サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

貴族探偵 みんなのレビュー

  • 麻耶雄嵩, 麻耶雄嵩 (著)
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー8件

みんなの評価3.7

評価内訳

8 件中 1 件~ 8 件を表示

電子書籍貴族探偵

2023/02/20 19:14

自分は合わない、しかし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

合う人は、、おもしろいと言うだろう展開です。そもそも、貴族探偵…は、みーんな召使いに、やらせて何もしないで…という……。変わった設定ですが、これを斬新と取って、おもしろいと言う人はいるのでは?読んでみて下さい

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍貴族探偵対女探偵

2017/09/08 13:54

読みやすいミステリーです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る

気楽に通勤中などに読むにはちょうど良い軽さの小説です。登場人物も個性的でドラマ化されたのも納得。もう少し他のエピソードを読みたいかなっとも思います。しかし、今回から出てきた女探偵は正直に言って、必要なかったかなっと思います。私が女性のせいか読んでいてイラっとさせられる事がありました。とはいえ、最後のエピソードは面白かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本貴族探偵対女探偵

2017/01/29 18:21

決着は最初から

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編で貴族探偵と女探偵の対決は何度もあるのに、必ず貴族探偵の勝ち
最後の最後で女探偵が勝ったと最後の話でガッツポーズした
ガッツポーズしたけど、負けた
女探偵に感情移入して読みました

貴族探偵と言いながら推理を語るのは使用人
探偵を労働と言う感性はあまりない

読者として騙された
そして心底、腹が立つのに続きがあったら絶対に読む
中毒性があると本気で思います

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍貴族探偵

2017/07/18 07:37

ドラマよりも原作の方が面白いと思いました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマを観てから、原作を読みました。ドラマにもドラマの良さがあったと思いますが、ドラマの脚本よりもサクサク進み、トリックに強引さがなく、面白いと感じました。同じ短編推理だと、「謎解きはディナー」の方が好きという感想を何度か目にしましたが、私は貴族のキャラクター設定の方がしっかりしていて、引き込まれました。引き続き、彼の他の作品も読んでみようと思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍貴族探偵対女探偵

2017/04/13 23:49

頑張れ女探偵

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mancha18 - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎回(最終話だけ違いますが)女探偵が貴族探偵を犯人と指摘し、それを使用人達の推理で覆されるという短編集。
ワンパターンと言えばワンパターンなんだけど、女探偵の推理がクッションとなり、使用人達の登場の「待ってました!」感がより強まるので、前作よりも面白く読めた。
ただ、『幣もとりあへず』は、複雑な上にアンフェアギリギリ(っていうか、ギリアウト気味)なので、理解するのが結構大変だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本貴族探偵

2015/02/08 15:19

前代未聞の探偵!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:翠香 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「探偵」と名乗ってはいるものの、捜査は一切しない。
彼の手足となって働くのは、執事やメイドたち。
それどころか推理もしない。
「推理などという面倒なことは使用人に任せておけばいい」と言い放ち、
自分は優雅に紅茶を飲んでいるか、女性を口説くのに忙しい(^^;)
手足のみならず、頭脳までも使用人まかせ。全く前代未聞の探偵です。
本作は5編からなる短編集です。
貴族探偵の登場の仕方はそれぞれ異なるものの、基本パターンが同じなので
あまり長く続くと飽きてしまいそうですね。
使われているトリックは、犯人のミスを逆手に取ったものや、叙述ものなど盛りだくさん。
切れ味鋭く小気味いい短編集でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本貴族探偵

2017/07/18 14:52

面白い!!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サッちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

予想ができない展開が起きてなかなか楽しい話でした!!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本貴族探偵

2020/02/10 00:22

探偵は言った「労働(推理)は下々のすることですよ。私はしません」

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

「労働は下々のすることですよ」
ゆえに主人公・貴族探偵は何もしない。調査も、尋問も、推理さえも労働。労働(=推理)をするのは執事やメイド。貴族探偵は見ているだけ。よくもこんな名探偵を思いついたものです。彼と周囲のかみ合わないやり取りが、なかなか笑わせてくれます。
しかし、キャラクターのとっぴさに目を奪われがちですが、単純に本格ミステリとして秀逸な作品ぞろいなことが、この短編集の最大の売りではないかと思います。
特に、大胆すぎてユーモア(ブラックユーモアの類ですが)の域に片足を突っ込んでいるトリックの切れ味がよい「トリッチ・トラッチ・ポルカ」。ごく平板な物語がラストで変貌し読者を驚嘆させる、超絶技巧の「こうもり」が、印象深いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

8 件中 1 件~ 8 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。