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上絵師 律の似面絵帖 みんなのレビュー

  • 知野みさき
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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.0

評価内訳

27 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本つなぐ鞠

2019/06/23 00:35

つなぐ鞠の意味

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金柑露 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく祝言かと思った矢先、次々と起こる出来事に引き込まれていく。この作者は男性が主人公より女性が主人公の方が良いと思う。
今まで身分違いだからとか、涼太の嫁取りだとか、律にも佐久さんたちの良かれと思っての少々お節介な世話事に振り回されてバタバタ、悩んでうじうじしていたのが、結納が決まるとしっかりとし始めていて、香ちゃんの義母による意地悪な発言にも逆に怒って立ち向かう姿はよく言った!りっちゃん!でした。そしてまたも事件!祝言当日に事件とか、知野さん、5冊目!もういい加減幸せにしてあげて!広瀬さんなんて早!早いな!というほどだったのに。香ちゃんにも良い知らせが来たりしてるのに!もしや涼太さんとりっちゃんが幸せになったら終わりなのかな…。
結納の時に用意された饅頭の焼印は慶太郎が入れたのは泣けますね。
第2章と第3章が少し切なくて、第4章でタイトルのつなぐ鞠の意味がなるほど、そうかな?と思ってた意味とつながる。律のひたむきな仕事の姿勢と人格に胸打つ一冊でした。

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紙の本巡る桜

2018/07/22 08:49

タイトル通り!巡る桜

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金柑露 - この投稿者のレビュー一覧を見る

想い合う2人のもどかしさが相変わらず…でしたが、涼太や律の仕事に対する愛情もわかる一冊。涼太が店のことや丁稚の世話をしっかりしているから律との仲を認めて協力的なのかなとも思いました。周りにあんなバレバレなのに、さっさと言えばいいのに、女性陣は呆れますよね、やっぱり。
律も律で基次郎さんの件を周りに言わないからと思っていたら、律キレた!世話好きの佐久夫婦にはあれくらいはっきり言わないとまた言われてしまうでしょうね。律のことを想えばこそなんでしょうが。
ハッキリ物が言えない兄にありがちなしっかり者の少しでしゃばりな妹、香も嫁ぎ先から2人の様子を伺いにやってきて、周りに支えられている2人。

律の似面絵がまた活躍してますが、そんなにその場でサラサラ描いて似るものなのか…。それで人が捕まるくらいだから似てるんでしょうけど、もっと自信持ってもいいのに律も恋愛となると引っ込み思案でそこがその時代の女性の考え方なんでしょうが。

一人前と思いつつもまだまだ半人前だと律を厳しく見つめる池見屋の類も変わらず。律を慕う千恵、律のために律のお父さんが描いた着物を千恵に着せた雪永さん、律の恋敵、綾乃は今回少し意地悪ですが、涼太を想えば、仕方なし。4冊目でようやく涼太もハッキリと女将さんと律に言えたので、次には2人、幸せになってもらいたいと思います。

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紙の本結ぶ菊

2023/06/12 13:47

結ぶ菊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーの面白さは勿論ですが、菊の花びらの形態についても初めて学ぶことが多く、読後に満足しました。
しかしとぎれとぎれ、休み休み読んだので登場人物の時系列がこんがらがって何度も読み直すことに。
最初からじっくり読めば良かったと思いました。

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紙の本駆ける百合

2020/07/12 23:31

やっと幸せに

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金柑露 - この投稿者のレビュー一覧を見る

長かった!第六弾でようやく夫婦になった律と涼太の色っぽい場面からの展開から始まり、どんどん律の周りで事件が起こる。律も上絵師としてしっかりと仕事をしながらも若女将として、頑張ってましたね。
青陽堂に昔から縁があったお由里さんの駆け込み。
途中からタイトルはここからかと思ったけれど、青陽堂一家、力を合わせて(涼太のお父さん、清次郎さんがなかなかのんびりとしながらの良い仕事をしましたね。)の駆け込み、最後の数ページは頑張れ!と思いました。耕助さんのお座敷でどんな風に披露したのか…!
第六弾ともなるからか、今までの出来事を説明しなくてはならない所がいくつか出てきてましたね。ずっと読んでいるので必要ないかなーと思ったけれど、そういえばこういうこともあったなと思い出したり出来ました。
また新刊が楽しみです。

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紙の本つなぐ鞠

2020/06/30 09:01

つなぐ鞠

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

またもや律自身が事件に巻き込まれてヒヤヒヤする場面もある中、鞠巾着の人気で仕事が波に乗ってきたり、涼太との仲もまずまず順調。
他にも香や保次郎にも嬉しい進展があり、コロナ禍のモヤモヤをひととき忘れさせてくれる楽しい読書タイムになりました。

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紙の本落ちぬ椿

2017/07/19 00:33

クライマックさない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全然見所のない本。
面白くないわけではない。
でも1冊の本としての体裁は、
正直保てていないと思う。
シリーズの1巻として、
主人公がどんな問題を抱えているか、
ただただ見せられる展開。
2巻でちゃんとなにか解決すればいいけれど。

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紙の本舞う百日紅

2017/08/29 00:01

1巻で締まらなかったせいで

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こちらも買わざるを得なかった。

とりあえず物語として収束してくれれば
ひととおりの満足感は得られるかと思ったけれど、とんでもなかった。

「江戸を生きる女職人」なんてアオリは嘘っぱちで
実際は周りに生かされているとんだ箱入り娘。

この時代、「年増」といわれ
もうそろそろ「大年増」にも足を掛けようという22の女が、
「嫁には行かない」と言った
舌の根の乾かぬ内から悋気を催し、
10になる弟の夢は邪魔する、
あげくには企みに騙されて死にかける。

そこで存分に傷ついてくれたらこちらも胸の閊えが取れようものを、
そこはさすがは主人公様。
周囲のおとこたちにちゃあんと助けてもらう。

仕事についての考え方も蕩けるような甘さだし、
勘違いだけでこうも面倒な恋路を歩めるものか。

こういう芯のない女性主人公の物語は読むと疲れる。

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紙の本雪華燃ゆ

2017/11/21 17:32

お律の今後は・・・。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

本格的に上絵の仕事が始まった。
母と父を殺めた犯人は見つかるのか?
どんどん面白くなってくるこのシリーズ。職人の仕事と捕り物の楽しみ、そして恋の行方。いろいろ味わえてとってもお得。

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紙の本告ぐ雷鳥

2022/05/31 19:24

お律のその後

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

流産から立ち直りつつあるのは、やっぱり日薬か?
探索技術は発達したよういで、どうしても危険に近づいていまう律。
涼太も心配だワ。律だけでなく結構女性陣が強い。
仕事だけでなくすべてが順調にいきますように。

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紙の本告ぐ雷鳥

2022/05/27 10:01

告ぐ雷鳥

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーは期待通り面白かったです

主人公を取り巻く登場人物の紹介は今回から始まったのですが
犯人たちの名前が複雑で(人数が多いのと偽名を使ったり なりすましたり)
前作を再読してしっかり頭にいれてないとこんがらがっちゃうようです

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紙の本しのぶ彼岸花

2021/07/01 10:17

しのぶ彼岸花

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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

青陽堂にとって嬉しいニュース、悲しいニュース悲喜交々
彼岸花が色んな名前や意味を持つことで物語の象徴のように描かれています

最終章 
登場人物の名前がこんがらがって(偽名もあり)ストーリーを理解するのに
時間がかかりました

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紙の本しのぶ彼岸花

2021/05/24 08:17

お律

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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

流産とは
順調な仕事が無理をさせてしまったのか?
でも涼太との絆は固くなる
似顔絵が捕物に役立つこともあるが、上絵も順調なので、今後が楽しみだ

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紙の本駆ける百合

2020/07/07 09:12

駆ける百合

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

上絵師 律の似面絵帖 第6弾

ようやく律と涼太が夫婦になれてホッと一息。
嫁ぎ先の家族や使用人との関係も、仕事も上々とまでは言えなくてもまずまず安定。
生活がしっかりしてるからいつものように律に事件や危機が迫っても、読み手の自分はどっしり構えてじっくり楽しめました。

最新刊を読んでしまったので続きは来年?
待ち遠しい!!

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紙の本巡る桜

2020/04/01 08:02

巡る桜

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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

上絵師律の似面絵帖シリーズ 4作目

青陽堂の丁稚六太、染物屋泰造 侍の古屋 等 
あらためて縁ができた善良な人たちによって
仕事も恋もだんだん変化していきます
主人公の律に自分を重ねたり、声援をおくったり・・・
次回作も楽しみです

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紙の本雪華燃ゆ

2020/02/26 07:06

雪華燃ゆ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

上絵師 律の似面絵帖 第三弾 / 知野みさき

巾着や前掛け等の小物の上絵から
ようやく念願の着物をてがけるまでになったものの
何度も挫折しそうになり悩みに悩んで
ふと思いついたアイデアにモチベーションが戻ったり
揺れる主人公の心模様にに共感

雪華:雪の結晶の模様

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