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電子書籍

沈黙の春(新潮文庫) みんなのレビュー

  • レイチェル・カーソン, 青樹簗一/訳
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
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  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本沈黙の春 生と死の妙薬

2015/05/05 09:52

沈黙の春

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

環境学を学ぶ上では、絶対に外せない本である。本国で出版されたのは1962年だが、半世紀以上も前から化学薬品の危険性を唱えていたことは、敬服に値する。彼女が指摘したDDTについては、現在の知見からすると誤りが多いといわれているが、当時の環境学ではほとんど顧みられなかった生態系への影響を、世界中の環境保護運動に取り入れ、人間が生きるための環境を見据えた環境運動のきっかけになったアースディや国連人間環境会議への影響は大きい。この本はまさに「環境学の古典」である。作者は本作執筆中からガンに苦しみ、その痛みに耐えながら執筆活動をしていたのかと思うと切ない思いにとらわれてしまう。現代の地球環境を、天国から作者はどんな思いで見つめているのだろうか?

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紙の本沈黙の春 生と死の妙薬

2018/11/10 23:59

環境汚染問題のバイブル。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

五十年くらい前の本である。
化学薬品による環境汚染を、技術的見地から告発している。
この本以前にも、類似の作品や論文はあったかもしれないが、
アメリカを発信源として、最もセンセーショナルに環境汚染を
伝えたことで名高い作品である。

もっとも優れている点は、環境問題の根源となる人間の傲慢さ、
経済至上主義の危うさ、そして何よりも無知の暴力の恐ろしさを
明確に描いているところだろう。
福島の原発事故を経た今こそ、この本にある本質的な議論は、
大変有効である。

沈黙の春が取り上げた題材は、DDTをはじめとした化学薬品である。
いまの日本では、これが放射性物質に置き換わっただけで、
問題の本質はまったく同じであると読むことができる。

外来種や特定の害虫を駆除するために、アメリカでヘリコプターや
セスナから白い粉をぶわーっと撒く映像を見たことがあると思う。
環境汚染が深刻になるまえは、そんな映像を見て、
アメリカは豪快だねえと大人たちが言っていた記憶がある。
でも、それこそが本書で告発する環境汚染そのものなのである。

重要なところは、DDT散布を推進した人たちの、
硬直した思考回路である。技術の名のもとに、多面的な評価をせず、
想像力が不足するとどうなってしまうか。
技術者にとって、致命的な指摘がいくつもあり、真摯な気持ちになる。

五十年前の作品なので、その後に技術的知見が深まり、
DDTの記述が古びているところがあるそうだ。
それを捉えて、まるで鬼の首でも取ったかのように不正確だなんだと
騒ぐ向きもあるようである。
まさに、木を見て森を見ない愚かな意見である。
大事なのは、いかにして自然と共存していくのかという考え方にある。

技術的な批判が繰り返されるため、勉強的になるのはやむを得ない。
読むのには少々パワーがいる。読速も、通常の半分に落ちてしまった。
それでもなお、ゆっくりでもいいから、理解したいという気持ちが勝った。
読みごたえは充分である。自己啓発書的に捉えてもよいかもしれない。

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紙の本沈黙の春 生と死の妙薬

2015/08/14 09:40

課題図書でした

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:horse - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校入学時に与えられた課題図書のひとつでした。以前、概要は何かで聞いたことがありましたが、初めて読みました。地球の一住人として読んでみてよかったと感じました。

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