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首の姫と首なし騎士 みんなのレビュー

  • 著者:睦月 けい, イラスト:田倉 トヲル
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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本首の姫と首なし騎士 1

2017/01/20 10:54

王の資格を見極める騎士

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

先月のよりもこっちの方が絶対良い。ヒロインのおじい様との約束を忠実に守る首なし騎士のツンデレな所が好きだな。デレはまだないけど、デレる日が見てみたい(笑)あのキャラでロッティって呼ばれるとちょっと違和感あるな。あと、シスコンの兄王子がどう絡んでくるのか楽しみだな。

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続き下さい、作者さん(笑)

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻でエルマー家騒動も一件落着。
最後の直前まで緊迫した状況で息も告げず一気読みしました。

この本が出てからもう2年以上経っているのに次巻が出ていないという事は シリーズ打ち切りという事でしょうか。シャーロットの王族としての(未来の王としての?)成長が楽しみだったのに、シャーロットとアルベルトのその後が読めないなんてとても残念です。

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一段落

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

回を追うごとに笑えない状況に陥る主人公に、とうとう引っ張られ続けてここまできちゃいましたが、とりあえず一安心?
ひとつだけ気になるのは、「みちづれ物語」の続きです。
漁師と猟師とハナコの先行きが、主人公と首なし騎士の行く末より若干気になるかも・・・(あの二人は生暖かく見守るしかない)

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首の姫と首なし騎士5

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:季冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【首】―統率者

大国オーランドを打破し、英雄ジョセフ・フォルモントが打ち立てた新興国フォルモント国。
大罪を犯した父王に代わる次期国王の選出を任された、末姫シャーロットは、祖父ジョセフの遺言により、建国の英雄でもある最強の「首なし騎士」アルベルト・ホースマンを護衛にしていた。

「くれぐれもつまらないことを言い出すなよ、お嬢さん。あんたが思考を放棄した瞬間、俺はあんたを殺さなきゃいけなくなる」

豪商貴族エルマー家が、王族への反乱を計画。エルマー家の財力と軍事力は、王家をも凌駕する。反乱を止めるには、エルマー家の嫡子セシルとシャーロットの結婚を承諾すること。妹を溺愛する第一王子レイフォードは、断固反対。第二王子クローヴィスは、エルマー家と怪しい動きを見せ、護衛騎士アルベルト・ホースマンは、政略結婚するのなら、シャーロットをこの場で殺すと言い放つ。

一族で亡命か、敵の殲滅か、結婚か。
選ぶのは、シャーロット。

「二度と―――二度と、瀕死の貴方は見たくない」

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首の姫と首なし騎士4

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:季冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【首】―統率者

大国オーランドを打破し、英雄ジョセフ・フォルモントが打ち立てた新興国フォルモント国。
大罪を犯した父王に代わる次期国王の選出を任された、末姫シャーロットは、祖父ジョセフの遺言により、建国の英雄・最強の「首なし騎士」アルベルト・ホースマンを護衛にしていた。自らも含め、王族の中に適任者がいないことを知るシャーロットは、フォルモント一族以外の次期国王を選出するため、候補の一人・亡き母の弟ウェルズの領地タウンゼントを、第一王子である兄レイフォードと訪れることにした。
そこへ、父王に追従し、犯した罪を償った第二王子クローヴィスが、王宮に帰還。かつて、母殺しの妹として、シャーロットを憎悪したクローヴィスとの再会に、シャーロットの心は揺れる。妹を溺愛するレイフォードと、妹を憎悪した過去から戻ってきたクローヴィス。
訪問先のタウンゼント領で、シャーロットが見たものは、仲睦まじい理想的な叔父家族の姿だった。そこで、シャーロットは、思いもかけぬ人物に再会する。

「あの人が死ぬようなことがあったら、許さない」

王国を蝕む暗部に辿り着いたシャーロット。最強騎士アルベルト・ホースマンの存在が、シャーロットにとって強くなっていく。

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首の姫と首なし騎士3

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:季冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【首】―統率者

大国オーランドを打破し、英雄ジョセフ・フォルモントが打ち立てた新興国フォルモント国。建国の英雄でもある二人の最強騎士「首なし騎士」と「人喰い竜」。
大罪を犯した父王に代わる次期国王の選出を任された、末姫シャーロットは、祖父ジョセフの遺言により、「首なし騎士」アルベルト・ホースマンを護衛にしていた。自らも含め、王族の中に適任者がいないことを知るシャーロットは、フォルモント一族以外の次期国王を選出するため、多くの地方領主が集まる豊饒祭の祝宴に初めて参加することになった。
16年間ひきこもっていたシャーロットは「王族の姫」として恥ずかしくない社交が課題となり、世話係リオンから改めて教育を叩き込まれる。そして祝宴の夜。「首なし騎士」の過去を知る「人喰い竜」が現れ、シャーロットは混乱の中、亡き母の弟ウェルズに直面する。シャーロットの母は、シャーロットを生んだだめに死んだのだ!

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首の姫と首なし騎士2

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:季冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【首】―統率者

大国オーランドを打破し、英雄ジョセフ・フォルモントが打ち立てた新興国フォルモント国。2代目国王の第四子・末姫シャーロットは、眉目秀麗にして優秀な兄姉とは異なり、ひきこもりのインドア派。王位継承からも遠い位置にいた彼女が、大罪を犯した父王に代わる次代の王を選出する大役を担うことになった。
国王不在の王宮では、人手不足から、シャーロットも、兄王子の手伝いを申し出、財務を担当する。過去の帳簿から、不正経理を見出したシャーロットは、王宮内で何度も暗殺を仕掛けられるようになる!
相変わらずの受難の姫と、その周囲の物騒すぎる男たち。妹溺愛の兄王子レイフォードや、敵か味方か不明な婚約者候補セシル。中でも、建国の英雄でもある最強騎士「首なし騎士」アルベルト・ホースマンの怒りは頂点に。
陰謀渦巻く王宮の、シャーロットを狙う犯人とは?そして、その背景にある王国の危機。憎悪されてきた父王へのシャーロットの複雑な心境と共に、明かされていく真実。

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姫の周りに集まりつつある

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:床吏 - この投稿者のレビュー一覧を見る

敵に回したら確実に首を取られる―。
そんな「首なし騎士」ことアルベルト・ホースマンに見込まれてしまった、王族の末っ子姫、シャーロット。彼女は「王」の資質を見定めこの国の王となる者を決め証のクラウンを渡さねばならない。

初巻からけっこう中身ぎっちりな感じのサスペンス風味の西洋風ファンタジー世界ですが、今回もシャーロットの視点で「自分の考えとして」「誰に」「どんな」王を望むのか?が彼女を狙った暗殺未遂事件に絡んで展開します。

血筋が怪しく国王暗殺を企てたことで有能ながら早々に「国王候補辞退宣言」をしている妹溺愛の第一王子。暗殺未遂が続き、きっちり騎士の仕事に徹して逆にシャーロットに「違和感」を持たれてしまう首なし騎士。
彼らだけでなく、これから重要な役割を担いそうな新キャラ達が登場します。
まずは若者世代が二人、前国王代理の息子は良くも悪くもけっこうストレートなせいで味方かな?って安心できそうなタイプだけれど、もう一人の、『縁談相手』は・・・。心の屈託といいほのめかされている立場といい、今の時点、先がわからないクセ者です。

フォルモント国だけでなく他国も関わってきそうなお話で、役者がそろって面白くなりそうです。

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紙の本首の姫と首なし騎士 1

2012/01/30 04:32

レーベル的には異色作となるか?

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さとる - この投稿者のレビュー一覧を見る

このレーベルとしては珍しく硬質な感触の文。
しかしキャラには魅力があり、デビュー作としては驚異的な抑制の効き具合、バランス感覚のよさを感じる作品だった。
このまま筆力が伸びていけば、かなり読み応えのある物語を生み出してくれるのではないかと期待される。
キャラたちの今後も気になるので是非、続きを読みたい。楽しみな新人さんです。

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