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電子書籍

蓮丈那智フィールドファイル みんなのレビュー

  • 北森鴻, 浅野里沙子, 北森鴻 (著)
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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本触身仏

2018/01/12 21:49

古代史の謎解きの面白さを体験

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

異端の民俗学者・蓮丈那智と助手内藤三國のコンビが活躍するミステリーの第二弾。民俗学の謎と奇怪な事件の謎を解いていく流れの短編5話。
 五百羅漢と山人伝説(秘供養)、七福神と古事記(大黒闇)、三種の神器と海幸・山幸伝説(死満瓊)、即身仏と山人伝説(触身仏)、わらしべ長者(御蔭講)といったテーマが展開します。どれも甲乙つけがたく、面白かったです。
 本シリーズは、古代史の謎解きの面白さを体験できますので、読後は古代史を扱った本を読みたくなること請け合いです。

 ところで、「研究者になどなるものじゃない。趣味であり続けることが一番幸福」と内藤三國が思うシーンがあります。実は、私の中学・高校生の頃の夢は考古学・歴史学の研究者になることでした。文学部を目指して勉強していたのですが、親や塾の先生から大反対され、高校2年生の時に断念しました。この内藤の言葉に、とうに忘れていた子供の頃の夢を思い出したのでした。

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紙の本凶笑面

2017/07/16 10:27

日本版シャーロックホームズ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

異端の民俗学者・蓮丈那智と助手内藤三國のコンビが活躍するミステリーの第一弾。
 民俗学の謎と調査先で遭遇する殺人事件の謎を解いていく流れの短編5話で構成。
 鬼を払う伝統行事、巫女の神事、「だいだらぼっち」伝承と古代製鉄、聖徳太子とイエス・キリストとの関係等の古代史ファンが飛びつくようなテーマが展開され、そこに人里離れた村で起きる殺人事件が横溝正史的なムードを盛り上げます。
 解説によると、この蓮丈那智シリーズは日本版シャーロックホームズとのこと。本家シャーロックホームズも読んでみたくなる名作短編集でした。

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紙の本天鬼越

2015/11/28 20:52

浅野さんは

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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

よく書いてくれてるなぁーと思うけどやっぱりなんか違う…………という違和感がある。でも表題作の天鬼越、それから補堕落はなかなか良かった。
偽蜃絵もさらっと読めておもしろかった。

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紙の本触身仏

2013/09/09 19:23

民俗学蘊蓄と、ミステリのバランスが完璧。

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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テイストとしては星野之宣の『宗像教授』シリーズ。どちらもテレビドラマ化されているように、非常にエンターテイメントとして外しがない。しかもこの中編集は民俗学的な蘊蓄と、ミステリのバランスが非常に良くとれている。その後このバランスが崩れていくが、この時点では完璧でした。

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紙の本邪馬台

2014/04/21 20:47

古代への誘い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

650ページに及ぶ大作ながら、テンポが良く、あっという間に読み終わりました。
 内容は、明治時代に起きた、ある山村の消滅事件の謎を追う過程で、邪馬台国の謎を解き明かし、ラストは国家の陰謀に迫るという壮大な物語でした。
 この手の小説は、提示される仮説を「いかに本当っぽく思わせるか」というのが生命線だと思います。本書においては、酒と鉄の視点という民俗学的アプローチで邪馬台国の実像に迫るというのは新鮮でした。「邪馬台国は移動国家だった」という仮説は、十分な説得力がありましたし、「箸墓古墳≠卑弥呼の墓」という推理も納得しました。
 一方で、本書で取り上げた神話・伝説は、高天原神話・出雲神話・桃太郎伝説・浦島太郎伝説・南北朝伝説・アトランティス伝説と手を広げ過ぎていて、手に負えなくなったのか、それぞれ浅い考察に終わっています。取り上げる伝説はもっと絞った上で、深い考察を展開した方が、よりリアルに仕上がったのではと思いました。
 全体としては、暗号解読の楽しさあり、古代史の謎解きあり、横溝正史っぽい描写ありと、退屈させない展開に十分満足しました。

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紙の本写楽・考

2019/06/30 00:32

さすがの密度

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者ならではの綿密に組み上げられた良作。
ただ、タイトルはもう少し考えて欲しかった。タイトルで最後の意外性が失せた気がする。

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紙の本天鬼越

2018/04/15 14:54

蓮丈那智シリーズ完結

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

銭形平次は何故神田明神下に住んでいるかを解く「鬼無里」、ブラタモリ風の「奇偶論」、伝承と殺人の「祀人形」、密室トリックの「補堕落」、横溝正史的なムード漂う「天鬼越」、江戸川乱歩が登場する「偽展絵」といった6話の短篇で構成。神事や伝承等を絡め、調査先で遭遇する殺人事件の謎を解いていきます。
 私は、表題の「天鬼越」も面白かったですが、ブラタモリが始まる平成20年より前に発表された「奇偶論」、意外な形で江戸川乱歩が登場した「偽展絵」が良かったです。蓮丈那智シリーズはこれで完結したと思うと寂しく残念でなりません。

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紙の本天鬼越

2017/11/23 20:01

蓮丈那智シリーズの最終巻

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投稿者:みとみと - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直にいうと、浅野里沙子さんが書き継いでいるということで、前作の「邪馬台」とこの「天鬼越」は、けっこう長い間読まずにいました。
北森さん以外に、蓮丈那智が書けるのかな、と思っていましたので。
で、実際に読んだ感想。もっと早く読めばよかったです。
確かにちょっと、蓮丈さん変わった?と思う部分もあったけど、作品中での年月の経過のせいと思えばそう思える程度でした(あくまでも私にとってはですが)
それほど大きな違和感もなく。しいて言えば、シリーズ中いちばんふつうのミステリ物っぽい巻だなと思ったくらい。でもそういうのも好きなので全然オッケー。取り上げられた題材も面白いと思いました。
「鬼無里」(北森さん)、「祀人形」(浅野さん)、そして表題作「天鬼越」(北野さん/浅野さん)が特に好きです。

浅野さんに感謝。北森さんの、しかもこのシリーズを書き継ぐのは本当に大変だったろうと思います。けれど、浅野さんが書き継いでくれたことで、どこにも収録されずに残っていた北森さんの蓮丈那智シリーズの短篇が1冊にまとめられ、こうして読むことができたのだと思うと、本当にただただ感謝です。

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紙の本写楽・考

2017/02/23 20:50

写楽は一体・・・

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は蓮杖那智フィールドファイル第3弾。
 4編の短・中編小説からなり、憑代、鳥居、童歌・奇祭、フェルメール等を題材に展開。民俗学的アプローチにより事件の深層に迫ります。特に第3話では、事件の背景に復員兵の事情が絡むという横溝正史ミステリーを彷彿とさせる作品でした。また第4話は唯一の中編で、フェルメールの絵を巡る完全犯罪に迫ります。ただ題名からして、写楽の正体に迫るものと思って読みましたが、確かに「四国」がキーワードで、婉曲的に写楽の正体に迫っていると言えるかもしれませんが、もの凄い変化球でした。
 この種のミステリーは、架空話をいかに伝承・神話・習俗等と融合できるか著者の力量が試されますが、蓮杖シリーズでは巧みに成功していると思います。期待通りの面白さでした。

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紙の本邪馬台

2015/11/28 20:57

日本の

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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史上の謎と言えば絶対に外せない謎の邪馬台国。
それが北森ワールドで読めるなんて。
北森さんの急な訃報で一生日の目を見ることはない作品かと思っていましたがそれが読めてとても満足です。

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紙の本天鬼越

2017/06/19 17:01

天鬼越

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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の作品ですね。蓮丈さん久しぶりです。連作及びTVでも上映され、楽しみでした。やや文章のテンポが昔と違うのか、すんなりと読むのでなく何回か読み直しが必要でした。4篇の作者が違いますが、違和感がなかったです。北森先生とどういう関係なのでしょうか。今後の作品はどうなるのでしょうか。

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紙の本邪馬台

2012/05/18 11:21

よっしー

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史好きで、このタイトルを見ると思わず買ってしまう。ただ、今回は期待はずれ。後半からは飛ばし読み気味。

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紙の本邪馬台

2015/02/01 10:52

シリーズを通して読まないと…。

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投稿者:ケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

邪馬台国はどこにあったのかに、以前から興味があったので購入しました。
が、シリーズを通して読まないとダメですね。主人公も、最初男性か女性か分からない…。内容についてもミステリーの割にはハラハラ感が余りないし…。
いきなり、この巻から読むのはお勧めしません。

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