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電子書籍

恐るべきさぬきうどん みんなのレビュー

  • 麺通団 (著)
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みんなのレビュー4件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

恐るべき第二弾!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「恐るべき」というタイトルを知人に紹介したら、「それって食べると危ないってヤツ?」と真面目に返されてしまいました。ご時世ですが、違います。むしろ「あなどれない」という意味で…。恐るべきは、読者を讃岐に誘うその吸引力でしょう。てらいのないライブのような文調は、瀬戸内地域および出身者にはたまらないのではないでしょうか。
 さて、その第2弾(ちなみにネットで購入)、特筆すべきは「恐るべきロンリープラネット社」の章。知る人ぞ知る世界的な旅行ガイド発行社(たしか)ですが、筆者の知り合いの外国人が持っていた「JAPAN」のガイドブックに、なんとバッチリ! さぬきうどん、しかも麺通団がお勧めする穴場タイプの店がズラーリ、網羅されてしまっているのです。まさしく恐るべし! まんま引用されているページの細かい英字をついつい追って、いっしょに「おおーっ!」と叫んだりして。いや、冷静に考えると十年前なんですけどね。臨場感があるもので、つい…。
 あと、前巻で、名前と場所だけでも、と記録された「東京に存在したさぬきうどんの灯」の店が、しぶとく生き残って登場します。首都圏在住者には嬉しいエピソードです。それとともに、やはり不安が浮かんできます。今、セルフの安いかなうどん店が街に乱立を始めていますが、「うまかった〜」という感想はまだ聞いたことがありません。ちなみに、讃岐のとなり愛媛でも、セルフのチェーン店が広がってますが、正直おいしくなかったんです。湯通しの腕がなかっただけかもしれませんが、自分の手間がかかるだけ、一般店タイプの方が面倒も間違いもないと思いました。今度チャレンジしてみようと思ってはいるのですが、もしや客の技量が問われるのでしょうか。どうせ問われるなら間違いなくウマい店に行きたいよな…と、やはり心は讃岐に向かうのでした。いつになることやら。

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十年一日、いまだに抱腹絶倒!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルだけは以前聞いて「何だかスゴそう」と思いましたが、首都圏の書店ではトント見かけることなく、月日は過ぎてしまいました。現物を目にしたのは、2003年夏、郷里の松山空港(香川の隣県)で、出発ロビーの中の売店でした。狭い店頭の書棚2段がビッシリとこの本と続刊の2種類で埋め尽くされていた壮観(だよねぇ)に誘われるように、私は衝動買いしたのでした。一応新潮社だったから、手堅くこの巻だけ。
 結果的にヒット(当たり)でした。ロビーの待ち時間にページをめくり始めたら、いつのまにやら忍び笑いを発していたようで、同行の子供(小1)が「面白いの? ねえ読んで!」。しつこくせっつかれて読んでやったら、わかってるんだかノリでなのか、大ウケ。後から考えるに、母の話し言葉(四国言葉に関西弁フリカケ付き)に非常にマッチした文調(筆者が讃岐弁に関西味付け)だったからかもしれませんね。
 ま、そういう、他人とは思えないような感覚の方が、面白おかしく紹介する、超!ユニークで売る気のない美味しいうどん屋さん大連発! 冷静に考えると10年前の話なんですが、今、少しでも残っているのなら是非行きたくなる、そんな魅力にあふれています。ブームの黎明期に特有の瑞々しさがあって、文字通り道なき道をバク進するサマも笑えていいんですが、お店の方や常連さんもとってもいい味出してます。何より…うどんが滅茶苦茶ウマそう! これに尽きます。読んでしまった後、実はずっと不安にとらわれています。「もしや…私の食べたあのうどんもこのうどんも、本当のさぬきうどんではなかったのでは…(だって愛媛だし)」ヒトはこうして、讃岐巡礼の旅に出かけるのでしょうか?

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おいでませ。

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投稿者:purple28 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨年原宿に「はなまるうどん」ができて以来、空前の“讃岐うどんブーム”となっている。その火付け役となったのが、コレ(間違いなく)。

 何を隠そう(別に隠してはいないが)、私は香川県出身である。
 小さい頃はうどんがおやつだったりした。近くのお店にうどん玉を売っていて、それをそのまま食べるのだ。醤油をかけてもうまい。
 中学生の頃、近所のスーパーの一角に、「100円うどん」なるコーナーがあった。文字通り1杯100円だ。部活を終え家に帰る途中に立ち寄る。天ぷらなどのオプションを取ると晩ご飯が食べられなくなるので、うどんだけで我慢する。
 給食には週に1度うどんの日がある。
 高校の学食には当然うどんがある。もちろんセルフだ。どんぶりにうどん玉を入れてもらい、自分で湯通しし、だしをかけ、トッピング(かつおぶしやネギ、天かす、しょうがなど)を施す。150円也。
 社会人になってからも、昼食は1週間のうち3日はうどん。それ以外に、晩ご飯でうどんを食べることもある。休日の昼は、平日には行けないうどん屋を狙い撃ち。さらに、週末は1日で3件ほどまわる“うどんツアー”を行ったりする。
 以上が元香川県民(私)の生活。他の香川県民とも大差はないはず。

 そんな“うどん大国”にありながら、それこそ“穴場のうどん屋巡りツアー”などがはやり始めたきっかけが間違いなくこの本なのだ。
 当初の出版元であった「ホット・カプセル」という会社は、「タウン情報かがわ」という情報誌を出版するところで、「笑いの文化人講座」という本も出し、ごく一部に香川ブームを巻き起こしていた。そこに輪をかけて、本格的に全国に香川の文化を知らしめたのが「恐るべきさぬきうどん」。

 とにかく元県民にとってはなつかしい。その語り口、方言に触れるうち、思考もすっかり讃岐弁に戻っていたりして。
 なによりいいのが、本当に讃岐うどんのことを分かっている人が書いていること。過去、テレビ番組や一般の雑誌などで特集されていたりしたが、どれも納得できたためしがなかった。それは讃岐うどんフリークなら誰もが思っていたはずである。
 しかし、この本はグルメ本ではない。うどん屋の情報誌でもない。
 では何かというと、讃岐うどん文化を伝えるフィクションである(と思う)。麺通団の面々が、どのようにして衝撃のうどん屋と出会い、どんな情報交換をし、どうやってその文化を伝えていくかを模索する(そんな大げさなものではないが)。
 「恐るべきさぬきうどん」が全国的に受け入れられたのには、内容の面白さがまずある。“麺通団”というあやしい集団に魅かれ、中でも団長のT尾さんの人柄に魅かれる。その人たちが紹介するうどん屋がまた魅力的なのだ(紹介の仕方が面白い、とも言う)。
 周辺の環境や情緒、人の気持ちを含めた正確な“うどん屋情報”がそこにはある。どんな詳しい情報誌よりも、テレビ番組よりも、いいかげんな地図しかなく、お店の紹介よりもその店の噂や店主、そこに集うお客のことが詳しく書かれてあるこの本の方が、香川のうどん屋のことが正確に伝わる。

 まず、本書を手に取ってください。読んでみてください。そして、興味がわいたらぜひ香川で本場のうどんを味わってください。この、“香川で”というのがかなり重要なのだ。
 ちなみに、本書には讃岐弁が多用されているので、分からない点はお近くの元香川県民に尋ねてみよう(イントネーションも要注意なのだ)。

 あー。おいしいうどんが食べたい。…香川に戻ろうかな。

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もやは基本書と呼べる!?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒲生明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 (株)ホットカプセルから5冊出ている「恐るべきさぬきうどん」から2冊の文庫本に再編集されたもの。
 著書となっている「麺通団」がなければ、今のさぬきうどんブームは起こらなかったのではないかと噂されるほどの第一人者による、基本書と言っていいもの。
 とはいっても、何ら難しい文章で、さぬきうどんを語っているわけではなく、その文章は、決して電車の中や高松へ向かう飛行機の中では読めないものなのだ。そう、思わず笑い出してしまう独特の文章で書かれているんですね。もう、絶対に笑いなくして読めない! 
 で、その中身。香川へ行けば絶対に寄った方がいいお店が、楽しい文章とともに紹介されてます、はい。ただし、美味しいうどん屋を見つけるのはそのプロセスも楽しむべきだとのポリシー(実は今となってはガイド本も多いので無意味になりつつありますが(^_^;;;)から、地図はきわめて簡明に書かれていますので、実用性は今ひとつかも。

 香川から起こったさぬきうどんブームが、なぜ起こったのかを知りたい方も、ぜひご一読を。これを読めば、絶対に現地まで行って食べたくなるはずです。

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