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電子書籍

マリア様がみてる みんなのレビュー

  • 今野緒雪, ひびき玲音
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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (11件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (8件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
28 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本マリア様がみてる 1

2005/03/21 15:20

学校空間での擬似子弟制度

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ化もマンガ化もされた「マリみて」。話題モノは、押さえようと手にとって見ました。といいつつも、男性の僕にとってはかなり勇気のいる行為でしたが、決死の覚悟で買いました(笑)。「ごきげんよう」という会話は、あるミッション系の女子高で毎日校舎を出るときに挨拶しているのを見たことがあったので、そんなに違和感がありませんでした。この作者の他の作品を読んだことないのですが、この作品の魅力に限っていえば、祐己という平凡な子が、学園憧れのお姉さまである「赤薔薇のつぼみ」(この学園の生徒会にはそういう称号がある)祥子という存在への「あこがれ」をバネに成長しようとするビルドゥングス浪漫ととれて、とても清清しい気持ちになりました。なんとなく大正浪漫的な匂いを感じました。

魅力の核は、学校という閉じ込められた共同社会での雰囲気を、きちっと再現できているところだと思う。これは、たぶん匂いみたいなもので、論理的説明ができない。例えば、祥子たちの先輩である水野蓉子、佐藤聖、鳥居江利子お姉さま方の卒業シーズンを描いた「いとしき日々」などが特徴的でしたが、読んでいて作者の今野緒雪さんって上手だな〜と思ったのは、ロサ・キネンシス(当時の水野蓉子)の視点から描いた章です。高校3年生が卒業式に後輩を思い、自分の思い出の詰まっている空間を旅立っていくせつなさ、甘酸っぱさがとても伝わってきます。なんだか、自分が学生時代の卒業式に感じた独特の感覚を、思い出させられました。僕自身、あんなに楽しい学園生活を送っていませんが、それでも、部活の後輩たちになにかを託していく、寂しいような、なにか心残りのような、そして温かい感覚がふっと、思い出させられました。ある種の雰囲気というか空気を、思い起こさせたり感じさせたりできるっていうのは、とてもいい作品ですよね。

とてもシンプルなティーン向けのライトノベルですが、この『憧れ』によって自己を高めるというモティーフは、年代を超えて素晴らしいものだと思います。ターゲットからしてはジュブナイルやライトノベルに当たるので、それなりの大人はまず読まないとは思うが、感受性が鈍磨していなければ、読んで悪くない作品だと思います。表紙の絵や中身などは、読む人間を限定してしまう嫌いはありますが、万人受けする作品ではないので、それもまたよしかもしれません。とはいえ、あの表紙(僕は個人的に凄い好きだが)をレジに持って行く勇気のある男性は少ないとは思う。

この作品のとても面白い点は、ロザリオの授受にはじまる擬似子弟制度です。それが百合風の独特の魅力的な人間関係を作り出しています。低年齢向けでかつフィールドが学校空間ということもあり、この関係が性愛的に進んだり心理的にも強烈に踏み込んだりはしません。しかし、そういった条件がついている故に、相手の心を重視した複雑な関係が出来上がります。こういう学校などの閉じ込められた階級世界における上下をくるんだ『守るもの』『守られるもの』の絆の関係というのは、魅力的なもので、昔の村社会や古代の軍隊にはまず欠かせないものでした。普通は、戦争のおいて死を共有するギリシャのポリスや武士などの男社会に典型的なものですけどね(それも怖い気がするが…(笑))。まぁ、とはいえ、山百合会とかロザリオの授受などのアイテムで形作る世界観は、見事だと思います。この小道具による設定がなければ、魅力が激減することは間違いないからです。そういう意味で、どこでヒントを得たのか知りたい気がします。

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紙の本マリア様がみてる 1

2002/06/07 19:18

少女小説の王道

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桂  - この投稿者のレビュー一覧を見る

***あらすじ***お嬢さまたちが集う「リリアン女学園」。清く正しい学園の伝統を受けつぐために、先輩の「お姉さま」が後輩の「妹」を指導するという制度がある。乙女たちのちょっと過激(?)な学園コメディ!

***レビュー***
かなり恥ずかしいです! コバルト文庫中毒者さんは「これは基本でしょう!」といいます。少女小説の王道でしょう。

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紙の本マリア様がみてる 1

2013/12/20 01:51

マリみて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷上 - この投稿者のレビュー一覧を見る

祥子さまが素敵すぎて可愛すぎてたまらないです。
アニメ実写版を観てから原作のライトノベルを買ったのですがやはり原作ならではの良さがありました。
早く続きが読みたいです。

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久しぶりに読みました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:れごん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで実際の本で読んでましたが、この前の巻でとまっていて電子書籍だと少し安かったので購入。

話の内容としては、なんだか主人公の祐巳の成長が見えるような話。まぁ、本人に自覚は無いみたいですが。

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憧れという感情

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この「マリア様がみてる」シリーズを読んでいると、一番思うのは『憧れという感情』についてです。難しく書くと、憧憬とでもなるのかな?。ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンである福沢祐巳のおねえさまへの感情って、ずっと強烈な憧れがベースにあるんですよね。それが非常に健全に、自分もふさわしくあるためにがんばろうというナチュラルに変換される彼女って、人として立派だよなー。いやまじで(笑)。それが強烈に出ているのが第一作目なんですが、あの頃の祥子お姉さまって、凄く遠い存在だったんですよね。読者の視点は、祐巳だから。でも『レイニーブル』『パラソルをさして』でどんどん等身大の小笠原祥子との心の距離が小さくなっていくのは、なんだか凄くいい恋愛を見ているようで、ドキドキする。

書評は、男性も結構多いですよねぇ。案外ファンが多いのかもしれませんねぇ。でも買うのはやっぱり勇気いりますよねぇ〜(笑)、男性ファンとしては。最初は、売れているというので何気なく手にとったのですが、全巻買って一気に読んでいるので、いまではかなりヘビーなファンですよね。ところで、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン福沢祐巳ちゃんってかわいいですよねぇ! 天然でナチュラルところが。たぶん同性の目から見ても間違いなくかわいいと思います。僕は、カステラをもらったアライグマが、水で洗っているうちにカステラがなくなってしまって、それが理解できないで戸惑う姿が、いつも思い出されてしかたがないんです。祐巳は、他のキャラが濃い中で、とても普通。しかし、その普通の中に芯の強さや大切なものを、表現できる作者の描写力はさすがだと思う。

これは憧れの紅薔薇さまこと祥子お姉さまと妹祐巳の仲たがいから仲直りまでのお話。マンガ『めぞん一刻』で芸術的にまでなった代表的な黄金パターンである勘違いによる拗れと、思い込みによって自分を追い詰めていってしまう二人の姿は、みていてせつなかったなぁ。作者にしてやられているのは分かるんだけど(笑)。でも『レイニーブルー』で、自分の自信のなさのせいで、勘違いして、大切な人への信頼が保てなくて、自分の精神的に追い詰めてドゲトゲしくなっていく祐巳が、おじいちゃんの傘の件で立ち直りっていくさまは感情移入しているだけに感動した。本当にシンプルな話なんだけれども。こういうのを『強い』というんだと思う。単純そうな心の動きだが、大人になっても自信のない自分をふりきって外に目を向けることが出来るのは、生半可では出来ないことだと思います。とりわけ、祐巳の姿勢が変わることで、憎憎しげな松平瞳子ちゃん(縦ロール!!)が、すごくかわいくいじらしくみえてきてしまうから、自分の姿勢一つで世界が変わるんだなぁと妙に感動してしまった。

まぁ、なかなかティーンの少女が対象のライトノベルである本作品を男性が、しかもそれなりの年齢の男性が読むことはそれほどないかもしれないが。素直に、いいものを、いいと感動できる気持ちは失いたくないものだな、と思いました。個人的には、無駄に難解な文学作品を読むヒマがあれば、こういう作品を読む方が気持ちに訴える力があると思います。

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学園祭

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラビット - この投稿者のレビュー一覧を見る

まちに待った学園祭!!
久しぶりの元薔薇様がた登場です。
題名でぴんと来ないかもしれないけど、あとあとこの言葉がでてきます。
次の巻で急展開の予感がするラストーです。

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あの!人気キャラの…。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラビット - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の主役は白薔薇!!
あの人気おやじキャラの知られざる過去が今明かされます。
内容は、おもしろいいつものマリみてではなく
ちょっと切ない話です。短編も必見!!


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「パラソルをさして」もご一緒にどうぞ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浅倉卓司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「マリみて」の1巻を読んだとき、なんでもっと早く「マリみて」を知らなかったんだろうと思ったのですが、「レイニーブルー」を読んで気が変わりました。もし万が一「パラソルをさして」が発刊される前に「レイニーブルー」を読んでしまったら、その後は祥子さまのようになってしまったに違いありません(苦笑)。
 もっともそれは祥子さまの祐巳への想いとは違って、「レイニーブルー」のラストの祐巳ちゃんを見てるのが本当につらかったから。いつも元気で明るい祐巳ちゃんが落ち込んでるのを見たくない、というのはもちろんあったけど、唯一無二と思っていた親友とちょっとした行き違いから喧嘩になって別れてしまった過去の自分と祐巳を重ねてしまったのです。
 うかつにも読み始めたのが深夜だったため読み終わった時にはもう睡眠につかなければ翌朝に差し障る時間だったのですが、このままの気持ちでは満足に眠ることもできそうになく、すぐさま「パラソルをさして」を読み始めたのでした。
 ——というわけで。
 こちらを買うときは「パラソルをさして」も忘れずにご購入くださいませ☆

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女子高出身の人にとくにお勧め!!でも男の子も絶対楽しい!!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙イラストから推察できるとおり、前作レイニーブルーですれ違ってしまった姉妹が仲直りするまでのお話です。
祐巳ちゃんが遠くに行ってしまったお姉様のそばに再び戻れるまでの間にちょっぴり成長するエピソードがとても心温まります。
今まで平凡な女の子としか思われていなかった祐巳ちゃんが実はものすごく魅力のある子だったと気づかせてくれて、これで祐巳ちゃんファンが増えること間違いなし(笑)。
ラストのお姉様の涙のシーンは、思わず走り出してしまいたくなるくらい良いです!!!

しかし、どう考えても前後編になるはずでは? と思われたタイトルの謎ですが……笑えます。

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如何にも。

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投稿者:桂  - この投稿者のレビュー一覧を見る

**あらすじ**期末試験で落ち着かない学園に、驚くべき噂が流れた。リリアン女学園をモデルにしたと思われる自伝的小説が出版され、しかもその作者が白薔薇(ロサ・ギガンティア)さまだというのである! 小説の内容が二人の少女の禁断の恋を描いたものであることも加わって、学園は大騒ぎ。白薔薇さまの過去はタブーとなっていて、事情を知っている人もみんな口をつぐんでいた。祐巳と由乃は、真相の解明に乗り出したが…。

**レビュー**謎に包まれている白薔薇さまの過去がついに明かされる? 発売と同時に爆発的売れ行きを示した「いばらの森」の作者は、いったい誰なのでしょうか? 今回も祐巳ちゃんの百面相が見られます。 はは。この情熱の方向性が如何にも少女。

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少女魂炸裂

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桂  - この投稿者のレビュー一覧を見る

**あらすじ**園祭の夜にロザリオを受け取って、正式に祥子の妹(スール)になった祐巳。紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブウトン)の妹としての日々が新たにスタートするが、思いがけない大事件が待ち受けていた。今年度の「理想の姉妹(ベスト・スール)」賞に選ばれた黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェテイダ・アン・ブウトン)の支倉令とその妹の島津由乃が、突然姉妹関係を解消したのだ! 二人の影響を受けた少女たちが自分のお姉さまにロザリオを返す事件が相次ぎ、学園中が大パニックになるが。

**レビュー**
前作ではあまり目立たなかったキャラクター達がまんべんなく焦点を当てられ、ここで以降のシリーズを支える主要キャラクター達が出揃います。
お勧めキャラは学園内の素敵な少女達を撮って撮って撮りまくる、写真部のエースの武島蔦子さん。わがままな姉御ってかんじです(?) 。
そして白薔薇さま。美少女として描かれながら、やることなすこと全てがおやじくさい。いいなあ。

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真剣勝負

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

黄薔薇、赤薔薇の姉妹達と妹候補のダブルストーリー
どちらも、姉は泰然としている様で実は気が気じゃない、妹は姉と妹候補との間を揺れ動き、妹候補は自分のやり方でぶつかってくる、という感じかな
ロザリオとかスールとか言った甘い世界ではなく、ほとんど勝つか負けるかの世界に入ってる気がします
瞳子を妹にするには、祐巳の気持ちが定まらないといけませんね

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ぐるぐるまわるわたしたち

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:cake - この投稿者のレビュー一覧を見る

読書家からも評価を得ている「マリみて」の最新刊。『マリア様がみてる—くもりガラスの向こう側』も、やはりうまくかかれた作品だ。
高校二年の冬。主人公・祐巳の「姉」である祥子さまは学園からの卒業をひかえている。一級下の瞳子からは、「妹」になることを拒絶された。
そんな中、作品に描かれるのは冬休み。祥子さま宅での新年会の様子だ。ここでは祐巳を中心とした姉妹関係の進展はまったくといっていいほど描かれない。物語の展開を求める読者をもどかしくさせずにはいられない。しかし、作品中で描かれているのは姉弟の夜の散歩だったり、広大な祥子さまの家を利用した実物大すごろくだったり、冷めた料理を再利用した料理だったりと−−つまり「立ち止まること・元に戻ること」をモチーフとしたエピソードなのである。
読者の心情を見透かしたかのように、「堂々巡り」の物語を描く今野緒雪。そのたくみさとたくらみとに、舌を巻く。

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寂しさと心残り

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

卒業前の様々な意趣返しや心残りの片付け、心の整理という感じで、寂しいけれどすっきりします
あわただしい中でも切なさがあり、心が粟立つというか落ち着かないざわざわしたものもありますね
卒業する側と残される側の違いでしょうか
言葉に出来ない感嘆のようなため息のような「あー・・」とか「うーん・・」とか、そういう感触だけが残ります

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決着の後始末とクライマックスへの前振り

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

瞳子編の決着としてのロザリオ授与と次の展開(クライマックス編?)へ向けた前振りです
大きなイベントの様でいて日常編という感じ
瞳子の劇中劇は象徴のような話です
細かい部分で面白さはありますが、一冊丸々使った展開ではなく細々した決着と後始末という印象
祐巳の成長度合いが素晴らしいというか凄まじいですね

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