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ナショナリズムの克服 みんなのレビュー

  • 姜尚中, 森巣 博
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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
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  • 星 1 (2件)
2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本ナショナリズムの克服

2004/10/19 15:33

獅子身中の虫

20人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今再びこの本を読んでみた。実に、強烈に腹に据えかねる思いがする。書評の鉄人である塩津計さんが正鵠を射た書評をされておられるので、私ごときが何を言う必要もないとも思うのですが…。

 ひとつ考えなければならないのは、この姜氏は日本人ではなく、日本のナショナリストがこの地上から消滅しても全く痛くもかゆくもないということだ。いや、彼も日本で金を稼いでいる以上痒いくらいは思うかもしれないが、しかし日本からナショナリストが消滅すれば、彼ら在日の立場というものは確実に向上する。これだけは間違いない。

 これから戦争が起こるとしたら、それは日本からしかけるのではなく、中国からということになる。客観的に見てそうであろう。なにしろ、日本には軍隊も法律も徴兵制も何にもないのだから。その中国が戦争を仕掛ける要因こそ、反日をあおる「愛国主義教育」換言すればナショナリスト教育のはずだ。
 姜氏が日本のナショナリスト(愛国心)を確信犯的に消滅させようとする前に、本当に彼に正義があるのならば、中国こそとめるべきではないか。日本から愛国主義を毟り取った共産一派の彼が、そのことを一番理解しているはずだ。分かっていて、日本をこの上まだ骨抜きにしようという、彼の根本目的が透けて見える。

 国旗掲揚、国歌斉唱を拒むバカが教師としてふんぞり返っているが、それでどうやって子供に教育をするつもりなのだろうか。姜氏に言わせると、国家斉唱は好ましくないことのようだ。こんなことは間違っているに決まっている。彼ぐらいの男にそれが分からぬはずはない。これでは、なんだかんだと理由を付けて、この日本を自分の住みよい形にしようとしているといわれても仕方ないではないか…

 まったく、弁護の余地がない話である。われわれはこれ以上騙されるべきではない。石原慎太郎氏は靖国神社でいつも何を祈っているのかと聞かれ、こう答えた。「どうか、この日本が他国の属国にならないよう見守って下さい…とです」。中国の出先機関である左翼かぶれに惑わされるようなことになっては、また日本はその国家としての威信を失い、諸外国に笑われる羽目になる。姜氏などまだよい方である。彼は日本三悪などとされているが、我が日本人の中にはもっと凄まじい売国奴がたくさんいる…島田伸介氏は番組を降板してまで、身を挺してある大阪地区の人物の参院選当選を阻んだ。彼は、具眼の人である。
 

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紙の本ナショナリズムの克服

2003/02/25 17:50

サヨクかぶれの在日が書いた愚書

14人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

姜尚中は何をそんなに恐れているのかさっぱり理解できない。
日本では天皇制打倒を目指すサヨクによって、ナショナリズムは
長らくタブーとされてきた。「愛国主義は軍国主義に直結する」
というアレだ。その流れで国歌である君が代も国旗である日の丸も
「血で汚れた天皇制礼賛の象徴」とされ学校では国旗を掲揚すること
も、国歌を歌うことも禁じられてきた。それはほとんど成功した
かに見えたが1990年代に始まったサッカーブームがこの
サヨクの長年の努力の成果を一瞬にして吹き飛ばしてしまった。
サッカーの国際試合では、どこの国でも試合前に国歌が斉唱
され国旗に対し敬意が払われる。世界中どこの国でもやっている
ことを日本だけが行わないのはおかしいと、清く正しい老若男女は
我も我もと君が代を歌い日の丸を公然と振るようになった。日の丸
だけでない。軍国日本の象徴である旭日旗(海軍旗、軍艦旗)さえ
白昼堂々公然と振られるようになった。相手が中国だろうが韓国
だろうが旭日旗は中天高く掲げられるようになった。この現実が
姜尚中には悔しくてならない。残念でならない。「あと一歩で日本人
全員を洗脳し弱体化し分裂させることが出来たのに」しかし疑問で
ならないのが姜尚中が憂え恐れるのが「日本のナショナリズム」に
限定されているということだ。ナショナリズムが克服されなければ
ならないのならアメリカでも欧州でも克服されなければならないし
まして中国や韓国でもナショナリズムは克服されなければならない
はずだ。それなのに姜はこうした諸外国のナショナリズムはひたすら
無視して日本の状況だけを問題視し日本人に対してだけ「ナショナ
リズムを克服するよう」語りかける。おかしいではないか。私には
克服すべき「危険なナショナリズム」は日本よりも韓国や北朝鮮に
あると思うがどうか。思い返されるのは日韓ワールドカップ試合に
おける韓国サポーターのマナーの悪さ、視野狭窄な偏狭な愛国心
表現の数々だ。イタリアに対し「今日はイタリアの命日となる」
「イタリアに死を」「とっとと帰れ、地中海へ」という下品な
横断幕が韓国のサッカー場を埋め尽くした。「おいおい
それは無いだろう。もっと大人に成れよ韓国人」と思った日本人は
数知れない。あまりに悪い韓国人の応援マナーに激怒した飯島愛さん
なんか「韓国人ってサイテ−。もう一生キムチなんか食べない」と
まで言い切っていた。姜尚中が「ナショナリズムの克服」を語り
かけるべき相手は文明が進みマナーの進んだ日本ではなく姜尚中の
祖国韓国であり北朝鮮であるべきなのだ。

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