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電子書籍

大絵画展 みんなのレビュー

  • 望月諒子, 望月諒子 (著)
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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本大絵画展 長編推理小説

2019/05/01 16:45

これは!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みはじめたときには、「あ・・・。これあんまり好きじゃないやつ・・・」と思ってしまったのですが、どっこい、読み進めるにつれてぐいぐい引き込まれました!ラストは痛快!

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紙の本フェルメールの憂鬱 大絵画展

2019/03/03 18:23

フェルメールの知識と絵にまつわる逸話が面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は望月諒子の『大絵画展』に属する書で、流行りの画家であるヨハネス・フェルメールの絵に関するものである。関するものというのは絵の窃盗や、マネロンに関するストーリーである。本書にも『大絵画展』というタイトルが付されており、前作のシリーズモノと考えてよさそうである。さらなる続編が出版されるか否かは分からない。

 さて、泰西名画に関する小説は少なくはない。この種の書に登場するプレイヤーは画商、美術館、その学芸員、美術コンサルタント、場合によっては画商に含まれるかもしれない百貨店外商部の社員、絵画を収集する企業経営者などと相場が決まっている。本書もその意味では典型的な「この種の書」である。

 ストーリーは複数のストーリーが錯綜するので、分かりにくい。たとえば、きっかけとなる絵画はブリューゲルなのだが、次にはニューヨークにあるメトロポリタン美術館のフェルメールとくる。その度に丁寧に解説が付されているので、大変勉強にはなる。本書を読めば基礎的なフェルメールの知識が頭に入るというものである。

 ただし、ブリューゲルとフェルメールの関係や、複数の画商やコンサルタントが登場するので、ストーリーの筋立てが明快だとはとても言えない。もう少し作り手が読者である読み手の都合を考えてもらいたい。故意に読者を混乱に巻き込むように書いたのならば別であるが、おそらくそうではあるまい。

 文章も、少し熟成が必要である。世に出回っている作品が少ない画家なので、話題にはなるし、実際につい最近も東京で特別展が開催されている。話題性は十分なので、もう少し丁寧さが欲しい。せっかくの絵画ファンが離れてしまいそうで勿体ないと思う。

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紙の本大絵画展 長編推理小説

2017/05/01 21:14

絵画流通の知識を学ぶ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵画を題材にとった小説は今までにも数冊を読んできた。やはり海外の作家の手になるものは読みごたえがあったと記憶している。学芸員が活躍するシリーズもあったし、米国のメトロポリタン美術館の館長が活躍するものもあった。いずれも埋もれた絵画を探して活躍するというもので、探偵まがいのように深夜有名美術館に忍び込み、その真贋を確認しようという推理小説を思わせる作品もあった。

 本作品は望月が描いたものである。わが国では、バブル景気で絵画の価格がうなぎ上りに高騰し、バブル崩壊とともにあっという間に価値がなくなってしまった。というよりは、うなぎ上りに上がった際の価格が異常であった。金融機関の担保としての価値も喪失してしまった時代の混乱に、誰にも顧みられないその絵画をうまく利用して一儲けしよう、あるいはバブル時代に痛い目にあった復讐をしようという目論美を持つ人々の企みを小説にしたものである。

 本編での絵画の主役はゴッホの『医師ガシェの肖像』である。バブル時代に高値を付けて、わが国でも話題になったのは、やはりゴッホの『ひまわり』である。他にもまだ絵画の名前が人々の記憶に残っている。その記憶に残っているが、価値が暴落した絵画の実物はどこに保管してあるのだろうか。また、世界の名画であるはずの作品群は長年人々の目に触れていない。中には美術館で展示されているものもあるが。

 こういうヒントから望月が描いたのがこの作品である。本編を読むと絵画をめぐるプレイヤーたちの姿が浮かんでくる。画商、美術館の学芸員、担保として絵画を預かり、保管している金融機関、画学生、百貨店の美術担当者などである。この中で私にとって意外だったのは百貨店の美術担当者である。百貨店ではよく絵画の展示会や即売会を行っている。これ
はその美術担当者の仕事である。

 百貨店はそれで利益を上げているのである。随分昔、たまたま都内の百貨店である有名日本画家の即売会が行われていた。それをギャラリーよろしく見ていたのだが、展示されている有名画家の絵の下に値札が表示されていた。さすがに絵は欲しくなるようなものであるが、数千万円の値札が貼られていた。文字通り百貨店で、何でも売買しているのだと実感した。絵画が取引されているのは、画廊だけではなかった。

 本編は絵画の流通に関する解説が小説と言う形で表現されており、なかなか興味深いし、知識を仕入れることができる。小説の読み方の一つであろう。ただし、その真偽は何とも言えない。読者次第であろう。

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紙の本大絵画展 長編推理小説

2016/04/19 09:46

読みにくいのでどんでん返しも生きてこない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作の長編推理作品、との事で。まさにそんな本を探していたので、手に取ってみた。うーん・・・一言で言うと読みにくい。実存する作品とその歴史が絡んでくるので、辻褄を合せたりするのでいろんなロジックが展開されるのだけれど、それが読んでいて面倒くさい。最後のどんでん返しがすごい!みたいな事が帯に書かれていたけど、最後までなんか分かりにくくて「ああ、そうなんだ」くらいの感触。この手の作品は物語と作品構成がすっと入って来ないと、どんでん返しもスカっとこない。登場人物のキャラクタも、書きこんである割には立って来ない。色々調べ上げて苦労して書かれたんだろうなあと思うけど、残念ながら逆効果な感じが。以前読んだ真保裕一の「奪取」、あれと比べてしまうと高い評価は付けられないかな★2.5で。

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紙の本大絵画展 長編推理小説

2015/11/16 17:19

切り口が新鮮で面白い題材だったと思う

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

バブルの頃の絵画の口頭や絵の取引の裏側など新鮮な題材だったし、詐欺にはまっていく過程などもリアルで面白いと思ったけど、絵画に関する説明がやや冗長なのと、時系列に進んでいく割りに場面の切り替わりが分かりにくく感じました。
展開やミステリの仕掛けなど非常に面白いと感じたのだけど、表現が間に合ってない感じが少し残念でした。

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