思い出のとき修理します みんなのレビュー
- 谷 瑞恵
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
9 件中 1 件~ 9 件を表示 |
2013/10/13 15:16
ほんわか
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:陽向 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本には癒されます。短編だし、読みやすいです。こんな恋がしてみたいなー。
2023/08/30 00:39
太一の正体が気になる・・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今作は前作よりも、ファンタジー要素とミステリー要素が濃い。
結局、”偶然”によってリアルに変換されているけれど…。
明里と秀司の距離は少し縮まり、明里が過去の失敗をくりかえさないように、と成長しているのが良い。
ひとつ一つの話では、物や人と人の繋がり、言葉の大切さなど日常の生活で忘れがちだが、大切なことにスポットを当てていて、深いなと感じた。
秀司の洞察力もすごかったが、何気に太一の動きも解決の鍵に。
今回は太一についての布石があったが、彼は何者なのだろう?幽霊かツクモさん?
2016/11/19 08:15
最後
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い出のとき修理しますシリーズもとうとう最後になってしまったようで残念ですが、時計の知らなかった言葉が丁寧に書かれているので、毎回知識が増えていく喜びを感じていました。それにしても、太一の正体とは。驚きの結末か、といったところでしょうか。
2016/05/24 02:33
思い出のとき修理します4
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第4作。連作短編。完結。
明里の指名客が結婚する事になり婚約指輪の代わりに両親と同じペアウォッチにしたいと希望するが、その両親が離婚する事に。
過去にも両親の仲が悪くなりペアウォッチを飯田時計店で直してもらったら両親の仲が戻った。もう一度を期待して飯田時計店に依頼したが…。
秀司にスイスでの元同僚から150年前に作られた精密な高級時計の修理を依頼された。
秀司にとってその時計はとても魅力的だった。
自分の夢と明里との関係に悩む二人の出した結論は……。
2016/01/30 20:42
とき
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きることにつかれた明里が、昔懐かしい雰囲気の商店街で、時計店の店主と巡り合う。署名が敢えて「とき」になっているのは、明かさないことがレビューを書く場合のマナーだろう。ともあれ、ファンタジックで、少しばかりほろっとさせられる。最近、はやりの小説だが、良い出来だと思う。
2015/10/26 03:02
計が抜けただけで
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い出の時計修理します、という看板の「計」が抜けて、思い出の時修理します。面白いアイデア。ロマンチックで、メルヘンチック。第3作は、新しい女性が現れて、やきもき、といった展開だが、心温まるラストに向かう。良い話だと思う。
2015/02/04 23:35
ミステリー要素ありのほんわか系
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Oku - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらかというと、ミステリーど真ん中って感じではないように思います。王道のミステリーというよりもっと身近で、解けるとスカッとするというよりほわっとする、ほこほこストリーです。ラブストーリーも同時並行で進んでゆくタイプで、まぁよくある主人公女子が闇的な負い目を持ってるというところは王道なんですけれど、読後感が独特で、ファンタジー要素が少しあるからかな?モヤっとまではしないんだけどもスカッともしない、けど心はポカポカ、みたいな。ちょっと疲れたなーとか、思った時に読んでみると良いと思います。完璧にいわゆるパッケージ買いというか、表紙が可愛いから買ったんですが、当たりでした◎
2013/10/27 15:49
もどかしいっ!!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サイナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公・明里の、さまざまな不安や時計屋さんに対する後ろめたさ。
読んでいて、こう動けばいいのに、そこでそう言っては駄目だろう。
など、明里に対しイライラすることもありました。
でも、自分は思い出の相手ではないのに、その人のフリをして、時計屋さんをだましたまま、付き合って、真実を話したとき嫌われてしまうのではと、考えてしまう気持ちはわかります。嫌われてしまうのではと考えたら、何もできなくなってしまいますよね。
勇気を出さなくちゃ、と思っても、なかなかうまく行きません。
これから、二人には幸せになってもらいたいな、と思います。
2013/10/16 13:13
ほのぼの
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
想像していたよりもほのぼのとした内容でした。
少し物足りないかなとも・・・
ついつい2巻目も買ってしまいました。
9 件中 1 件~ 9 件を表示 |