王国から帰省する貴族子弟たちを見送り、アブリルからはカタチのない餞別ももらった後、久城一弥はプレゼントを持ってヴィクトリカの許へと向かった。そんなヴィクトリカから課せられたのは、退屈しのぎに15の謎を持って来ること。
 人のほとんどいない学園中を探しまわり、ついには街にまで下りて探したものの、大晦日までに発見した謎は14個。しかし世界情勢は、昨日と同じ明日が続くと思っている一弥の予想に反して、大きく変わろうとしていた。それは、金色の妖精/美しき怪物/灰色狼を巻き込み、そして一弥すらも巻き込み、進展していく。

 グレヴィールを兄貴と呼ぶようになったのはいつからだっけ?と思いつつ。今回のヴィクトリカと一弥の描写は、少女と少年から大人の女と男になりかける時の、何ともいえない空気を醸し出してくれる。
 特に、ヴィクトリカが一弥から受け取った手紙を己が身に刻みこむ部分や、久城瑠璃の前で頭をかきむしって泣く部分、アブリル絡みでいうと、ヴィクトリカのところへ行く前に彼女が去った正門を見る描写など、これまでの一弥では絶対に取らなかったであろう行動がある。彼は何かを知るものになったのだ。

 娘をオカルト兵器と信じ、自身の栄達のために利用しつくそうとするアルベール・ド・ブロワ侯爵。そんな彼は、幼いころの感情を抱えたまま今に至っている、大きな子どもなのだ。ここに、ひとつの対比があるのだと思う。
 そんな彼の目論見がこのまま進んでしまうのか、あるいは。世界を覆う二度目の嵐が吹き荒れる中、彼らの運命はどこへと向かうのか。

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紙の本GOSICK−ゴシック−

2015/03/26 12:24

軽すぎたかな

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

装丁が素敵。うーん、軽すぎたかな。ヴィクトリカの容姿に老婆声をどうしても合わせられなかったことと一弥の精神年齢が低く設定されすぎなことが あかんかった。砂糖菓子の方が好み。

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