御不浄バトル みんなのレビュー
- 羽田圭介
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紙の本御不浄バトル
2016/07/30 20:57
御不浄とはねぇ
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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
渡辺は、唯一大卒の経理課職員。電信教育センターというブラック企業とは知らずに入社し、のんびり暮らしていた。毎朝通勤時にトイレの個室争奪を繰り返している。会社でもトイレの個室で食事を取る。ある電話がきっかけとなり、安泰の日々に変化が。
芥川賞作家というだけで、購入した。トイレ個室の争奪戦も、食事も、あまり考えたくないけど、こういう状況が巷では普通の出来事なのだろうか?ブラック企業はありそうだけど、何があってもおかしくないように思えてくる。でも、だからといって、わざわざ買って読んでしまったのに、なんか腑に落ちない。スッキリしない感が残る。残便感。やだ~。
紙の本御不浄バトル
2015/11/14 16:46
物足りなさが残る
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投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車のつり広告とタイトル,芥川賞作家という興味先行で購入。
ブラック企業に勤める会社員の心落ち着ける場所であるトイレでの行為が、仕事の状況変化とともに変わっていく。
個人的には、ドンデン返しがあるものと期待して読み進めていたので、最後は、「あれっ?これで終わり?」という感じで、物足りなさが残ってしまった。
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