オワ・ランデ みんなのレビュー
- 神秋昌史
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2011/08/07 15:44
魔術師の本流、登場
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
実家に復讐するため魔術に手を染めた佐品直純は、サキュバスの貴族、館長・ロセリアーニと契約を結んだ。
召喚魔術は世界反逆罪を構成する行為であり、まだ捕まるわけにはいかないオズは十分注意していたはずだったのだが、その筋には筒抜けだったらしく、アルンポーン・ルークサクワン・チアオノーイ、愛称ダオという、見た目は少女、中身はおばさんの吸血鬼が彼を拘束にやってくる。
一方、オズの養父・佐品汰二郎に契約を切られた世界有数の魔術師ジャスティン・アパカルフは、その原因がオズにあると逆恨みし、彼にちょっかいをかけてくる。
その実力はロセリーすらも驚くもので、彼の登場によりオズのレベルも上がっていくのだが、彼の暴走が教主・アルディの登場を招き、事態を混乱させていく。
親子間の確執、仲間の裏切り、種族内の対立、そして世界の運命、様々な要素が絡み合いながら、徐々に一点に向かって収束する。
そんな反面、物語の本筋は全く関係ないところで、桐河ひめみと三鳥居奈津子が変な階段を登っていったり、えろえろな展開も満載です。
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