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電子書籍

1ポンドの悲しみ みんなのレビュー

  • 石田衣良 (著)
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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.6

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
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  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本1ポンドの悲しみ

2012/08/19 20:29

いろいろなかたちの恋

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桔梗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ごく普通の女性が ごく普通の暮らしの中で出逢いそうな いくつもの恋のお話

あっこれわかるとか 
うん そう思うことあるよなとか
思わずうなずきながらページをめくる

恋にはいろいろなかたちがあっていいと思う
“つぼみ”のまま大事にとっておきたい恋だってある

「付き合おう」と宣言しなくても
「好きだ」という意思の確認をしなくても
共有できるわずかな時間をとても大事にしていて
お互いが存在するだけで 心に灯がともるようで
相手の笑顔に その灯を見てとれるから
想いを打ち明けないままに 届く想いを胸にしまったままでも 
それぞれ歩いていける

言葉にしなくても伝わる想いというのはある

手に入れるだけが愛じゃない そう思う

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紙の本1ポンドの悲しみ

2018/05/23 13:23

読みながらにこにこしてしまう。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに『悲しみ』とあるものの、石田さんらしい温かいストーリーで占められています。
特に悲恋ということもなく、温かい読後感です。
猫好きとしては冒頭の『ふたりの名前』は最後本当に嬉しかったです。
大抵の作家さんならこの設定の場合のラストは・・・とびくびくしながら読んでたので。
三十代前半を主人公とした一冊ではありますが、
実際ギリ三十代前半の自分は恋愛経験はおろか人を好きになったことも無いので
まあファンタジーとして読む形になるんですが、読んでてにやにやしてしまいました。
現実の三十代一般とはかけ離れているかもしれませんが、幸せになる一冊です。

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紙の本1ポンドの悲しみ

2007/06/15 22:24

爽やかな読後感。微笑ましいかなぁ〜。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴぃたぁ・パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

出版社/著者からの内容紹介
30代女性の恋模様を描いた、優しい短編集。
本好きの人にしか恋ができないOL、夫以外の男性にときめく妻、いつ同棲が終わってもいいように準備をしているカップル。
女性の切ない恋愛模様を描いた傑作短編集。(解説/藤田香織)

======
ふたりの名前: 同棲中のカップル。子猫が来たことによって、どうなる?
誰かのウェディング: ウェディング・コーディネーター(♀)と、招待客(♂)の出会い。
十一月のつぼみ: 好青年と花屋で働く人妻。花束の似合う男性って?
声を探しに: 小さい会社を必死で切り盛りしている経理の女性と、思いやりのある男性社員。さて、この先は?
昔のボーイフレンド: 元鞘もいいかも?のカップル。離れてやっと解る、相手の良さかな。
スローガール: 生涯独身かも?と思い出したプレイボーイの思わぬ出会い。守ってあげたい。
1ポンドの悲しみ: 東京と、神戸の遠距離恋愛カップル。
デートは本屋で: 社内恋愛に破れた女性と、その会社へ精密機械のメンテに来るエンジニア
秋の終わりの二週間: 年の差16歳の夫婦。誕生日の関係で、年に2週間だけ、15歳差になる。
スターティング・オーバー: 仲良し3人組。それぞれ過去をリセットして、どう進んでいくか?新しい恋の始まり?
それぞれのカップルに、幸せがあるし、問題も。
ちょっと毛色が違うのは、「十一月のつぼみ」。不倫を描いているわけではない。(人によっては、不倫と撮るかもしれないが。)
お互い好意を持っている(恋愛感情ではないと思う)2人の、出会いと別れ(男性が遠くへ転勤)。
爽やかな出会いと別れだと思う。
私が、好きだったのは、
「ふたりの名前」
同棲のお約束は、自分の所有物に関しては、自分のイニシャルを書くのが、この2人の決まり。
女性が友人から引き取った子猫に、「額に名前を書くのか?」と、聞いて顰蹙を買う男性。
でも、おふざけではなくて、「名前を書かなくて良い物」が生活に増えるという意味を、真剣に考えて言ったものだった。
2人のこれから、ということをお互いに考えるようになっていく、前向きなストーリー展開。
「スターティング・オーバー」
女性1:男性に振られて、1年間男断ちをした。それまでは、彼が居なかったのは、最長でも1週間くらい?というツワモノ。
   決してそれが良いことだと思って無いことを自覚。男断ちをして、自分を見つめなおしている。
女性2:不倫中。決して良いことだとは思ってない。
男性 :付き合っている女性が居なかったわけではないが、今は1人。女性1に片思い。
これらが、飲み会で、過去を反省して、将来へ向かっていく心の動きが描かれている。
爽やかな読後感。
現実逃避に、ぴったり〜〜(自爆。
http://ameblo.jp/ye0329/entry-10036718507.html

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紙の本1ポンドの悲しみ

2007/08/06 10:15

様々な、男と女。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

石田衣良である。何ともいえず、石田衣良な作品。
石田衣良的爽やかさに、石田衣良的深さコク。ファンにはたまらない一冊。

石田さんの短編は、読み終わった瞬間ちょっと物足りなさを覚えたりする。
もっと膨らませて、長編としても成り立つんじゃないだろうか。
であれば、ぜひ長編で読んでみたいな、と。
で、その直後思い直すのだ。いやこれでいいのか。これでこそ石田テイスト。
彗星がすぅっと一瞬尾を引いて消え行くような、微かに後引く読後感。
これが堪らないのかもしれない。

250ページ程の本に、10の短編。一作一作が本当に短い。
色々な形の男と女。その様々な、心と情の通い合いが描かれるのだが、
どれもさもありなん、と思わされる。実際自分をそこに写しこみ、
しっかり感情移入出来るほどの、リアリティある趣き深さ。
妄想族にはとかくオススメかもw。そして男女関係を描いてはいても、
ぐずぐずとしていなくて、爽やかな読感であったのも好ましい。

ちょっと読んで共感し、あっというまに胸を鷲づかみにされて、
心の奥のほうで、ジンと来てしまう。
どの作品も、読み終わった瞬間「ほぅ・・・」と溜息をつき、
「やっぱ石田さんはいいなぁ・・・」と呟いてしまう、そんな短編集である。

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