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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

波乱万丈どんとこいな著者

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アートラボ ゆえんず - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は有名な漫画家です
前作の『仕事にしばられない生き方』に
引き続き、その破天荒さに驚きました
14歳でヨーロッパを周ったり
17歳からイタリア貧乏留学を5年間続け
彼氏の完全なひもになったり
いやいや、あんた!
(失礼)と、突っ込みたくなることが満載でした

それから
利権渦巻く出版界の内情も
したためられていて
え?そーなの?知らんかったー
と驚きを隠せなかった

著者がこの作品を通して伝えたいのは
みんな、
もっと自分らしく生き生きとそのままで
生きたらどうですか?
という啓発だったと思う

内容全てには賛同できないけど
スケールの大きさに感銘しました

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暗い気持ちが軽くなる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヤマザキマリさんファンにとって、普通のときに読むには、ちょっと物足りないかもしれない。いつもヤマザキさんがインタビューや漫画で話している内容も多いから。でも、3月の年度末のちょっと不安な時期や、人生がうまく行っていないとき、これほど心づよい本はありません。読みやすくて、力強い。元気になれる、またがんばってみようと思えるようになります。

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元気が出る本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:音々 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヤマザキマリさんは、世界的に大ヒットした「テルマエ・ロマエ」の作者です。テレビにもよく出演されていて、波乱万丈の人生を送られていることを知っていましたが、この本を読むともっと圧倒されました。幼い頃から最近までを書かれていますが、いつもひたむきで全力疾走。ビックリするようなエピソードは山ほどありますが、高校生の時に校則の三つ編みに納得がいかずスキンヘッドに。14歳のヨーロッパ一人旅はご存じの方がおられるでしょう。17歳でイタリアに美術留学。27歳の時に未婚で出産、彼と別れて帰国。その子を育てる為に漫画家デビュー。イタリア語教師やリポーター等を掛け持ちし、それらの経験や人との出会いが「テルマエ・ロマエ」を生み出すのです。現在は14歳のイタリア旅行で知り合ったマルコ爺さんのお孫さん(13歳年下)と結婚されてイタリアにお住まいです。この本によるとマリさんのお母さんも型破り、マリさん以上かもしれません。読むと元気がもらえる本です。

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おもしろい

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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

国境を意識しながら、それを乗り越える生き方が興味深く、面白く読むことができました。魅力的な人だと思いました。

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面白いです。文章もうまい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:veinmx - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなふうに気軽に、海外(ヨーロッパ)と日本を往復して生きられたらいいなあ、というあこがれの気持ちをかき立てられました。固定観念を外して、海外でもどこでも生きられるのではないか? というふわりとした身軽な気持ちにさせられます。文章がうまく、日本社会に対する批判精神も旺盛。面白い本です。ただ、著者のようにマンガ芸があれば、いいのですが、海外でどうやって生活費を稼ぐか、というのは、海外志向のアジア人にとって、永遠の課題でしょうね。。やはり技術を磨くしかないか。

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