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電子書籍

「火村英生」シリーズ みんなのレビュー

  • 著者:有栖川 有栖
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みんなのレビュー34件

みんなの評価4.1

評価内訳

34 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍狩人の悪夢

2017/02/14 03:22

抜群の安定感と、火村の悪夢

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこまねき - この投稿者のレビュー一覧を見る

本格推理のお手本のよう。
最後まで犯人探しにハラハラしながら、同時に有栖川先生の描き出す謎解きへの信頼感とともに読むことのできる良作です。

タイトル通り、「狩人」と「悪夢」がテーマになっています。
シリーズを通していうと、今作の見所は「火村の悪夢」になるでしょう。
火村の抱える闇に、アリスが今までになく突っ込んでいきます。
このシリーズのファンなら必読です。

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紙の本ダリの繭

2003/07/29 15:48

ちぐはぐな謎

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和音 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大手宝石チェーン店の社長が神戸の別邸で殺された。それもフロートカプセルという機械の中で。そして、トレードマークだった髭がそり落とされていたのでした。殺人現場となった邸宅では、ウィスキーのボトルにグラスと酒を飲んだ形跡がそのまま残っているかと思えば、靴がなくなっていたり、衣服が下着をのぞいて全てなくなっていたりとどこかしらちぐはぐな感じを受け、火村は不快感を感じます。そう、このちぐはぐさが今回の事件の大きな特徴であり、全ての謎が解けた時、そのちぐはぐな事象について全て説明がつくのです。

まず犯人になりうる怪しい人物の数が比較的多く、みんなが怪しげな行動を見せるため、誰が犯人なんだろう?と読み手も推理に参加できてとても面白かったです。様々な局面で見られる意外性と火村先生のキレのある推理で大いに楽しめました。

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紙の本ダリの繭

2018/05/05 23:20

長篇も面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

有栖川有栖の火村シリーズ。いや~長篇も面白い。
 関西弁の推理作家アリスと共通語の犯罪学者火村との掛け合いがおもろい。両方関西弁やったらこてこてになるやろけどね。
 この作品は、サルバドール・ダリのウンチクがいささかうるさいのだけど、あまり冷酷な人は出てこず、ちょっとセンチメンタルなところもあって、なかなかよかった。
 本格推理だけど、トリックにばかり走らず人間がしっかり描けているからいいなあ。
 火村シリーズはまだまだあるので、これからも楽しめそうです。

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紙の本海のある奈良に死す

2003/07/29 15:52

罠にはめられてしまう

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和音 - この投稿者のレビュー一覧を見る

推理作家の有栖川有栖は、ようやく出来上がった小説の見本を手に取るためわざわざ大阪から出向いて東京の出版社へ。そこの会議室で同業者の赤星楽と再会する。久しぶりの再会で雑談に花を咲かせた後、赤星は会議室を後にした。「行ってくる『海のある奈良』へ」と言い残して。そして、翌日、『海のある奈良』といわれる福井の古都、小浜で赤星が死体で発見される。赤星の死を心から残念に思い、彼が非業の死を遂げなくてはならなかったわけを自分なりに追跡したいという思いからアリスは火村と調査に乗り出します。

火村先生のわがままぶりが見られたのは面白かったし、大胆な推理にもびっくりしました。(本当はちゃんと論理的なのですが)見事に罠にはめられてしまってたのですね。最後は、少し強引というかこじつけっぽく感じてしまったけれどもスケールの大きい満足できるミステリだと思います。

有栖川さんの作品の中には作家アリスシリーズと学生アリスシリーズと呼ばれているものがあって、作家のアリスは、学生アリスシリーズを、学生のアリスは作家アリスシリーズを書いているという設定らしいです。その作家アリスシリーズでの探偵役が火村先生です。

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紙の本狩人の悪夢

2019/08/31 17:16

動機については無視

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台は丹波亀岡の森の中。
アリスと火村のコンビは健在。
可愛い女性編集者も登場し、売れっ子作家も登場し、
悪夢につきまとわれた青年も登場し、その青年と関わりのあった女性も登場し、
その女性のストーカーの男も登場する。
登場人物が誰も皆怪しい、というミステリーはいかにもありそうだけど、
これは、誰も皆、犯人ではなさそうな顔をしている。
さあ、火村はどう犯人に迫るのか。
「動機については無視して考えました」と高言する火村のロジカルな推理が見物。
これぞ、本格ミステリー。

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紙の本怪しい店

2019/05/26 08:37

本格ミステリの名に恥じない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『怪しい店』は、有栖川有栖の火村・アリスシリーズの、いまのところ最新作。
タイトル通り、店に絡んだ話が集められています。
骨董品店、古書店、高級店のレシートとお釣り、理髪店、謎の「みみや」。
アリスと火村の軽妙なやりとりが健在で、下宿のばあちゃんも出てくる。
楽しみにしている関西ローカルの地名が醸す地元感もちゃんとありました。
香櫨園とさくら夙川が出てきたしね。
いずれの作も、本格ミステリの名に恥じない作品。
雰囲気が一番好きなのは「潮騒理髪店」。
そんなロケーションで2時間フリーになるって、いいなあ。

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紙の本暗い宿

2018/05/19 07:59

漫才的やりとりがますます面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

火村英生のテレビシリーズの原作が2つも出てきました。
もちろん、ドラマはかなりアレンジしてますけどね。
火村とアリスの漫才的やりとりがますます面白い。
それに、阪神間在住者にとっては、武田尾温泉が舞台だったり容疑者が尼崎在住だったりするのも親しみやすい。
あ、ミステリーとしても面白いんですけどね。

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紙の本朱色の研究

2018/05/07 23:06

この朱色は、夕日の色

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名はもちろん、シャーロック・ホームズの有名作のもじりです。
 この朱色は、夕日の色。
 夕焼けのすごさを「世界の終わりみたい」と表現しているのが印象に残ります。
 私も夕焼けが好きで、チャンスがあれば逃さず見ますが(直視すると目に悪い)、日によって色が違いますね。赤々とした夕陽を見ると、落ちる寸前の線香花火(すぼてぼたん)を連想します。
  そんなことを考えさせる、ロマンチック本格ミステリー。

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紙の本狩人の悪夢

2017/02/14 11:05

今回も

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白くあっという間に読了。装丁も噂通りステキでうっとりしながら読みました。まだまだ読んでいない火村シリーズが有るので。少しずつ読みたいな~。

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紙の本怪しい店

2017/01/30 13:27

短編だけど長編と同じくらい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

店にまつわるそれぞれの謎を解き明かすけど短編だから超能力のように犯人を見つけてしまう火村准教授
それを見守るアリスのコンビは健在です

テンポが早いぶんアリスの行き止まりを見つけるやり取りが少ないのが残念だけど他の作品に期待してこれは楽しめました
どの店も怪しいんです。
ドラマ化されたものも収録されていて犯人が分かっているのに火村准教授のお手並みはすごいです
あとは犯人の心理的描写が細かいのも特徴ですが引き込まれます

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紙の本朱色の研究

2016/03/10 17:06

朱色にまつわる情景が綺麗

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

夕焼けの描写から始まって、解決後の日没まで、「朱色」にまつわる事件の描写が良い。助手争い?(御幣が有り過ぎる)、アリスのいつもの迷推理と火村の意外な一面、火村の悪夢の話など盛りだくさんで事件の真相以上に楽しめる。ラストのアリスの一言が逸脱。

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紙の本朱色の研究

2002/06/24 01:03

禍々しい朱の色が読んだ事件?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

夕焼けって、不思議。
見る時の気分によって、果てしなく美しいものにも、
途方もなく禍々しいものにも見えてしまう。
あの、赤。
どこまでも真っ赤な赤。
美しいと感じる時ですら、それは、心を和ませる
美しさではなく、何か、胸騒ぎのようなものを
あるいは息苦しいような何かを感じさせる美しさ。

その「赤」が、「朱色」が、事件の引金になったとしても、
なんら不思議ではないような感じ。

夕焼けのお告げのせいで事件に巻き込まれることになった、
大学の助教授の火村。
大学で犯罪社会学を教えながら、フィールドワークと称して
警察の捜査に関わって事件を解決する探偵。
心に深い傷を負って、どこか不安定な名探偵。
捜査の過程で関係者と話していても、なんだか、
アンバランスなところがあって、気に掛かります。
もっとも、推理作家で、事件の際には助手をつとめる
友人の有栖川有栖は、ちょっと心配性なのでは?
って印象はぬぐえないですけど。
とは言え、この2人の掛け合いは、なんともお見事。
ワトソン役にしては、一面、保護者めいた役割を
自認しているところが、ちょっとユニーク。

今回の事件、冒頭、朱美が火村に捜査を依頼するところから始まって、
終始、夕焼けの赤に彩られた印象があります。
火村・有栖川コンビが、謎の電話で事件に引き入れられるのは早朝、
関係者が集まって、事件の話をするのも、夜のことなのに。
それだけ、夕焼けの赤が、心に強く残っているということでしょうね。

現在、2年前、5年前。
3つの事件をつなぐ糸は?
赤い色で結ばれた3つの事件。

こういう雰囲気の作品って、すごく好きです。
もっとも、犯人の動機が、いまひとつ、ぴんとこないものでは
ありましたけど…。
でも、探偵火村の今後を、ぜひ、読んでみたいものです。

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紙の本ダリの繭

2002/03/17 18:14

本格的ミステリー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 幻想を愛し、奇人で知られるシュールレアリズムの巨人…サルバドール・ダリの心酔者である人物が殺された。しかも奇妙なことに 彼のトレードマークである髭が剃られていた!! 犯人はいったい何の為に髭をそったのか? その謎を推理作家の有栖川有栖と犯罪社会学者の火村英生が解き明かしていく。人物がとても魅力的なシリーズで、とくに火村と有栖がいいコンビです。
 また、この作品は、プロローグがとても印象的だった。私たちは今を生きるために誰もが自分を守ってくれる繭を求めているのだろう…。

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紙の本ダリの繭

2002/02/25 13:55

ダリの繭

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 シュールレアリスムの巨匠、サルバドール・ダリの熱烈な支持者であった宝石チェーン店の社長が殺害された。被害者は経営する店の成長ぶりと、オーナーである彼自身のダリを真似たユニークなキャラクターで、マスコミにも取り上げられた事もある有名な人物だった。
 現場となったのは神戸にある被害者の別宅。誰もいないひっそりとした家の中で、死体はフロートカプセルと呼ばれる、まるで巨大な繭のような装置の中に裸で浮かんでいた。そして不思議なことにその死体からは、生前、被害者のトレードマークであったダリを真似たヒゲが剃り取られ、なくなっていた。
 この事件に勤め人時代の知人がかかわっていたアリスは、火村と共にフィールドワークとして事件の捜査に参加するが、その中で、事件の関係者たちがそれぞれに抱く逃避のための「繭」の存在を知り、アリス・火村らもまた、自分たちの持つ「繭」に向き合うことになる。

 推理作家・有栖川有栖と犯罪社会学者・火村英生コンビのシリーズ作品。物語に登場する「フロートカプセル」とは、特殊な溶液を満たした蓋付きのタンクで、この中に裸で横たわり、胎児が母体にいる時のような状態を再現し、その無重力の闇の中で心と身体を癒す器具だそうです。このカプセルを使った死体の登場シーンが印象的だなと思いました。
 物語ラストでの登場人物たちの心情や、セリフ一言一言に心を動かされます。

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紙の本暗い宿

2019/06/26 22:48

宿をテーマにした短編集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人に借りた有栖川有栖シリーズ第三弾。宿をテーマにした短編集で、アリスと火村といういつもの2人がテンポよく謎を解いていく。…しかし中には201号室の災厄のように、ただの謎解きで終わらない物語もある。有栖川作品はまだ長編を2冊読んだだけに過ぎないが、より主役2人の人間くささが際立った作品のように思う。

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