「神津恭介」シリーズ みんなのレビュー
- 高木彬光
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電子書籍古代天皇の秘密
2021/10/05 23:42
さすが
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これぞ神津恭介、という頭の回転の速さと推理のあざやかさです。この本で、あの大麻鎮子さんが、亡くなっていたこと初めて知りました。大前田英策の出る話のなかで「妻はずっと前に亡くなり、やもめ暮らし」とはおっしゃっていましたが……。妻は鎮子さんですよね?
電子書籍古代天皇の秘密
2017/11/19 16:07
面白い
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投稿者:すもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろいですが、一気に読まないとついてけない感じです。
紙の本古代天皇の秘密
2001/08/16 18:51
ちょっと難しいかも…。
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投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二度あることは三度ある。名探偵 神津恭介が三度目の入院、ベッドの上で日本古代史の謎に挑む。
今回は古代天皇の真偽や神武東征、大和朝廷の成立の謎などを解明していくのだが、相棒役の松下研三が「ずばり“これが謎です”とはいいにくくて」と言うように、読み終わっても歴史ミステリの前々作「成吉思汗の秘密」や前作「邪馬台国の秘密」のように素直に驚けず、いま一つスッキリとしない。
ある程度の古代史の知識、「古事記」と「日本書紀」ぐらいは読んでいないとついていけないんじゃないかな?私は読んでいてもついていけませんでしたが…。そういう意味では万人向けでない、読み手を選ぶ作品といえます。
興味のある人はぜひチャレンジしてみてください。そして私にどの辺りがすごかったのか教えてくださいませ。
紙の本古代天皇の秘密
2016/08/04 20:26
小説として魅力がない
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和の雰囲気が特に強い一冊。男尊女卑というか、女性に対する扱いがなんかひどい。「邪馬台国」のほうは小説としてケレンがあったが、本作にはそれも不足している。女性研究者が本筋に絡まないし、その旧弊な父親も文句言いに来ただけでその後出てこない。歴史論としてもぼやけているし、なんか残念。
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