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電子書籍

こちら救命センターシリーズ みんなのレビュー

  • 浜辺祐一
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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.3

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

医療の「現場」が身近に感じられる一冊。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みす・れもん - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう20年ほど前に書かれた本。今と救急医療の現場は変わっているだろうか・・・。

本書は救急医療の現場の医師が看護師向けの月刊誌に連載していたエッセイをまとめたものだとのこと。どうりで新人看護師へ向けた言葉が多いんだな。様々なエピソードを交えながら救急医療の現実を伝えている。「立派な言葉」ばかりが並べられているわけではなく、逆にちょっと乱暴だなと思わせる部分も少なくはない。けれど、だからこそ「これが現実なのかもね・・・」と思えるのだ。

救急医療に搬送されるなんて、患者にとっては一生に一度あるかないかの出来事。けれど、そこで働いている人々にとってはそれが日常。そこで生まれるギャップもある。徐々に「非日常」に慣れてしまう自分に嫌気がさす医療従事者もいる。その自分との戦いや悩みも飾り気のない言葉で綴られている。

著者である浜辺医師は、かなりざっくばらんなお医者さん。患者だからといって必要以上に優しく接することもせず、だからといって感情を見せずに淡々と接するわけでもない。表面的にはほどよい距離を保ちつつ、心は患者に寄り添っているような・・・。これはただのシロウトの思いだけれど。

医師も看護師も「看護」が仕事なんだな。「処置」するだけではないんだ。「看護」は「看て(みて)」「護る(まもる)」。側にいて、ただ学校で学んだ技術を施すだけでは「看護」とは言えないんだ。学校で、大学で覚えた技術だけじゃなく、現場で得ていくものもたくさんあるんだろうな。

一人一人の重症患者にいちいち感情移入していたらやってられない。それもホンネだろう。亡くなった患者の遺体を清めながら、不謹慎だと言われても、冗談の一つや二つ言わなきゃやってられない。そんな気持ちもなんとなく伝わってくるようだ。とっても重いけれど。自分を犠牲にするようなヤツに「看護」はできない。浜辺医師はそう言う。まずは「看護」する側が健康でいなければならない。患者と一緒に落ち込んでいてはいけない。
でも、それってすごく難しいことだなぁ・・・。

ヘンに立派なことが書いてないぶん、とても素直にお医者さん、看護師さんの言葉が心に入ってくる。そんな一冊だった。

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短編集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

救急救命の現場でのリアルな話をエッセイ形式の短編集にした本でした。手術の生々しい描写や医師の葛藤や心肺停止からの生存率などかなり考えさせられる内容でした。

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医療関係者にも、そうでない人にも読んでほしい、命の物語。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

救急センターで外科医として勤務する著者の描く、いのちの場面集。時には面白く、時にはQOL(クオリティ・オブ・ライフ;やたらと延命させるのではなく、患者の満足度や希望なども加味したものetc.)について深く考えさせられる。著者を思わせる医師のきっぷのよい言動、まっすぐでさっぱりした気性が読んですがすがしい。
 ナース向け雑誌への連載時、内容について幾つか苦情が来たらしいが、これにクレームつけた人は思い込みが激しいか、想像力が欠けているか、ユーモアを解さない人なんじゃないか?なんて思ったり。なぜなら、医療現場をちょいと覗き見したことのある自分にとっては、著者のような医師は尊敬に値するからだ。倦むことなく病む人を助けようと努力し・人間らしい心を失わず・他者の気持ちを推測および理解し・データではなく患者をきちんと診ることができるような医師。
 自らの不健康から戦線離脱した私が言える立場には無いが、医学部の中には安易に権威に堕し、間違った上流意識を強固に持ち、あるいは死というものに無気力をもって慣れていったものたちが多くいた。あの時、著者のような医師がいてくれたらなあ…。
 本書がナースだけではなく、医療関係者以外の方、および、医者を目指す受験生や医学部生にも読まれることを切望する。教科書ではわからない生の現場が文章から見え立ってくる貴重な本である。

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