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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本天皇になろうとした将軍

2019/01/31 23:51

的確にポイントを押さえた冷静なアプローチが実に精妙です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:多摩のおじさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

先日亡くなられた梅原 猛氏の「隠された十字架 法隆寺論で今までとは異なった古代史論に出会って以来、今から20年以上
も前から同じように想像力溢れる自由闊達な著者の持論に魅了された関 裕二氏とはまた異なった視点で、「逆説の日本史」
シリーズ等で教科書では教えない日本史の裏側を紐解いた著者が、気になる題名を持つ本書でどのような展開を見せてくれる
かゾクゾクしながら一気に読み進みました。

文献や実地踏査等による的確にポイントを押さえた冷静なアプローチが実に精妙で、また本書が話の舞台である南朝のあった
吉野の山村や京都等を訪れ、謎を探っていく書き方で臨場感も相まって、ズルズルと引き込まれていく推理小説のような不思議
さを持つ歴史解明書でした。著者のTBSの報道記者時代から積み重ねられた経験が活きているのでしょうか。
既出箇所の明示や系図、年表が適宜盛り込まれているのも助かりました。

特に、内容は決して太平ではなく南北朝の争乱を記述した「太平記」の題名が、後醍醐天皇の怨念の籠った遺言にある「太平」に
よるとの指摘や、足利義満が、どのようにして 「天皇になろうとした」のか、そして後一息でその夢が潰えたのかを親交以上の関係が
あったとされる謎を秘める世阿弥を絡ませた説得力ある解明には脱帽でした。
それにしても京の都で七重の塔が聳え、天皇家を見ろしていたと想像するだけで、その野心の大きさが伺えます。

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紙の本天皇になろうとした将軍

2001/10/10 23:13

逆説の日本史アナザーバージョン

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

逆説の日本史のアナザーバージョンみたいな一冊。
足利尊氏と義満について。
とくに義満の天皇家簒奪計画に重きをなしている。
詳しいところは今谷明の天皇家存続の謎シリーズ(特に室町の王権)に詳しいが、さすがに小説家だけあって今谷明と較べるとはるかに読みやすい。逆説の日本史よりもさらに読みやすい。
それだけに重みや突き詰めていくと説得力にも欠けるが、その辺はご愛嬌というところだろうか。
比較的毒も少なく読みやすい一冊。
文庫版ならコストバリューばっちり。
買って損無し。

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斬新

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marin - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い解釈でなかなか楽しめました。

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紙の本天皇になろうとした将軍

2003/08/08 22:41

キーワードは怨霊と言霊

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KAZU - この投稿者のレビュー一覧を見る

「歴史」と「推理小説」の相性は極めてよい。本書を読むとそういう思いが一層強くなっていく。井沢氏は日本史の謎を解くキーワードとして、「怨霊」と「言霊」という強力な武器を発見したのである。そしてその手にした鍵で快いほどに謎を解き明かしていくのである。まるで井沢氏本人が推理小説の主人公、名探偵となったように。

本書では、歴史の授業で耳にした多くの有名人物、後醍醐天皇、足利尊氏、足利義満、楠木正成、新田義貞、世阿弥、観阿弥、そして一休さんまで登場する。その人間関係がそれぞれの人物の性格まで極めて精密に再現されているのである。もちろん、「小説家」である井沢氏は、事あるごとに「私は歴史学者ではないので、大胆な推理をする」と断ってはいるのであるが、その推理内容は歴史学者をも唸らせるだけのものがあるものと思う。まさに、謎を解く鍵を手にした者の強みであろう。

金閣寺がなぜ(昭和25年まで)焼けずに存在しえたのか。そして金閣寺の建築様式がなぜ一階、二階、三階と異なっているのか。まさに眼から鱗が落ちる思いの一冊であった。

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紙の本天皇になろうとした将軍

2002/04/01 11:16

天皇になろうとした将軍

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 歴史は好きですか? 学校に行っていた頃は、大っきらいでした。人間がみえてこない、あっというまの出来事ばかり。そんな授業の繰り返し。大人になってから、この本に出会って良かった。歴史って面白いよ。

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紙の本天皇になろうとした将軍

2012/08/15 20:17

歴史の醍醐味

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

あとがきによれば、本作は井沢氏が「歴史ミステリー」から「歴史ノンフィクション」に軸足を移すきっかけとなった作品とのことです。それだけに読みごたえのある内容に仕上がっています。
 内容としては、注目度の低い室町時代、しかも尊氏ではなく義満を題材にしたというところが、本書(前半)の大きな特徴です。今まで、足利義満は金閣を作った将軍という程度の認識でしたので、天皇家を乗っ取ろうとしていたことや、その寸前に暗殺された可能性があるということは、正直言って驚きました。

 学校の授業では、絶対に触れられることがない歴史の醍醐味を分かりやすく提示してくれるのが、井沢氏の真骨頂です。本書を読むと、こうした生きた歴史の面白さを体感できるでしょう。お薦めです。

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