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みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子訊く/村上春樹語る― みんなのレビュー

  • 川上未映子, 村上春樹
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

マジックタッチ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kei - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルも、章題も、本当に気が利いている。前書きを立ち読みして、インタビュアーである川上氏の語りの読みやすさと熱量に参って購入しました。中身は、先日刊行された『騎士団長殺し』についても詳しいですが、それ以外にも、これまでの作品について、縦横無尽に話題が行き交います。村上春樹のファンとして、「退屈している暇はなかった」、嬉しい内容でした。

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イデアを巡って

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マル - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹さんは自由闊達。『騎士団長殺し』の第一部の副題にも入っているイデアという言葉を、意味をよく知りもせずに使っていたとは!(川上未映子さんのイデアの説明はとてもわかりやすかったです。)

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『騎士団長殺し』の前にこの本を読んではいけない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹さんの『騎士団長殺し』に登場する免色という人物を、彼は村上春樹さんが大好きなフィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』だとまるでアメリカ大陸を最初に見つけた気分でいたが、きっと誰もが気づいていたのですね。
 川上未映子さんとの対談で、村上春樹さん自身が「これはギャツビーだ」と思ったくらいですから、まあ少なくとも第一発見者は村上春樹さんということになる。
 当たり前だけど。

 この本はそんなふうにびっくりするような作者の本音がたくさん聞ける。
 聞き手は川上未映子さんで、どうも彼女は大の春樹ファンでもあるようで、2015年に村上さんが書いた『職業としての小説家』についてのインタビューが最初となった。
 その部分は、この本の第一章になっている。(私はこの第一章が一番面白かった)
 そのあと、2017年に出た村上さんの『騎士団長殺し』に関して、長時間インタビューが試みられている。
 この本では三つの章に分かれていて、インタビューの日時もそれぞれ違う。
 特に最後の第四章は、「村上さんのご自宅」でのインタビューで、「たくさん絵が掛かっていて、絨毯がどれも素敵」な、それこそ村上さんの秘密基地かギャツビー宅のようにも感じた。
 きっと村上さんなら、そんなことないんだけどと言うだろうけど、そんなことありますよ、きっと。

 『騎士団長殺し』という作品のたくさんの謎がこの対談で明らかにされているが、どちらかといえば、え、本当!? というものばかり。
 だから、絶対にこの本から読んではいけませんよ。

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創作の秘話みたいなものも出てくるので村上春樹ファンにとってはとても興味深いものとなっている

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、作家川上美恵子が村上春樹にインタビューするという体裁のものである。第1章は「職業としての小説家」を中心とした話となっている。第2章から第4章までは「騎士団長殺し」を中心とした話である。しかし、デビュー作から最新作までの村上春樹の仕事の全体にわたる話も出てくる。創作の秘話みたいなものも出てくるので村上春樹ファンにとってはとても興味深いものとなっている。「えっ!そうなの?」というような話も随所に出てくるので大変楽しく読めました。

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正直、驚いた

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投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る

川上未映子が、あの、村上春樹をたじたじとさせるほどの論客だったということに!
コアな村上作品ファンであると同時に、このインタビューへの意気込みや下調べもバッチリで臨んだ川上に対し、「え、そうなんですか?」「そんなこと言ったかなあ」などと、鋭い突っ込みを巧みにかわす場面もしばしばありながら、いつも通り、親切で誠実に答え、脇に逸れそうな時も、するっと軽く引き戻すのも村上で、体当たりでぶつかっていく若い川上との会話にスリルがあり、ちょっと長めなのに飽きない面白さだ
最新作『騎士団長殺し』の内容も詳しく語っているので、未読の方はご注意

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そんなことはあらない

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投稿者:えるべっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

春樹さんのエッセーを読むと
恐ろしく洗脳されてしまうのである。
髪は短髪、ジョギング。
生活が変わってしまった。

ということで、
インタビューを読んだのだが、
川上さんが大阪の人で、
スイスイ読めた。

少しだけ、
騎士団長の種明かしもあって、
私もこの物語の主人公は
免色だと思っていたので
溜飲を下げた。

春樹さんの魅力が広がる一冊です。

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気が早かった

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投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ少ししか村上さんの作品を読んだことが無い初心者のくせに読んでしまった。
とりあえずこれから読みたい本はたくさん出てきたので期待は高まりました。
三十代の感覚は大事にすべきなのかな、と感じた三十代。

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