ユニバーサル広告社シリーズ みんなのレビュー
- 荻原 浩
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紙の本花のさくら通り
2015/10/28 17:12
花のさくら通り
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投稿者:naoami - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユニバーサル広告社の第3弾。会社は都心から都落ち。郊外にあるシャッター通り商店街に間借りして町おこしならぬ商店街興しが始まる。寺の跡継ぎと教会の娘の恋、サラリーマンを挫折し舞い戻った和菓子屋の成長譚、そこに杉山ら広告社のメンバーの個性がからまる。持ち込まれ仕事ではなく、儲け度外視で自ら首を突っ込んだ仕事。旧弊とも言える世代間ギャップ+新参入組との軋轢など様々な障壁を突破してラストの祭へ。杉山と早苗の文通がアクセント。展開がヨメてしまうありきたりな物語だが楽しく読めた。須美代先生、どんだけ握ってるんだ?!
紙の本オロロ畑でつかまえて
2019/06/18 22:14
ちょっとがっかり
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
『オロロ畑でつかまえて』は、荻原浩のユーモア小説。
荻原浩だから、と思って選んだんだけど、言ってしまえば、ただのユーモア小説でした。
題名からしてサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』になんらかの関連があるのかな、オマージュだったりするのかな、と期待したのですが、別に何もなかった。
ちょっとがっかり。
電子書籍オロロ畑でつかまえて
2016/08/28 05:20
ちょっと物足りない
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投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハードボイルドエッグは面白かったし、今年賞をとられたようなので、昔のを読んでみようと思い購入。しかし、ちょっと単純すぎて物足りなかったです。今の作品が面白ければいいですよね。
紙の本オロロ畑でつかまえて
2016/06/10 18:15
まあ笑える楽しい作品です
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投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユーモア小説と言うジャンルがあるのかないのか
知らないですが、まあ笑える楽しい作品です。
ちょっと斜に見ると地方(東京以外)というか
田舎といわれる地域を笑い者している悪趣味な
作品とも、今頃のマスコミに代表される世間に
対するアイロニーともとれますね。
芝居や映画でも感動させたり泣かせたりするよりも
笑わせることの方が難しいとはよく言われますが
それを信じるなら頑張っている作品でした。
紙の本花のさくら通り
2015/12/18 12:18
花のさくら通り
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
倒産寸前のユニバーサル広告社の活躍、楽しいですね。今回はシャッター通りでしたが第4弾はどこかいまから楽しみです
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