「刑事犬養隼人」シリーズ みんなのレビュー
- 中山七里(著者)
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紙の本ドクター・デスの遺産
2020/10/25 18:00
安楽死の是非
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、ちょくちょく事件や問題になる『安楽死』について。是か非かを考えさせられる。
子供の110番通報から明るみに出た殺人事件。それは本人と家族が望んだ安楽死で。
海外では認める地域もある人生の選択だけど、日本ではまだまだですよね。
死にたいする倫理観とか個人の選択肢とかいろいろ考えさせられた。
紙の本ハーメルンの誘拐魔
2020/10/13 12:56
個人的には
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワクチンをめぐる闇は、あくまでも小説の中の話で、現実とは違うという事を理解していたいし、混同する人がいないように願う。
ワクチン陰謀論信奉者が読んだら、これを事実のように話してしまいそうで嫌な気がする。
2023/08/20 01:16
考えさせられる
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容はかなり猟奇的ですが、取り上げているテーマはとても考えさせられるものでした。終盤まで緊迫感がある展開でしたが、終り方はとても優しく泣けました。
紙の本ドクター・デスの遺産
2022/12/05 03:22
安楽死がテーマ
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投稿者:Yuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
『刑事犬飼隼人』シリーズの第四段。このシリーズも全て面白いです。安楽死という重いテーマですが、元俳優養成所出身という強烈なキャラクターで、この作品も一気読みでした。中山七里さんはどのキャラクターもひとりひとり際立っていて皆んな魅力的なので毎回楽しみです。
紙の本七色の毒
2022/10/02 17:55
犬養シリーズの短編集
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬養刑事が色にまつわる謎に挑む短編集。
犬養シリーズは一冊まるっと一つのお話でしたが、短いお話もいいですね。
短いけれどどんでん返しあり、「おっ」と思います。
紙の本カインの傲慢
2022/10/02 17:34
臓器モノ
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
臓器を取られた遺体が発見さる連続事件。
遺体遺棄の仕方がお粗末だったり、もっとうまく手術してあげようよ・・・とか思うけど、テーマは臓器の闇取引と貧困問題。
金があっても健康は買えない、健康でも生活が苦しい・・・需要と供給が一致してるって感じた私は悪者かな?
紙の本カインの傲慢
2022/08/16 22:46
カインの傲慢
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
臓器移植の話で、法律と倫理のはざまで犬養刑事が悩みながら警察官としての使命を果たすが、そのことが一人の命を奪うことにも繋がるという大変重いテーマを扱った作品でした。今後、犬養刑事が自分の娘の腎不全の話も含めてどう解決していくのか見守りたいと思いました。
紙の本ハーメルンの誘拐魔
2022/03/10 10:06
ワクチン
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これも一時期問題になったものですね。
それをテーマににしているとこが凄いです。
考えさせられる作品でした。
紙の本七色の毒
2022/03/10 10:03
短編集
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集はあまり好きではないんですが、これはすごく面白かった。
タイトルが色になぞらえているのもよかったです。
紙の本切り裂きジャックの告白
2021/05/29 13:50
FT
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投稿者:FT - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラハラドキドキ。犯人が二転三転が良い。医学的な知識も魅力的。
紙の本ドクター・デスの遺産
2021/01/06 16:13
中山七里氏の興味深いミステリー小説です!
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『さよならドビュッシー』(このミステリーがすごい!大賞)をはじめ、『贖罪の奏鳴曲』、『おやすみラフマニノフ』、『切り裂きジャックの告白』、『七色の毒』、『アポロンの嘲笑』、『テミスの剣』、『月光のスティグマ』などの話題作で知られる中山七里氏の作品です。同書は、警視庁に入った1人の少年からの通報から物語が始まります。突然自宅にやって来た見知らぬ医師に父親が注射を打たれ、直後に息を引き取ったというです。捜査一課の犬養刑事は少年の母親が「ドクター・デス」を名乗る人物が開設するサイトにアクセスしていたことを突き止めます。安らかで苦痛のない死を20万円で提供するという医師は、一体何者なのでしょうか。難航する捜査を嘲笑うかのように、日本各地で類似の事件が次々と発生していくというストーリーです。ぜひ、一度、お読みください!
紙の本ハーメルンの誘拐魔
2020/12/15 23:05
ハメルーンの誘拐魔
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子宮頸がんワクチンの話が発端だったが、新型コロナ禍の話もあり、ワクチンの副作用の話が気になりました。安易にワクチンを急ぐことは副作用も十分考える必要があると改めて思いました。作品では犬養の嗅覚がさえて解決に導く面白い測品でした。
紙の本切り裂きジャックの告白
2020/12/06 18:52
切り裂きジャックの告白
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬養シリーズの初めですが猟奇殺人事件が医療ミスが発端で臓器移植のプロの先生の犯行と思えば妻の麻酔医だったという二転三転する展開が面白いと思いました。ちょっとした失敗でも自分の名誉を守るために殺人を犯してしまう犯人の複雑な心情が最後まで事件を混乱させたところが印象に残りました。
紙の本ドクター・デスの遺産
2020/10/13 12:53
映画化
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
されるそうで、この作品はシリーズ4作目らしいので映画は、どの話をやるのか、それはそれで楽しみ。
私は読むのが遅いので、映画を見て役者の声で、本を読もうかな?と思う。
2019/08/15 17:09
面白い
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投稿者:しらす - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意
意外な犯人に驚いていたらところを、さらに予想を裏切る結末が待っていて、最後まで飽きるどころか夢中で読み進めたくなる面白さでした。