先生とそのお布団 みんなのレビュー
- 石川博品(著), エナミカツミ(イラスト)
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紙の本先生とそのお布団
2019/11/02 21:42
本を読んで泣いたのは初めてです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Caris - この投稿者のレビュー一覧を見る
石川先生の体験談にほんの少しのフィクションを織り混ぜて、「先生」という特別な猫を軸としたストーリーです。
全体的に悲壮感が漂っていて、心が痛みますが、最後は感動へと変わり、そのタイミングで泣いてしまいました。
石川先生の作品を今まで読んだ事がなかったですが、こんな素敵な作品を読まされたら、ファンになるしかありません。
今すぐ既刊を買ってきます。
素敵な物語を、どうもありがとうございました。
電子書籍先生とそのお布団
2018/12/02 19:48
先生
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自伝のような感じの文章になっていて、最初は、何だこれ?と思いましたが読みやすい文章で、気が付いたら読み終わってた。
紙の本先生とそのお布団
2018/01/05 20:59
イラ目
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容的にはほぼ自伝みたいな。
自身の経歴に色(しゃべる猫)を付けたみたいな。
正直、この本自体を面白いとは思わなかった。
エナミさんのイラストを堪能しただけだった。
でも、売れ線に走りがちなラノベ業界の
闇とまではいかないまでも、光の当たらない部分を描いた本だと思う。
個人的に、好んで読む本は売れ線ではないことが多いので、
こんな作家さんには一人でも多く、業界に生き残ってほしい。
と、思っています。
紙の本先生とそのお布団
2017/12/25 20:53
ラノベ作家の闘志
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:T.noo - この投稿者のレビュー一覧を見る
淡々とした文章、話の起伏が全体を占める。
しかし、登場人物、ひいては作者の秘めたる熱い思いが感じられた。
多分、この作家はラノベ向きではない(多分自覚しているはず)。けれど、それでも自分の好きなものを書きたいという情熱に胸が熱くなる。
読んで良かった作品。
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